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2008年07月06日
カテゴリ：テレビ番組 感想☆
我が県のふるさと納税第１号の、水木しげる大先生の代表作｢ゲゲゲの鬼太郎｣映画実写版を観ました。 鬼太郎のウエンツ君はもちろん。ねずみ男も猫娘も子泣ききジジイも砂かけババアも役者さんがバッチリはまってて、満足です。 サイコーだったのは、大泉洋のきったないねずみ男でした。本当に臭そうだったし、憎ったらしかった(笑) 鬼太郎と真央ちゃんの淡い恋は、めだまのオヤジの親心で記憶をなくされて、切なかったなぁ～ そんで、輪入道の西田敏行とろくろ首のＹＯＵが夫婦だったオチにはびっくり 全体的にマンガちっくで、子供の映画と知りつつ、引き込まれて最後まで観ちゃいました。 （私、水木しげるさんの飄々としたトークが大好きで、ＮＨＫでよく特集されてるの見るんですけど、子供の頃に妖怪に出会った話も、戦争中の話も、戦後極貧の話も、水木さんにかかると、めちゃ面白い話になるんです。水木さんはすごい
カラダ、柔らかかったのに、老化現象だーーーヤッバー
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