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May 11, 2007
カテゴリ：BOOK
 この本もたまたま、（チベットに見せられてだけど） 図書館で見かけたので借りてみました。 商業登山で参加したアマチュア登山家が体験する壮絶な生還記と思いましたが 彼の人生の話でした。 ウツからの脱出の為に家族を省みず登山に没頭することになった著者に 家族の大切さやありがたさを気づかせることになったのは、 やはり登山。 そしてそれは死の淵からの生還だったということ･･･ この登山では、日本人の女性登山家の難波康子さんも一緒に登られ、 そして彼女は亡くなってしまいました。 ご遺体は1年後に家族の元に戻ってきたということです。 （野口健さんのサイトより） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
May 16, 2007 12:06:12 AM
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