◎岡部平太講道館八段と日大アメフト部事案 小職の投稿です。12/6付分
熊本県ご出身の金栗四三選手は、熊本のマラソン競技・陸上選手で、
大河ドラマの主人公になりましたので、知られるようになりました。
惜しむらくは、
此の大河ドラマの「いだてん」には出ていないのですが、
金栗選手には大きな協力者がいました。
その人が、福岡出身の岡部平太講道館八段です。
岡部さんのドラマがテレビであればなあと思います。
素晴らしい人物です
柔道だけでなく、渡米後は、シカゴで、アメフト、競泳、ラグビー、サッカー、
ボクシング バスケットボール、陸上競技やマラソンほか色々なスポーツ競技を研鑽し
アメリカで既に実施されたいた科学的な分析や指導に基づいて、
根性論の指導などでなくて、
日本で科学的な分析や根拠に基づいた指導を推進された方です。
戦後初のボストンマラソンでは、
広島出身の日本選手らを科学的にコーチして
優勝に導きました。
熊本にも関連がある方です いずれご興味があればご紹介します
皆さま、こんにちわ。
本日12/06付けの西日本新聞の22面の投稿欄に、
当該紙を購読されているかたはどうぞ御目通しくださいませ。
こちらにも貼り付けます。
日大のアメフト部の事案に対しての、
岡部平太さんという科学スポーツの父ともいえる存在の方の
思いについて述べました。
ご参考くださいませ。
末次通訳事務所・執筆事業部
Dec.06 2023