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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:ムーブ!
今、中国ではウルトラマン論争が起こっているそうです。
珍珠楽園?という新たなパクリランドに、8m位の高さのウルトラマンの像とかドラエもんとその仲間達の人形があって超人気なんだけど、 円谷プロは調査中との事。 奥特曼(ウルトラマン)の7つのシリーズは大人気で、今はティガ?(ティーガ?)が放映中で、グッズがバカ売れなんだそうです。
あまりのウルトラマン熱で、幼稚園児が怪獣退治と称してイジメをしたり、おもちゃや服を異常に欲しがったり、挙句の果てに小1の子がアパートの5階から飛び降り、死亡。 トラブルは全部、日本のアニメヤウルトラマンのせいと言うこと。
なんせアニメと言えばほぼ100%日本アニメで、 中国アニメは・・・森の平和を守る動物アニメとか中国経典という水墨画系アニメとかなんだけど、毒がなくて面白くないんだって。
上村教授曰く、ウルトラマンの売れすぎのやっかみもあるんじゃないかと・・・・そして、文化的戦略で、影響力があり儲かるソフトパワーのアニメ力で、2兆円産業を狙っているとの事。
麻生さん、がんばれーーー!! いまのとこは、勝負アリアリだと思うけど、中国って文化的潜在能力すごいと思うから油断大敵 お手並み拝見ですね。
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