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カテゴリ:読書
自分にとって読書・本を読むとはどういうことだろうと考えながら、ページをめくった。 翻訳者という職業柄、本に接するのが必須の方々の読書論は、興味深いものがある。 8人8様で、表現も面白いが、本を読むことへの思いが深いのが共通している。 自分が本からもらったものは何だろう? 自分は、本は五感で読むものだと思っている。 内容だけでなく、装丁や手触り・質感もある。 非日常の世界への糸口であること。 知らないことへたどり着く、さらにその先への繰り返し。 ふと立ち止まって、思いを巡らすこと。 自分の時間を持つことが一番だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.26 06:56:59
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