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これ・・BL小説なんですかね?
しかし正真正銘、花丸ノベルズだし・・。 『インヴィジブル・ブルー』トウヤヒロト著 花丸ノベルズ 2007年9月30日発行 あらゆる職業が登場するBL小説において、今までなかったものが・・戦闘機パイロットでした。 確かに戦闘機なんて、あまりにマニアックすぎてBLとしては難しいけど、一度読んでみたいと思ってました。 書店で、ジャケットにフライトスーツ姿のイラストを見つけた時は小躍りしましたね。(笑) 後ろには、戦闘機。 やったー! これぞ、BL界の「トップガン」?? ・・・ところが、Hシーンは皆無。(頬にキスまで) 作者的には、義兄弟LOVEを描いているようなのだけど・・、それも微妙。 私には、『仲の良い』義兄弟くらいにしか感じられなかった・・。 読んでいる途中で何度も、「これ花丸ノベルズだよね?」と見直す始末。 これでは、普通の戦争小説じゃん! 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 大国ユーロの国防長官を務めるレイリは、自分の命と引き換えに多数の命を救った民間機パイロットだった父の夢を、血の繋がっていない義弟ヒノトに託した。軍の戦闘機エースパイロットとなったヒノトだが、隣国ステイツとの交戦中、突然現れた国籍不明の黒い機体の攻撃に次々と仲間が落とされていく中、間一髪パラシュートで脱出する。落下地点で出会ったステイツのエースパイロットであるアルフレッドや、新たに軍に移籍してきたミズホとの間に友情が芽生えるが、謎の敵に対し三人はそれぞれの思いを抱えているのだった。 すみません、今回は本のあらすじを載せさせていただきます。 私の満足度★☆☆☆☆(BLとしての満足度) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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