テーマ:ニュース(100015)
カテゴリ:とりあえず
昨日と今朝のニュースで、じゃんじゃん流れてましたから
みなさんもうとっくにご存知だと思いますけど 自民党の柳沢伯夫厚生労働相の発言(詳しくは東京新聞の記事←読んでね) 「機械と言って申し訳ないけど」「機械と言ってごめんなさいね」などの言葉を入れながら、「15~50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」 と、自分でも失言だと解っていながら(「ごめん」と言ってるから悪いと思っているようだけど・・・) なぜ?少子化問題の改善発言でこんなことしか発言できないのか?と思ってしまいます。 本当に情けない、彼には奥さんもいるのに・・・ 産む機械の1台として申し上げますが 今の、この世界で子供を産んで、 生まれてきた子が将来幸せにに暮せる世の中を 作らない限り、ただ、少子化だから増やそうとは よもや 日本の産める機械は思いませんよ! 自分の給与の半分を少子化問題&地球の環境問題のために寄付するなり 将来の生まれて来た子供たちの為に、真摯に考えて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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