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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:英語でしゃべらナイト
先週に引き続き、英語でしゃべらナイトは中国とインドのパワーの探求。 北京五輪を前に加熱する英語教育。街には13カ国語を操るおまわりさんもいた。 もえちゃんとパックンは、17チャンネルを持つという、中央電視台(CCTV)の200万人視聴番組、中国版英語でしゃべらナイトに、リハーサルも打ち合わせもなしで出演。 もえちゃんは中国版パックンと即興の英語劇をやらされていた(苦笑)、でもたどたどしさにウケてたみたい。 その様子は コチラ
八嶋さんと青井アナは、アジアNo.3のインドを徹底研究。 江戸川区の西葛西には2000人近いインド人が暮らすリトルインドといわれるコミュニティーが存在していて、ほとんどの住民がIT技術者だということ。 インド人学校は幼稚園からすべて英語で勉強し、小学3年生では九九、15段まで習うんだって。で、インド式算術は19×19まで暗記するそう。 インドは0(ゼロ)を発見した国で、5000年以上の歴史の中で独自の観念と勤勉性で現在そのIT力に、世界が大注目するようになったということ。
そういえば・・・・ カンブリア宮殿という経済系トーク番組に、アルプス技研の創始者が出てたんだけど、 企業は「人」なりということで、 中国の超エリートを現地で、徹底的に社員教育し、日本に迎えて、日本人と同じ入社試験をすると、中国人のほうが十数点、点が高いそう(日本語で出題) ただし、挨拶はもちろん、みだしなみや食事の仕方や掃除の仕方や物の片付け方まで、入寮させて徹底的に教育するとのこと。 日本は工学系の学生が激減していると嘆いていたなぁ・・・日本の技術者がいなくなると・・・
インドも中国も、勤勉欲と成功欲のパワーが兎に角すんごい。 日本は、向上意欲もなけりゃ教育熱もあんまり・・だし、抜かれて当然かな~・・・
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