カテゴリ:NEWS
この不景気と今年は土曜日ということもあって
義理チョコの数は減ると思いますが、 それでもこの時期の女性の出費は多いと言うものですね! そこで、チョコの値段を下げたいという気持ちと~~~っても解ります。 で・す・が・・・ そこのチョコがなんで安いのかって考えたことありますか? そもそもチョコってなんだろう? チョコレートとは(wikiによる) カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳等を混ぜて練り固めた食品である。 原料コスト削減、加工性や風味の向上、栄養強化の目的で、近年の工業生産チョコレートではこれらに加え、香料、糖質、植物油脂、甘味料等、様々な原料を配合することも多い。 そして歴史は古く 紀元前2000年ごろから、中央アメリカ及びメキシコ南部ではカカオが栽培されていた。 15世紀までには、カカオはその土地では貨幣として流通したほど重要視された。 当時の中央アメリカでは、カカオは粉にしてトウモロコシの粉や唐辛子などを入れ、 水や湯に溶かして飲まれていた。主に嗜好品として、また、薬用、強壮目的で飲まれた。 と、いうことです。(↑すべてwikiより抜粋) さて 本題のなぜチョコレートが貨幣としてまで珍重されていたものが なぜ簡単に庶民のわたくしたちの手(口)に入るか?っていうと そこには、先進国のわたくしたちがアフリカの人たちからの搾取によって カカオを安く買い叩くために、賃金を抑えるため農園主が子供たちを 使ってカカオを栽培しているからって知ってました? その多くの子供はまさに奴隷です。 おまけにチョコレートの味も知りません。 いまだにそんなことってあるの?って思ってる方も多いと思いますが 多いんです!!(アフリカだけのお話ではありませんが・・・) もっと詳しく知りたいと思った方は チョコレボ(↓リンクしてます)を一度読んでみてください ◎楽天で買えるフェアトレードチョコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NEWS] カテゴリの最新記事
|
|