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カテゴリ:読書
確かに、「客観的に・・」というフレーズに触れることも多い(表現はいろいろあるが)。 改めて、それを考えるきっかけになった。 一見、正しいようであって、果たしてそうなのかと考える。 100%そうなのか、概ねそうなのか、半分くらいなのかなど、実は、曖昧なままということを考える。 それを補うエビデンスも同じことが言えるかもしれない。 その陰に隠れてしまう、隠されてしまうことへの視線が大事。 個が消されてしまうこと、それを押し隠してしまうことの危うさもある。 やはり、一つ一つの物語へのこだわりを捨てないこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.15 18:50:16
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