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テーマ:中国&台湾(3304)
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昨日の続き。 私、名古屋で就職と同時に寮を出て、大須のボロボロのワンルームマンション(普通の和式トイレにシャワーヘッド付き・風呂ナシ!)に二年間住んでいました。 大須観音の目と鼻の先。
で、当時の彼氏(今、ダンナ)が友達連れて、よく遊びに来ていたのです。 あとでどうだった?と聞くと、その見世物小屋には、へび女・ろくろ首・こびと・火を噴く人・などがいて、おもしろかったとのこと。20年以上前の話だけど、今ならこういうのは、色々問題になるわね~
・・・それを踏まえて 「上海の流儀」 の話に戻りますが。。。 上海のほぼ中央にある大型の人民公園。怪しげな音楽に誘われていくと、寂れた一角に、なんとも胡散臭いエロチックな絵の描かれた小屋があり、小人症の男が呼び込みをしていて、5元(約65円)で入った。 次に登場したレオタード男は、がむしゃらに、おがくずを口の中にほおばり汗まみれに・・・・ ここの描写も、細かくて面白すぎーー。
で、ダンナに「大須のへび女って、鼻を通すだけ?」って聞いたら、思い出しながら・・・
三日に渡って写真集のこと書きましたが、 そして、私たちは、「へび女とおがくず男」は同一人物か、芸を受け継いだ人じゃないか と、お酒を飲みながら仮説を立てたのでした。 おわり。
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