出産報告?
25日の夜中お腹の痛みで目が覚めたらすでに10分間隔だったでもそんなに痛くないし、お布団でゴロゴロ6時くらいにちょっと我慢できなかなぁ位になったから家事でもするかぁって起き上がったら5分間隔。。。家事をする余裕もなく、リビングのテーブルの周りを動物園の動物のごとくクルクル うろうろ。。。。病院に連絡するべきなのかどうなのか痛み的にはまだまだのような気もするでも、すでに5分間隔。一応連絡すると入院の準備をして来てくださいって言われた病院までは車で10分。3回ほど陣痛を耐え病院に到着。内診してもらうと3,4センチ開いてて赤ちゃんも結構さがって来てるからお昼頃には生まれるかもねぇ~~ ← 助産士さすが4人目になると早いものだ^^なぁんて思ってたら大間違い入院したとたんに陣痛が遠のき、10分間隔に逆戻り痛みは結構あるんだけど時間が縮まらない。陣痛を促進しようと病棟中ウロウロと散歩して痛みも5分に縮み、立ってられない位痛くなる。この時点ですでに夕方の6時をまわるw今までのお産の時の痛みがどんなだったかって記憶に全然残ってないんだけど今回の痛みは、お腹が痛いと言うよりは肛門の奥が痛い!って感じ。ガンガン!ガンガンって痛くなってどうやって痛みに耐えていいやら頭が混乱して一人ベッドであばれてみたりした(。-_-。)ポッベッドサイドに立ち上がりヒップローリングこれが結構痛み逃しに効果があって立ってるのは疲れるんだけど痛いのよりはマシってんでひたすら、ひたすらお尻をゆらしてただいぶ痛そうねぇ内診しましょう~ ← 朝とは別の助産士(3人目)ここから戦いが始まりまし。すでに時計は1時になり日付は変わる。そして助産士の衝撃的な言葉が。。。「あぁ~ 子宮口が全然開いてない」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。すでに陣痛と24時間近く戦ってるんですけど。もうお尻がいたくて我慢の限界に達してるんですけど。痛みを訴えると赤ちゃんがかなり下がってきてるから痛いのよって教えてくれたポコちゃんは生まれる気が満々なのに私の体は全然なのです。そこから一人でまた陣痛との戦いだったんだけど2時間ちかくいきみを逃すのにも疲れ痛みを耐えることが出来ず陣痛室で大騒ぎもう限界だって思ってナースコールを押すと大慌てで分娩室に連れていかれお産の準備に入る。「もう我慢しなくていいからねぇ」って言ってもらえて私は大泣きしました。やっとこの痛みからも解放されるのねぇ~~「あ・だめだ、こっちはまだだ・・・」 ← 助産士奈落のそこに突き落とされた一瞬でちた。あんなに痛みを我慢したのに1cmも開いてないんだよ~~~!!おまけに「授乳の時間だからもう少しがんばってて!」「すぐ隣にいるから大丈夫だよね^^」放置決定1時間どうにか耐えたけど「もう我慢できない~!出してくれぇ」マジ叫び。 ← でも無視される。ナースコールしてどうにか内診してもらうと「あ・5cmになった。もうちょっとがんばろう~」まだがんばるんかいっ!いつまでがんばるんだい!「もう頑張りたくない~ いきみたいよ~」 ← 大泣き「いきんでてもいいよ~ そのほうが刺激になるかもね」 ←助産士そんなもんなの?いいの?いきんで。。。ちょっと嬉しくなって納得してみるも またしても放置されるw次の痛みでさっそくいきむと破水したその次のいきみでポコちゃんがぐぐ~っておりて来るのが感じたびっくりっ子宮口が開ききらないうちに出てきちゃったら裂けちゃうんぢゃないの?一人きりでどうすればいいのかパニックになってまたまたナースコール ← とっても手のかかる患者内診してもらったら8cmまで開いてたでようやく分娩となったの。ほぼ1日かけて1cmしか開かなかった子宮口たった3回の陣痛でいきんだら3cm一気に開いたとっても複雑な気持ち。痛みを逃してたのがいけなかったのかな?分娩にはいったらあれよあれよと進み4時44分に2956gの男の子を無事に出産しました。今回も切開する事無く出産することに成功しました。カンガルーケアでポコちゃんと触れ合った後2時間ほど分娩室で休んでもらいますねってタオルケットをかけてもらうとほぼ2日寝てない私はすぐに爆睡病室に帰るからと起こされたときには朝の8時を回っていた。そう、またしても放置されていたのでした。