カテゴリ:ボーイズ・ラブ
長い、長すぎる・・。
『リアル』井上雄彦でも、『DOLLS』naked apeでも長すぎると思っているのに・・この『クリムゾン・スペル』は超長すぎますっ! 1巻が2005年7月で、2巻が2007年4月で、3巻が2009年5月発行って、ほとんど2年間隔じゃん! 私・・ハッキリ言って前巻の内容忘れてしまいました。 ただでさえ、最近物忘れが激しいのに・・・2年は無理です。 こういう時に自分の過去のレビューが役立ちますね♪ ちょっと見てみることにしましょう。 『クリムゾン・スペル1巻』はこちら そう言えばそんな感じで始まった話だった。 そして2巻は・・ <本のあらすじより> 夜は快楽を貪る淫らな魔獣、昼は高潔な剣士。魔獣の呪いにかかった王子バルドの二つの顔を知るのは、旅の道連れの魔導士ハヴィのみ。夜ごと魔獣のバルドを抱いて鎮めるハヴィは、怜悧な美貌の下でバルドへの執着を深める…。一方、バルドを狙う敵も、ついに動きだして!? 話題のエロティック・ファンタジー、第2巻! 『クリムゾン・スペル3巻』やまねあやの キャラコミックス 2009年5月1日発行 ハヴィが操られ、バルドと闘い合う。 バルドの言葉で少し正気に戻ったハヴィは、バルドにキスしながら自らバルドに刺されて死んでしまう!? ハヴィを助けようとして殺してしまったバルドは、怒りや悲しみの感情を爆発させ、完全に魔獣化してしまうところをルルカ(うさぎみたいな魔獣)が命がけで助ける。 ハヴィの幼馴染の魔導士・ハルレインの活躍でハヴィも復活! しかし、バルトは自分が魔獣になっている間に抱かれていたことを知ってしまう。 その事実に苦悩しながらも身体が勝手にハヴィを求めてしまうのだ! 主導権をとりたがるバルト・・ 「上ならいいのか・・?」とつぶやくハヴィ・・思わず笑ってしまいました 。 でも、無理をしたルルカがっ・・!? ああ~っ!またここで2年後なのかっ!? もう私、待てませ~ん! そして、ハヴィの子供時代の描き下ろし番外編もついてます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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