カテゴリ:ボーイズ・ラブ
しげこさんのブログで『是』の最終巻が出たことを知り、早速買いに行きました。
10巻を読んだ限りでは、そこからどう終わりに持っていくのか・・・いけるのか?気になっていました。 『是』11巻 志水ゆき著 ちょっと違和感を覚えたのは、以前poppyさんがおっしゃっていた通り、歴史が浅すぎるという点です。 そして千乃が夫にするほどの、魅力を貴光に感じられないという点。 最後まで読んでも解らなかった・・・。 また彰伊が幼い頃、阿沙利が彰伊の紙となった話で、あの本家のイメージと今のイメージが繋がらないという事です。 まあ、細かい点は色々ありますが、このままでは収拾がつかないのではないのか?と心配した事もなく、うまく繋がって、ハッピーエンドでめでたし、めでたしといったところです。 次の『花鳥風月』も面白そうで、気になります。 また楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.26 02:45:40
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