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カテゴリ:読書
言語哲学という言葉は初見。 読み進めるうちに、言語を考えることは哲学そのものだと思った。 一つの言葉、一つの文を考えてみると、どちらもどちら。 言葉を知らないと文にならないとも思うし、一方で、文を知らないと・・・とも。 言葉と文の関係を関数として考えるというのは、なるほどと思った。 自分自身は、一つの言葉を大事にしたいと思うようになってから、時間をかけて(あるいは、時間をおいて)見直すようにしているつもり。 興味が尽きない分野だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.18 06:27:47
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