カテゴリ:仕事編
こんなにも苦しい思いをしたのは初めてです。(笑)
今日、お客さん(60歳くらいの女の人)がカウンターに来て、 お客「すみません。」 ケロ『はい?』 お客「あの、咳なんかの薬で・・ブロコ・・」 その時点で、ブロコデのことね・・と思い始めた直後。 そのお客さんは衝撃の言葉を口にした。 お客「ブロコ・・チンコデください。」(きっぱり) ケロ『うっ・・・。』 あまりの衝撃発言に私は笑いが込み上げてきた。 どうしよう? ケロ『・・あのぉ・・ブロコデのことでしょうか・・?』 震える声を押し殺して、私は振り絞るようにしてやっとのことで言えたのだった・・。 お客「そう、そう、それ。」 さっきからお客さんは、ずっと真顔だ。 それが余計、可笑しかった。 私は、これ以上は無理と判断。 カウンター内にいた同僚にSOSを出すべく振り向いた。 ・・・しかし、同僚は頑なにこちらを見ようとしない。 よく見ると耳が真赤になって、肩が震えていた。 ちっ、救援も望めないか・・。 一言でも喋ろうとすると、笑いが込み上げ、それを我慢すると声が震えそうになる・・。 まるで・・拷問のようでございました。 お客さんがいなくなるのを見届けて、同僚としばらく涙を流してヒーヒー笑いました。 ああ・・こんなに苦しい思いは初めてです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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