空を見上げて風に吹かれるまま

いじめ




という理由から不登校になった長女


昨日の卒業式は前日の２２時まで




不参加



に決まっていました。



違う時間に会議室で卒業証書をいただく事になってました。





しかし、前日・前々日とクラスメイトの女の子が
話をしに来てくれて
いろいろ考えて長女本人が出席をきめました。



長女が来やすいようにと彼女たちが校門で待っていてくれ
無事卒業式を迎えることも出来ました



ちょっぴり複雑なのは　不登校の原因になった一員が
前出の彼女たちだったりして・・・・


話を総合してみると

「学校に来なくなったのは　うちらのせい？」　←　友達


彼女たちはいじめてるつもりは無かったということですよね



そんな事だろうとは思ってはいたけど・・・・
いじめは受取るほうの問題だものねぇ


学校に行ってみれば、違う子たちだけど
話したり一緒に帰ったりする子達もいた



そんなんだったら　学校に行けたじゃん　－－；


と　単純に思う母でした。


卒業式はやっぱり感動して泣いてしまいました。


そのほかに気付いた点がひとつ


私ってばここ数年　人との交流を本当に避けてきたんだなぁっ
まさに　いじめを理由に人を避けてた長女そのもの

人の輪に入れず居心地わるかったぁ


私って昔からこうだったかなぁ？

なぁんて思ったりして
そんな事はなかったな。。。。


それでも今はまだ
その輪に入りたいとは思わず
出来れば関わりたくないと思ってしまっている私がいます。


そうそう
卒業式をきっかけに
私と長女の関係も少し変化がみられ

少しずつ会話も増えて
長女の顔つきも話し方も変わってきました。