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カテゴリ:読書
読み進める間に、浮かんだ本が1冊。 平野啓一郎さんの「私とは何か――「個人」から「分人」へ」がそれ。 人は、成長するにつれ、いろいろな経験をし考えながら生きている。 また、同じ1日であっても、いろいろな場面に遭遇する。 人は、必ずしも、一つの顔だけではない。 時間の経過とともに変わりうる。 それは、予測不可能な事態が多いからでもある。 そんな不確実性を受け入れながら、自分の変化を見つめ直すことができると、懐の深さが生まれるのではないかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.10 15:27:51
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