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カテゴリ:クールジャパン
日本には、オムレツやナポリタンのように、舶来モノを独自にアレンジする文化があるけど、 昨日のクールジャパンのテーマは「舶来」。 東京の外国料理店の数は、タイ・マレーシア・パキスタン・クロアチア料理店など7万軒以上もあるそうで、外国人たちも本当にびっくり。 あと、外国人が最初に驚くのは、アルファベットの看板。(ちなみに中国はほぼ漢字表記。) さらに外国人が意味不明の和製英語は、ホットケーキ・マンツーマン・ペーパードライバー・OL・ワンピース・スキンシップなどなど・・・・気をつけましょう(笑) 日本にはカタカナという独自のものがあるから、舶来のコトバも受け入れやすいのだろうということ。 納得!
次は、スペイン人も大喜びの志摩のスペイン村などの外国テーマパーク。欧米のテーマパークに偏っているとブーイングもあったけど・・・。外国テーマパークは中国やアメリカにはないんだって。 島国だから、自分で作っちゃおうという発想が出てくるのかな?
それを日本人が、ボタンや刺繍やプリントの加工、穴あき加工を生み出し、今では日本のジーンズは世界で大人気だそう。 特に人気のストーンウォッシュの加工法は、、巨大洗濯機に大量の鹿児島産軽石を入れ、新品ジーンズと一緒に1時間回して出来上がり。これを編み出すのに試行錯誤したということ。 300万円以上するビンテージの汚ーいジーンズがスタジオに出てきたんだけど、ビンテージジーンズを生み出したのも日本人。 ウォッシュジーンズやビンテージジーンズやストレッチジーンズが日本発って知ってましたー びっくり~
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