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読んでから、かなり時間が経ってしまっているので感想が書けないor特に感想もない本をまとめて載せます。 『緋色の雪』いとう由貴/緒田涼歌 ビーボーイノベルズ 2008年9月20日発行 〈あらすじより〉 裕福な家庭で育った貴文は、冷酷な青年実業家・永井に、家族も生活も何もかも奪われてしまう。数年後、永井の前に現れて復讐を告げる貴文だったが、その細く儚げな美貌を永井はいとも簡単に捩じ伏せ、死ぬか自分のもとで生きるか―究極の選択を迫ってきた。永井に囲われることを選んだ貴文に、夜ごと与えられる、戯れの口付け。やがて貴文の身体は、復讐と甘い悦楽の間で揺れ始め…!?雑誌掲載作品大幅改稿・濃密な夜を描く書き下ろしあり。 私の満足度★★★☆☆ 『狂犬』剛しいら/有馬かつみ キャラ文庫 2009年5月31日発行 〈あらすじより〉 何にでも食らいつく凶暴な男─あだ名は“狂犬”。警視庁テロ対策課勤務の立佳は、その男・鬼塚にたった一人で接触する羽目に!元傭兵の鬼塚は、秘密裏に入国した要注意テロリストの情報を唯一握っているらしい。しかし鬼塚は「服を脱いで這いつくばれ」と初対面の立佳を、銃で脅しながら強引に抱いてきて…!?硝煙の匂いをまとう男と、暗殺の恐怖に身を晒す。緊迫と官能の三日間─。 私の満足度★★★☆☆ 『コーザ・ノストラに愛を誓う』有栖川ケイ/高峰顕 シャレード文庫 2009年5月20日発行 〈あらすじより〉 「一度は死を覚悟した男の身体が、どれほど甘い刺激に耐えられるのか。興味がある…」フリーエージェントの安曇櫂は、ある依頼を受け、フィレンツェの古城へ潜入する。しかし、古城の持ち主にしてイタリアで一大勢力を誇るマキアヴェリファミリーの首領・カルロに捕えられてしまう。容赦ない拷問にも決して口を割らない櫂はカルロの郷味を煽り、痛みではなく快感による責め苦に苛まれることに。─感じたくはない、でも…。初めてのはずの櫂の身体は、カルロの淫らすぎる愛撫に熱い欲望を堪えきれず…。 私の満足度★★★☆☆ 『側近は王の愛に惑う』ゆりの菜櫻/楠木潤 シャレード文庫 2009年5月20日発行 〈あらすじより〉 軍事国家リューディッヒ王国。国王リヒャルトの側近・瀬野将也は、ある事件で彼と恋人同士であった記憶をなくしてしまった。再びリヒャルトに惹かれる将也は、身分違いの想いに苦しむが、そこへ追い討ちをかけるように彼の性欲処理の役目を与えられる。「足を開け。それで私への忠誠心を示してみろ」─心を伴わない関係にうちひしがれながらも、体は待ちかねていたとばかりに絡みつき、欲望を貧ろうとする。だが、恥辱にまみれ快感に咽び泣く将也を見つめるリヒャルトの瞳には、傷ついたような色が浮かび─。 私の満足度★★★☆☆ 『甘露の誘惑』妃川螢/立野真弓 プリズム文庫 2009年9月23日発行 〈あらすじより〉 高校卒業まで日本で過ごしたエセルは、アメリカで俳優として活躍している。華やかな生活とうらはらに、マフィア根絶を掲げる上院議員の父親のせいで、命を狙われていた。そんな中、仕事で来日したエセルは、渡米するきっかけとなった男・神野と再会する。過去のわだかまりが消えないまま、日本にいる間、神野が自分付きのSPになったことを知り、エセルは戸惑いながらも次第に…。 生死に係わる大怪我で、面会謝絶のところを無理言って見舞っている・・その病室で始めちゃいますか?・・・ふつう? それも警察病院ですよ!あり得ません! 私の満足度★★☆☆☆ 『トリアージ~金の瞳の異邦人~』 ダリア文庫 2009年5月20日発行 〈あらすじより〉 悪友の外科医・黒木に誘われ、救命救急治療ではトップクラスと名高い北斗総合病院に招かれた、精神科医兼心理カウンセラーの嶌幸倫は、欧米人のような容貌の繊細な美貌を持つ青年・齋川修里と出会う。驚異的な救命率を維持する凄腕の救命救急医である修里の『阿修羅王』と呼ばれるほどの激しさとは裏腹に、現場を離れたとたん怯えた子猫のようになる姿を知った嶌は─。 医療モノが好きな私でも、これはちょっとダメでした。 『阿修羅王』のネーミングも、その度に妙に引っかかって仕方ありませんでした・・。 私の満足度★★☆☆☆
『BRONZE 最終章』尾崎南著 2011.09.28 コメント(2)
『是』11巻 志水ゆき著 2011.08.25
『是』10巻が出た~! 2011.01.02 コメント(2)
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