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カテゴリ:読書
「その世」という言葉は、初めてのように思う。 途中で出てきた、國分功一郎さんの中動態という言葉を眼にした時に、そうなのか・・と思った。 お二人の言葉は、表面的に受け取るのではなく、そこに至る思索・背景を考えながら受け取るようにした。 それでも浅く狭いかもしれない。 ただ、考えること。そこにいる人たちを想像すること。 ここを抜きにしてはいけないのではないか。 その中で、自分がどう存在しているのか。 ここに尽きるのではと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.20 17:43:40
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