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カテゴリ:読書
こころのどこかでは思っていながら、それを素直に表現できないもどかしさ。 子どもたちに限らず、大人になってもあるものだと思う。 そう考えながら読むと、子どもたちが主人公でありながら、違う捉え方もできる。 何かきっかけになることがあると、その壁を越えられる。 それは、当人だけでなく、そこに関わる人たちにも及ぶこともあるのだが、そうはうまくいかないのが世の常。 こうやって、感想を書きながら、この本の捉え方が変わっていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.01 06:26:40
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