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テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:膿疱性乾癬
あーあ、またまた首一体に赤いミミズ腫れみたいな症状がが出てきました。同時に腕と足にもー。 薬(チガソン)を飲まなかったら、体中、赤い膿疱だらけで、今頃ゾウ女なんだろうなぁと改めて思います。 さすがに難病指定の病気だけあって、根治する薬はないのダ・・・。
チガソンは皮膚病の重症の人にしか処方されないキツい薬なので、副作用が強いんだけど、お薬サイトを読み返すと確かに、髪の毛が抜ける。とあります。 カラダへの影響がキツイので、先生の指示で少しずつ減らして、口角炎や皮膚の剥けや顔の赤みは治まりつつあるけど、すかさずビミョーに病症が出ます。 皮膚のターンオーバーの速度が人の何倍も速くなる病気なので、お化粧(ファンデーション)も出来ないし、コンタクトも髪染めもできないのは、女としては厳しーい。
ハッキリ言って、娘時代にこんな病気発症したら、治る見込みもないし、生きるのがイヤになってたかも~。 でも、幸い子供たちが成人して学校行事とかないし、自然体に戻って気楽に生きれます。オバちゃんは逞しいっす。 あと、健康だった頃と価値観が徐々に変わっていく自分を観察するのは、結構面白い。
でね、昨日は、「あっ! もし誰かのお葬式とかあったら、喪服をスカートのしか持ってないから困るなぁ。」とか考えてました。(苦笑)
グチると、また元気になります。ブログやってて良かったよー。
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