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カテゴリ:読書
考えた、読みながら、何度も繰り返し考えた。 そして、今も、考えている。 ご自身が阪神淡路大震災に被害者であり、一方で臨床に携わられている。 書かれていることだけなく、文章や本そのものから伝わってくる、控え目でありながら、深さとある意味の強さがあるように思う。 共にいるということを考える。 ケアにも通じるが、ケアする(と思っている)側の姿勢は、とても大切で、慎ましさも必要だと思う。 この点は、以前からそう思っていることもあり、同意を得られたと思う。 いかにして、自分自身を離れたところから考えるかを、心がけていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.30 19:20:47
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