カテゴリ:仕事編
今日は暑かったですねぇ。
こんなに暑いと、変なお客さんも出てくるというわけでしょうか? 以前ブログで書いた私の一番苦手なお客さんです。 お昼すぎ頃、カウンター内で作業していると、いつの間にか私の真横にお客さんが入って来ていて、私の肩をポンポン叩きながら・・ 「いないと思ったら、こんな所に。元気してたか?」と笑いながら言った。 カウンターの中まで入って来たことに、まずびっくり!! セクハラまがいに肩を叩かれことにも更にびっくり!!! 私とは、いつもレジ上のやりとりしかしていませんし・・、第一いつもぶっきらぼうで怒ったようにしか口を利きません。 それを・・それを・・ 私に笑いながら話しかけてくるなんて!!! ありえませ~~ん 私は一気にフリーズしました。 しばらく、遠くの世界にいっていると・・、 「・・帰ってこ~い! ○○さ~ん、帰って来て~っ!」という同僚の呼び声で現実へと引き戻されました。 おおっ、お仕事、お仕事・・。 そのおじさんは、レジで“いつものユンケル2本”をくれと言っていました。 私が急いでユンケル2本を取って来て、シールだけ貼って差し出すと・・、 「おねえちゃん、袋に入れてくれや。」と、のたまった。 いつもは入れると怒るくせに・・今度は入れるんかいっ! その後、気を取り直して、注文をとりに売り場をまわっていると、アイスクリームを食べながら、おじいさんが入って来ました。 そして私にモグモグしながら・・「○×△÷・・。」と言った。 おじいちゃん、食べながら言ってもわからないよ。 ケロ 『ハイ? 何ですか?』 おじいちゃん「○×△・・ミン・・。」 ケロ 『オロナミンC?』 おじいちゃん、コクコク。 ケロ 『何本?』 おじいちゃん「しゃんほん、ふれぃ(3本くれ)。」 カゴに入れてあげると、おじいちゃんはレジに直行。 私も心配で、後を追いかけました。 同僚が「○○円です。」と言うと、おじいちゃんは片手にアイスクリーム、もう片方にお財布を持って、両手を見ながら困っています。 すると、おじいちゃんはアイスクリームを商品の上に置こうとしたので、同僚が制止すると・・、今度はアイスクリームを急いで食べ始めた。 お~っと!おじいちゃん、それを食べてしまおうという考えか~っ? ・・でも・・ムリムリ。 私が持ってあげたいのだけれど・・、違うお客さんに捕まってしまって・・。 すると同僚が「お客さん、そのアイス持ちましょうか?」と言ってくれた。 おじいちゃんは、その間にお財布からお金を出すと、またアイスを持って食べ始めた。 フロアに点々とアイスをこぼしながら・・。 おじいちゃん、お願いだからアイスは食べてから店に入ってね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[仕事編] カテゴリの最新記事
|
|