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カテゴリ:読書
先に帚木蓬生さんの本を読んで以来、ずっと自分の中にある大切なキーワードの一つ。 振り返りの意味も含めて、手に取って読んだ。 一言で言うと、腑に落ちた。 今、まさに必要とされている哲学だと思う。 スピード優先のため、表面的なこと、ハウツーだけで終始しているのが、現在のこの国・世界なのではと思う。 その中で、時間をかけ、踏みとどまり、深さ・広さへの視座を持つこと。 勇気のいることだと思うが、必須だと思う。 中で出てきた「受け容れる」という言葉が、なるほどと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.28 13:01:50
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