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カテゴリ:読書
モンテッソーリ教育とアドラー心理学。 この二つの言葉が、前面に出てしまいがちになる本が多い中で、それが気にならないのが素晴らしい。 これまでの経験と絶えることの思索からくる、とても平易な言葉で綴られているからだと思う。 視線や視座が、とてもフラットなのだと思う。 読みながら浮かんだのが、「この方は漢方薬なんだな」ということ。 そういう思想で動けるには、先を見越した、ある意味での真の強さがあるからだと思う。 保育の意味も再認識したし、これは、保育・教育に限らないものがある。 一緒になって考えること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.01 05:16:06
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