ケロサロン

私は他店へ時々応援に行くのですが・・、朝から一日勤務の時と後半から入る時があります。
一日に２店をかけもちする時は、とっても疲れます。
今月は多いのです。(T_T)

今日もそのシフトの日で、事務から電話がかかってきて一瞬沈黙があって・・『・・あれ？　○○さん、さっき××店に居ませんでしたか・・？』ってビックリされてしまいました。（ははは・・）
お客さんにも『アレ・・？』ってビックリされますが、それには私の方もビックリです。（笑）


『それでもまた朝が来て恋をする』桜木あやん
　スーパービーボーイコミックス　２００８年２月１０日発行

高橋の所属する企画部の上司・夏目チーフは４０歳。
ジャケットの感じだと・・「渋いオヤジ」に見えて、素敵な二人なんだけど・・、実際はちょっとくたびれた情けないオヤジでした。（言い方が悪くてすみません）
ケロは基本的に「オヤジ」は苦手なんですが、これはイケそうだと思ってしまったのです・・。

高橋は夏目を好きだったが、過去の苦い経験から打ち明けられず、ただ密かに想っているだけだった。
夏目は女性としか恋愛したことがなかったのだが、なぜか高橋が可愛く思え、気になっていた。
あるきっかけでお互いの気持ちが分り、二人は晴れて恋人同士になります。
夏目は男の子との経験がなかったので、こっそりネット検索したり、そういう雑誌を買ったり・・、高橋をがっかりさせたくない一心で頑張ります。（笑）
初めての夜、高橋は緊張した夏目の顔を見て、「やはり男はダメなんだ・・」と誤解し、傷つき逃げます。
以来、夏目を避ける高橋に、夏目は納得できなくて・・。

『うちのコ。』では、ペットショップで３００円で買ってきたチワワの雑種が、なんと人間の男の子になっちゃう！（笑）
うう・・こういう動物が人間になるお話は苦手だぁ～。
そして、すごいショタっぽい・・ダメ・・。

この作家さんのお話って、こういうのが多いのかなぁ・・？