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■チャイナ電視台 レポート 6/26 (火) 欧米ではボイコットの圧力上昇 中国北京「大虐殺五輪」 (ムーブホームページより) 虐殺国家支持の国にオリンピックをさせるのかと、北京オリンピック、ピンチの声が上がっているのだという。 スーダンのダルフール紛争の件で、スーダンを中国が支援し虐殺を黙殺しているからだ。 現在進行中のダルフール紛争は、難民200万人、虐殺者20万~40万人と言われ、非アラブ系民族への無差別攻撃・・・つまりイスラム人による黒人虐殺。 独裁者バシル大統領は、国連の平和維持活動の受け入れ拒否をし、ルワンダ並みの大惨事なんだそう。
で、なんで中国が非難されているのかと言うと、スーダンの石油の約70%をあさりまくり、武器を提供していて、
中国は、誰が何を言っても(ブッシュでも)聞く耳もたなかったんだけど、 スティーブン・スピルバーグが胡錦涛国家主席に、スーダンへの政策を改めるよう手紙を書いたら、
ダルフール以外にもアフリカのあらゆる資源を、各国から買いあさり、世界の独裁国家に武器提供するものだから、
上村教授曰く、実際にボイコットされる事はないが、現地でデモや記者会見の席での非難などが起こる確率は高いとのこと。 あと、イメージダウンを気にするスポンサーがどうするかだって。
アフリカ・・・中国にいいようにされてるのね。 中国政府の考える命の重みは、軽すぎっ 自国民に対してもだけど・・・ 日本は遠いからか?、あまり盛り上がってないけど、欧米はボイコットの動きに拍車がかかりつつあるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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