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カテゴリ:読書
聴いているようで、あまり、聴いてこなかったデイラン。 ではあるが、存在の大きさだけは感じていた。 何故なのか・・が、読み進めるうちに、解きほぐされてきた。 そこにあるのは、考え続ける人としてのデイランの姿。 表面的な見え方に囚われず、あくまで、伝えるべきものを伝えたい形で伝え続けること。 そこが、全くブレることがないことだろう。 それは、生きること、それをシンプルに続けること。 ただ知が合うのは、そのシンプルにという部分の深さかなと思う。 そうそう、やっぱり毎日「Like a Rolling Stone」なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.18 05:58:44
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