カテゴリ:ボーイズ・ラブ
外壁塗装工事で窓を開けられず、空気も悪いし、カーテン閉め切っていて暗いし・・頭が痛いです。
はあ、早く終わってくれないかなぁ・・。 また洗濯物乾かしにコインランドリーに行って来なくっちゃ。 今日は最近読んだBLコミック6冊を面白かった順に並べます。 『メンズ・ラヴ』藤崎こう 花音コミックス 2009年6月15日発行 〈あらすじより〉 日本を代表する藤堂グループの秘書室に勤務する桐嶋カオルは、米大企業マーキュリー社の専務大郷幹壽と秘かに愛し合っている。 実は大郷は、社長である父の独断で政略結婚を強いられていた。 その事実を知らされたカオルは、驚愕の道を選択する──。 シリーズ最新刊です・・まだ読んでいないのを古本屋さんで発見しました。(笑) まさにエリートのメンズラヴって、こういうのをいうんだろうなぁ・・とすごく納得してしまいました。 大人の男の愛ですよ。 今回は大郷×カオル、オンリーでしたが、次回は獣カップルでお願いしますっ! 『たかが恋だろ』原作:英田サキ 作画:山田ユギ ミリオンコミックス 2009年7月17日発行 〈あらすじより〉 倉田泉巳は、ある朝、思いがけない男と再会を果たす。それは中学時代の親友であり、卒業式の日、理由も告げず自分を拒絶した男、高津戸真だ。 なにごともなかったように振る舞う高津戸に、泉巳は戸惑いながらも嬉しくもあった。 一方、義兄の椹木とは良好な関係を築きつつも微妙な緊張感を抱えていた。そんなある日、高津戸は椹木に嫉妬のようなものを見せるのだが… 過去を抱えた大人たちの恋の物語登場!! 若い頃伝説の総長だった泉巳は結婚したが、妻は出産の時に亡くなって、男手一つで息子・誠を育ててきた。 誠は、幼稚園で仲良しの愛ちゃん(男の子)と結婚の約束をしているが・・、その愛ちゃんの送り迎えに来ていたのが、最も会いたくなかった男の真だった。 真が泉巳の前に現れた真相や、泉巳親子を見守ってきた亡き妻の兄・椹木(ヤクザ)との微妙な関係・・、結構面白かったなぁ。 『砂漠の王子様』櫻井しゅしゅしゅ BAMBOOコミックス 2009年8月10日発行 〈あらすじより〉 王家の血を守るためだけの政略結婚を嫌い、城を飛び出したアバビダ王国第三王子のサーン・マハナーン・ディン・ザイーク。 水も食料も尽き、砂漠で行き倒れていたところを偶然通りかかった考古学を学ぶ日本人大学生・永田ハルトに助けられ一目で恋に堕ちてしまった。 王子はすべての権力と財力を使い強引にハルトを手に入れようとするが…!? アラブの王子の花嫁選びの顛末を描いた表題作他、4編を収録したロマンティック満載のハーレク●ンBL決定版!! 櫻井しゅしゅしゅさん、今回はマトモだなぁ・・と思えたんですが・・、やはり今回もぶっ飛んだお話でございました。(笑) まあ、そうでなくっちゃ櫻井しゅしゅしゅさんではありません! 最後の『Y氏の愛人』、初めての体験でしたよ。 定年間近のタカヒロは50の手習いで始めた英会話教室の、若くてカッコイイ講師・ジェシィに恋をします 勇気を振り絞ってジェシィをデートに誘いますが、どうしてもなびかず悲しみに打ちひしがれるタカヒロ・・。 そんなタカヒロにジェシィは「思い出してください・・私たちは結婚したんですよ。」と言うった。 驚くタカヒロ・・、私もあまりの驚きにエ~ッ?!!と大声を上げていました。 おい、おい、おい、いくらオヤジものでも、これは行き過ぎちゃいます? 物忘れが酷く、結婚していることを毎回忘れてしまうって・・コレって・・?!(笑) 『放課後のラブコール』北沢きょう リンクスコミックス 2009年8月24日発行 〈あらすじより〉 学生時代、想い人に拒絶されて以来、恋に臆病になってしまった高校教師の上田渉は、教え子の父親で、ヤクザの一本木一志に、一目惚れしてしまう。 いけないと思いつつ、甘いマスクの一本木に、幾度となく優しい言葉をかけられ、陶酔してしまう上田だったが――!? 教え子の父親はヤクザ、という設定もそそりました。 北沢りょうさんの絵がとっても素敵です! 『Take Over Zone 1巻』水名瀬雅良 キャラコミックス 2009年11月1日発行 〈あらすじより〉 もう二度と記録のために走ることはない―競技から離れた天才スプリンターの瑞樹。ところが高校で、昔憧れていた選手の紺野とまさかの再会!?しかも「本気で走ってみろ」と瑞樹を挑発!!反発した瑞樹は入部を決意して!?誰よりも速く、誰よりも高く―最速を目指す陸上部員達の熱い恋が走り出す!! 水名瀬雅良さん、スポーツもののBLって珍しいです。 でも、ちょっと私の興味あるカップリングと違ったためにちょっとガッカリしました。 2年の先輩の山内くんとだったら良かったのに・・山内くんのキャラって『是』の阿沙利とちょっとダブって好き 『徒競浮世花』石田育絵 ミリオンコミックス 2007年12月10日発行 〈あらすじより〉 好きというより、恋というより、これは欲望と煩悩と苦悩と、果てしない歓びの物語。 安達には好きな男がいる。 強引で傲慢で意地悪で… でも、どうしようもなく魅力的な男、久我だ。 オモチャのように遊ばれているとわかっていても、どんなにひどく扱われても、離れることができない。 そんなとき、安達の過去を知る男が現れて!? どこまでも堕ち続ける大人の男の恋物語! 久我の身勝手さには腹が立つし、安達も情けないっ! ちょっとついて行けない話だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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