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カテゴリ:中国鉄道大紀行
秋の旅、BSiでちょこちょこ観てたんだけど、昨日プレミア10の前半総集編を観ました。 西安から出発してしばらくすると、車窓からはまず、黄土高原やヤオトンが見えた。 下車した所の農家は、綿作り親子三代というお宅で、糸車で綿をつむぎながら説明してくれるおばあちゃん。 田舎を歩いて話をすると、すぐ家に招きいれてくれて、なんか振舞ってくれるお国柄?春編もそうだったもんね。秋編もみんな笑顔で人懐っこいワ~
そして、黄土高原の切り立った荒々しい山々が広がり、黄河を渡り、同じような広大な風景。 フヨウ駅近くの市場風のとこは、珍しい食べ物のオンパレード。 下車駅近くの桑畑の傍、養蚕場に案内され、そこには、うじゃうじゃの蚕。
大道駅 ウンコウ石窟追跡(世界遺産)有名な如来坐像。
それから、最初に方に車窓で見た、ヤオトン(崖に横穴を掘った住居)に行くと、
車中で、関口さん、同席のキレイな中国女性に、「日本人にしては背が高くてカッコイイけど、安全っぽくない」 と言われてたし(笑)、 小さい女の子に「おうまのおやこ」を中国語で歌ってあげたり、
万里の長城 全長6000キロ 世界最長の建造物を、車窓から見て、 テーマ曲の「光あるもの」メロディーがキレイで、春編のときから頭に残っているんだけど、この歌詞がこの旅にピッタリマッチしているのを今更発見。 今回も関口知宏さんの絵日記をのぞいて見ました。すっごくいいですよー。
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最終更新日
2007年10月13日 10時14分16秒
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