テーマ:マラソンに挑戦(5677)
カテゴリ:SWIM&BIKE&RUN
ランネットを転記
熱中症は次の3つに分類されます。 (1)熱けいれん 大量の汗で体内の塩分が失われた時に、手足や腹筋のけいれんが起きる。塩分と水分を補給すればよい。スポーツドリンクでもいい。 (2)熱疲労 比較的軽度の熱中症。意識障害がなく、汗で皮膚が湿っていて冷たく、手の甲をつまんだ時のしわがすぐ元に戻る状態。こんな場合は、涼しい場所で水分補給すれば自然に回復する。風を当てたり、水をかけたりするのも有効。少し落ち着いてきても、すぐに動かず、しばらく安静にしているように。 (3)熱射病 重度の熱中症で生命に関わることも。意識がなく、皮膚が乾燥し、皮膚をつまんだ時のしわがいつまでも戻らない状態。こんな場合は、点滴による水分補給が必要なので、すぐに病院に運ぶ。応急処置として、氷で頸動脈を冷やしたりする。ふらふらになるということは、相当危険な状態。こういう時は、本人よりも、周囲の人が先に異常に気づくことが多いようです。本人が「大丈夫」と言っていても、おかしいと思える時には、周囲の人がランニングをやめさせることが大切です。 なんにも、してないけど すでに毎日暑くてばてそう・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 15, 2010 12:58:47 PM
コメント(0) | コメントを書く
[SWIM&BIKE&RUN] カテゴリの最新記事
|
|