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昨日の英語でしゃべらナイトは 、私の大好きな黒船シリーズ。 黒船シリーズは日本ツウの外国人が、日本の文化を語り合って盛り上がるものなんだけど、 テーマは、「各国のパーティーの流儀」。
ミュージシャンのマーティー(アメリカ) 、若い女優デルチャ(ルーマニア)、アートデレクターのローラン(フランス)、 新潟在住准教授のアンニャ(ドイツ)が、日本酒好きの東大教授キャンベルさんちで、それぞれお国の手土産を持ちより、ホームパーティーをするというもの。 キャンベルさんは、ユーモアたっぷりの上品なオジサンなんだけど、独身50才というのをはじめて知ってびっくり~ だって、頭がかなり光ってたんだもん (メンバーと、パーティーの様子の写真ココ) 持ち寄り物は、 ドイツがバイエルン風ポテト、ルーマニアは、豚と牛肉のミティティとロールキャベツみたいなの、アメリカは、チョコレート・バドワイザー、 フランスがシャンパン? ホストのキャンベラさんは、ラムのオーブン焼きローズマリー添え。 それをみんな箸で上手に食べながらワイワイやってた。
以前のクールジャパンで、日本の宴会の直箸は、理解できない。ということだったけど、このメンバーは、鍋が大好きで、直箸の文化を気に入っている話をしてた。もうこの頃には、シャンパンから熱燗になり、さしつさされつしながら。
フランスでは、住所や職業をすぐに聞くのは値踏みされているようで不愉快だと。アメリカ人はすぐ聞くそう。 で、ルーマニア人とドイツ人は人見知りで、長年、共産主義だったから、箱入りみたいなものだったので、アメリカ人との距離感のない会話が苦手なんだって。 アメリカ人の反論としては、まず距離を縮めるため、知らない人でもオーバーアクションで近づくのが普通らしい。
そこに、ウズベキスタンのキムさんが炊飯器を抱えて登場。中にはプロフという伝統料理。またまた盛り上がり、一升瓶を空けるぞーという事に!
今回、ヨーロッパ人とアメリカ人って、考え方の根本が違うのかもと思ったワ。 でね、フランス人のローランさんって、引っかかってたんだけど、朝思い出した。寺島しのぶと結婚した人だわ! あ~スッとしたー
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