テーマ:ニュース(100019)
カテゴリ:NEWS
温暖化の影響を受けて数が激減しているカエルに、もうひとつの緊急問題が発生しているそうです。。。
それは、ツボカビ症と、いうとくゆうの病気。 人を含むほ乳類、鳥類、は虫類、魚類には感染せず、(ということは両性類だけ??) カエルに対してだけ、致死率の高い感染病らしいです。 パナマではこの病気にかえるがかかって全滅してしまったということ・・・ 「カエルなんかきもち悪いから、いいじゃない!居なくなっても~」 と、いう貴兄に、 カエルが居なくなると、カエルと餌としている、蛇、鳥も居なくなります。 その蛇や、鳥を餌としている動物も居なくなるということ・・・ そして、カエルが餌としていた、虫が大量発生します。 オーメンの中のイナゴの嵐とか、あのような状態になりかねない。 農作物にも影響が出ます。 なので単純にキライ、キモチワルイで排除をしてしまってはいけないのですよ! わたくしは、けろり~なですが、カエルはグッズしかないので、感染の被害はありませんが、 カエル君をペットとして同居されているみなさん、 もしも、この病気でペットさんが亡くなっても、お水や亡骸をそのまま川に 流したりしないで、まだ元気なカエル君もみんな感染してしまいますので・・・ ※参考ページ ツボカビ症:カエル、世界各地で激減 国内でも拡大の恐れ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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