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オリンピックで銅メダルをとった翌日に、同じく高橋大輔さんファンの同僚が、DVDと本を注文しました。
それを同僚が貸してくれたので、この連休中にじっくり見ました。 右ひざのケガのことも語られており、本当はすごく大変だったと思いますが・・・あえて、ご自身があっさりと語られているのが印象的でした。 高橋選手自身はいつも自分に自信がなく、まわりから「自信を持て」と言われそうなのですが、自信をなくす時というのは自分のできないことに気づいている時だそうで、自信がないから練習しようという気持にもなれるし、成長もできるんだと思うと・・。 だから自信がないというのは決して悪いことではない気がすると、本『be Soul』の中で語られています。 毎回、納得のいく演技をできたことがないとおっしゃる高橋選手。 『いつも何かが足りない・・だから僕はスケートを続けている。』 『迷った時は、まずはやってみる。』 この言葉、最近私の中でよく聞く言葉だ。 先日読んだ『ボクは坊さん』の白川密成さんも同じことをおっしゃっていたなぁ・・。 リハビリ中に、股関節などの可動範囲を広げるトレーニングをして、ケガをする以前より、しなやかな滑りができるようになった高橋選手。 どんな時も、マイナスをプラスに変えていくのが素晴らしいですよね。 今回は、引退しないとおっしゃっていましたが・・この先いつか、高橋選手の中でパーフェクトで満足のいく滑りができた時、高橋選手は選手を辞めてしまうのでしょうかねぇ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.10 01:55:11
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