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カテゴリ:sports振興と街づくり
高原選手と遭遇したある日の出来事。
-------------------------------------------------- 静岡県三島市が、「街中がせせらぎ事業」というまちづくり事業を始めてから今年で4年となります。 この事業は、住民が主体となって行政やまちづくり団体、そして市民個人単位の行動(そして企業も)などと連携を図りながら、住みやすくて快適なほっとする街を創る事を目的としています。 事業の内容は様々で、例えば、「自然環境や景観を含む住環境の改善」ひとつとっても、ハード面での整備と出来上がったものを誰がどうやって管理するかというソフト面、そして、観光地三島としての来客者向けの整備など多岐に渡ります。 あたしはこの事業の事業化準備段階から平成15年度までの凡そ6年間、先月末で辞めた設計会社のスタッフとして、或いは諮問委員会の事務局として関わりを持っていました。 (身元ばれな発言だー(笑)) その過程の中では、他地域のまちづくり事業同様に様々な困難や問題点などを抱える事も少なくはありませんでしたが、その都度、計画の調整などを住民の皆さんと一緒になって解決しながら様々な事が実践されてきました。 このアタリの話、もっとしたいんですけど、それはそれで改めてと致しますデスm(_ _)m さて、この三島市では、「街中がせせらぎ事業」に関連したものとして、水と緑あふれる三島市をPRする「せせらぎ大使」を三島市に縁のある各界の著名人に委託しています。 現在、サッカー界からは山本昌邦氏(磐田監督)と高原直泰氏(HSV)が選任されています。 さて、前置きが長くなりました。 ここで冒頭の一文へ戻りますです。 あれは何時だったかな。 シンジの結婚式で帰国したのかな?とその時思った記憶があるので、年末のリーグがオフだった頃ではなかったかと思うのですが、都内のとある店先で、そこを訪問されていたタカとばったりお逢いしました。 プロフィールにもある通り、あたしはタカ好き人間なので大変動揺しました。好きな選手と写真を撮ったりサインを貰ったりという事にあまり積極的に動くほうでは有りませんが、タカはタカであたしのごく近くの場所からちっとも動かない(笑)ので、そのまま見てみぬ不利も出来ず、大変申し訳ないのだけど、ちょっと声を掛けさせて頂きました。 その時に、この「せせらぎ大使の話」をしたのです。 (これでようやく前置きと繫がりました(笑)で、繋げて直ぐにナンですが、続きは明日に。スミマセン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 11, 2004 01:56:42 AM
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