とりあえず、本部を離れ
またバイクFINISH地点で見学。

リサ・スティッグマイヤーさんが、すばらしい速さでゴール。
『あぁ～つかれた～』とちっとも疲れてないようなさわやかな笑顔で
バイクを押していく（すごい痩せてる。わたくしの半分くらいだろうか？）

その後、Xさん、milkさん、スパさん、まさかつさんのゴールを見て
（こばちゃんは、とんでもなく早いのですでにランに移っていた模様）

とりあえず、みんな無事にランに移ったので安心してその後の選手を見守る。

そうこうしていると、ゴールしたと思ったら
マーシャルになにやら話しかけている人がいる。

なになに？
「タイムアップしてしまったんだけど、自走ができたので
　自走で帰ってくれと、リタイア地点のマーシャルに言われたのでここまで着たんだけど、
　でも、お金とかはゴール地点にあるので、どうやっていけばいいんですか？」

と、普通の疑問を投げかけている小柄な女性がいるではないか？

わたくし、マーシャルの真後ろに居たので、お話は丸聞こえ

そこのマーシャルもわかるはずないから、「本部で確認してください」と
そして、その本部からは、「･････」な返事なので
わたくし、勝手にしゃしゃり出て
その女性に、「これこれこうでこうなってるので、一緒にどうぞ」と･･･
人様のお車なのに、声かけちゃってるし。

この方、motokoさんとおっしゃって最終的にわたくしがmixiにも
ご招待しちゃったんですけど
若干、綾戸智絵から、大阪のおばちゃんを抜いて上品にしたような感じの方
とても気持ちの良い女性で、すぐに好きになってしまいました。

13時にまで、motokoさんとバイクのFINISHを見ながらと
わたくしのバイクの状態を、メカニックの方に口頭で説明したりと
スタート地点ではすごし、
Ｓ木さんの車で、ゴール地点、近くの駐車場まで行った後
（車がいっぱいで止められないので、Ｓ木さんはここでわたくしたちを下ろしてくれ）
ランFINISHまでの、長い道のりをずっと今までの大会のお話などを
しながら、楽しく過ごさせて頂きました。

大会はリタイアしてしまいましたが、それ以上の出会いを頂いたとても楽しい大会でした

ゴール地点で、荷物を受け取り
またホテルに電話をして、本来なら自走でホテルまで戻る予定だったのですが
それができなくなってしまったので、またホテルのお父さんにお迎えに来てもらい
ホテルに帰ってからも、
すでに戻っている選手の方に外れなくなった後輪を外してもらい
人様のお世話になりっぱなしな、大会でしたがFINISHＴシャツは貰えなかったけど
それ以上の温かいものをたくさん頂ありがとうございました。

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ところで、13時に来ると伝えた本部でしたが
結局、本部の役員の方の車で、空港まで渡るという風になったようです。
わたくしたちは、Ｓ木さんのお車で移動するのでご辞退させていただきましたが･･･
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今回、他にもたくさん泊まっているのに
なぜかわたくしたちのお抱えドライバーのように何度も送り迎えを
していただいたビジネスホテル土日さん。
若干不便な場所にあるホテルさんなんですが、そこのカバーを
フットワークの良いお父さんがしている感じでしょうか？
アワードパーティに行く際の、最寄り駅までの送り迎えを気持ちよくやって頂
さらに、その後のお酒にもお付き合いしてもらってしまったほどです！

ビジネス旅館土日
愛知県常滑市本郷町３丁目281
TEL：0569-43-3755 FAX：0569-43-3742


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そして、今年のトライアスロンはすべて完走できずに終了しました。
こういう年もあるのですね！
来シーズンは故障（身体もバイクも）なく過ごしたいですな～