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カテゴリ:マンガの世界
大阪の次女に頼まれていた、アイロンとか食料を送ろうと荷造りしていたら、
携帯を片手に指示通り探すと、洋服ダンスの一番下の段のその奥にビニール袋。 その中のトーンの束を送ってほしいとのこと。かなりの分厚さで3センチ位の束。 トーンの種類も半端じゃなくて、花柄や星やヒョウ柄や斜線とかさまざまでびっくり~ で、他にも中に厚紙のマンガ用の原稿用紙もどっさり。こんなのはじめて見たよ。 これは、ビリビリに破いてあったからた失敗作みたい。捨てるように言われたけど、内緒で記念に取っておいた。(笑) 中学生のときの下書きだって 小さい頃から漫画家になりたいといって、小学校のとき、手塚治虫先生の弟子の人がやっているマンガ教室に通ってはいたけど、夢は夢だと思っていたのに、 この期に及んで、トーンを送れということは・・・、目指すのかー
夜になって、マンガうまいじゃんと電話したら・・・「実は働きながら漫画家、目指そうと思う」とのこと。 えーーーっ あきらめたんじゃなかったんだ。。。
あの時部屋でマンガ描いてたけど、怒られると思って黙ってたんだって。
人生一回きりだから、茨の道でも好きな目標にトライしてみるのもいいかもね。 で、就活中だけど、今年中に原稿を一本仕上げてどこかに応募してみるとのこと。 ミョ~な展開になってきましたよー。
※バタバタで荷造りしたので、折りたたみアイロン台布(銀色の布製の)を入れ忘れた
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