テーマ:トライアスロン(1083)
カテゴリ:SWIM&BIKE&RUN
■5/28(土)第22回式根島アクアスロン大会
式根島到着。 前夜からの東海汽船大型船は、かなりの揺れで 途中なんども起きたりで、若干寝不足と船酔い・・・ 宿に行き、朝食を頂くとしばし仮眠。 大会は台風が来ているということで、 スイムが1.5km→600mに変更・・・ (600m泳げるなら、さらに1周でも増やして900mも可能だろうと 内心思うが、運営が安全面と選手管理の為の判断であろう) Aタイプ全員がスタートし、300mの周回を2周で海を上がると すぐそこに、後ろから尻をたたかれる!(本当は腰あたりね) 超トラ(mixi)メンバーである・・・ 去年は、ランの途中で抜かれたので、スイムが短くなった分 全く差をつけられていない・・・ その後、トラジションエリアでも、ウェットスーツを脱ぐのに手こずって もうひとりにも抜かれ、今回行ったメンバー全員に置いていかれた・・・ ま、後は5kmの周回2周の10km。 アップダウンは厳しいけど、生きて元気に走れることを思えば 自然と力が湧いて来て、みんなの分と思ってがんばれた! 結果は、年代で1位を頂きました。 (実はその前の総合順位というのがあって、同じ年代の人2名が入っているので 実質は年代3位、4人中だけどね そして、今回もお宿では美味しいお刺身を出していただき 表彰パーティ後のおつまみも確保し、宿でエンドレスな飲み会開始! 同じ宿の2名で大会出場された女性も、参加してくださって 楽しい宴になりました。 わたくしは若干飲みすぎたので、翌朝もゆっくりまったり 帰りも天候不良で、大島で4時間ほど時間調整がありましたが 大島特産のべっこう寿司を頂いたり、出来たてシュークリームを頂いたり 雨宿りをしながら4時間の大島を経て竹芝に到着。 お疲れ様でした。 ■6/11(土)第23回伊豆大島トライアスロン大会 この日も天候は良くない・・・ 出発の時はまだ小雨でしたが、大島に着くと、元町港に着岸できない程の 大雨と時化。 今回は岡田港に着きました。 岡田港からは、元町港近くの宿まで、バスで20分(350円) 式根島に比べると、大島は大きいなぁ~ 宿に着き、朝ごはん→仮眠、元町港の案内所(雨なので今回はここ)に行く そこで、天候不順ということで、トライアスロンから、デュアスロンに変更。 RUN5km→BIKE40km→RUN10km 強風大雨ですで、歩くのもやっとの状態もときおりあり これで本当にバイクなんかやって、わたくしのテクニックで大丈夫なのか?と 非常に心配になる。 事務局もギリギリ迷ったようで、最悪はDNFしてくださいという 開会式での競技委員長からの話があったりでのスタート。 わたくしは第3グループ。同室の女性から前のグループにいるのはマッチではないのか?と いうことで、若干近くに寄ってみると、なんかそんな感じ 他の同年代の男性とは、若干放つオーラが違う。 いよいよわたくしたちのスタート。 若干100mくらいくると、う~ん、水分補給とトイレをもう一度するのを忘れてきた。 ま、5kmだから普段ならそんなに飲まなくても大丈夫なレベルだと自分に言い聞かせ トイレもいざとなったら行くことにと、決める。 そんなこんなで2km行かないところで、最初のエイドステーション。 お水しかないけど、ありがたい。 第1RUNは、かなりの強風だけど、湿度が高いせいか走り始めると非常に暑い 低体温防止の為のアームカバーを落ろして走る。 2.5km折り返しは小高い丘の上。帰りは向かい風の中バイクへ バイクはまだ路面がぬれている。 もちろん、海岸側は風が拭いているが、雨はやみ次第に風も弱まっている様。 しかし、ここは苦手の苦手パートだし、落車したら次の大会に影響があるので 慎重に慎重に! それでも、一昨年よりも高タイムでバイクを終えれたようだ ま、一昨年よりも悪いとなんのために自転車を新しくしたか 意味がないもんね! 最後のRUN10km ま、足がおかしいのは仕方ないが、今回は本当に重い・・・ しかし、参加したメンバーとハイタッチなんかしたりすると 自然と笑顔になる、しかし、一度山登りの上でメンバーにあったときは 恥ずかしいくらいしんどい顔してたんで、見られたときはビックリ その後マッチにもすれ違い、ハイタッチしたかったけど遠慮して折り返しまでに メンバーひとり残して全員とすれ違い。 折り返して暫くすると、目の前にメンバー女子(20代)をハッケ~ン! これはがんばるっきゃないでしょ!ってことで下り坂で一気に追い抜き~ そこからなんだか調子が良くなり、何人かを抜かすことができた。 ゴール前では、みんなが迎えてくれて最高のゴール! すごい空腹だったのでバナナを求めるが、もう品切れだった・・・ 今回、バイクにベスパ1個をバイクのつけて望んだのですが、 足りなかったですね! なんと、引っぺがすとき、中身が大分でてしまった。 しかし、背中のポケットにゴミを入れていたので、 本当にヤバイと思ったので、最後のRUNでそのゴミをチューチューして 少しだけのエナジーを補給できました。 ゴミのポイ捨てしないでよかった~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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