カテゴリ:ケロ日記
朝から雨が降っています。
お休みの今日は、天気だったら洗濯や掃除をして、ちょっと遠くの大きなスーパーにも出かけてみようと思っていました。 でも、ずっと雨が降っていて、何もしたくない感じです。 借りてきたチープトリックのCDを聞きながら、ぼーっとしています。 2009年7月に出した彼らの一番新しいディスクです。
懐かしいなぁ~、私が彼らのアルバムを初めて買ったのが、中2の時でした。 ロビン・トム・リック・バニーの超個性的な4人に惹かれて、衝動買いしたのですが・・、音楽的にもはまってしまい、次々とアルバムを買ったし、ライブにも行きましたねぇ~。 一体、メンバーは今、何歳なのでしょうか? 私の歳が歳だから・・・ううっ、かなりなお歳のはず。 このアルバムを聴く限りでは、まぁ・・声のはりや歌い方は少し変わって来ていますが、七色の声が出せると言われていたロビンらしく、今も素晴らしい。 でも、彼らは4人揃ってこそ、チープトリックだと思うのです。 いつまでも私たちに素晴らしい曲を聴かせてください。 それや、図書館から借りて来た『小惑星探査機 はやぶさの大冒険』を読みながら、久しぶりにゆったりとした時間を過ごしています。
そして新聞を読みながら『街でクマに出くわしたら・・・』という記事を興味深く読んでしまいました。 今年は異常気象などで、木の実などが不足して人里にクマが出没する件数が増えていますよね? 私もクマに出会わない可能性がないわけではありません。 もし、クマに出会ったら、どうしたらいいのか? よく読んでおかなければっ! 新聞によると、NPO法人『ツキノワグマ研究所』の米田理事長は「走って逃げると、興奮したクマは反射的に追いかけるので絶対ダメ。クマは視野が狭く、色の見分けがつかない。電柱や樹木などの前後に立ち、じっとしていれば電柱などと思いこんで通り過ぎる。勇気がいるが、動かないことが一番安全」言う。 またツキノワグマの生態に詳しいNGO「広島フィールドミュージアム」の金井代表も「街中まで来るクマやイノシシは興奮している。慌てず、ゆっくり後ずさりして距離を保ち、去るまで待つのが望ましい。荷物を投げつけるのは興奮をあおり逆効果」と話す。 そして万が一、襲われてしまった場合は「ツキノワグマにはかむ習性があり、地面に伏せ、頭や首を両腕で抱えて守るのも致命傷を防ぐ上では有効」とも教えてくれています。 はたして、その場になったら冷静にそんな行動が取れるのか自信がありません。 そんなこんなで、もうこんな時間です。 嫌でもお買い物には行かなければならず、夕食を作って、父の見舞いも兼ねて、病院へ母の食事を持っていかなければ・・。 さて、腰を上げるとするか~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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