ケロゆんの日記

昨日、ついに親知らずを抜歯しました・・!!!!

朝一番、点滴をしていただいている内科で、
気になっていた肝機能の数値を検査してもらったところ

・やはり正常値を越えてしまってました・・
肝炎まではいかない数値でしたが　抗生剤の点滴の副作用のようです。。

培養に出していた膿の菌も、毒性の弱いものでしたので
炎症の数値も０ゼロだし、点滴での抗生剤投与は終わりにしよう、との
結果となりました。

その後歯科でも
抜歯の方向に話が進みました。
腫れた状態なので、通常行わない抜歯でもあるし
ご主人と相談されてから・・と言われましたが、
「今日、抜いてください」と頼み、その場で抜いてもらいました。


先生が配慮してくださり、回りから通常よりも多めの麻酔。
２０分ほどして、一番のネックになっている場所にも注射で麻酔。
「じくぅーーっ」という痛み。
この痛みは、通常ならば２０分前に打った麻酔で、感じないはずなんだそうです。

ここで効かなければ、麻酔の途中で抜歯中止・・になることも
あるそうです。。

私の場合、運よく麻酔の注射にその後痛みはなく、
抜歯にも痛みはありませんでした!!!


３分の２は埋まった状態だった親知らず。
先生の手の届かないところに、おおきな歯石があったそうです。

歯茎がかぶさり、虫歯になりやすそうで毎日特に気をつけて磨いていたんですが・・

やはり、場所のない所に無理に生えると、こんなふうに汚れが奥にいくんですね

また、一番ネックの場所に麻酔をしたところ、
圧力におされて沢山の膿が出てきて
菌の塊のようなものもあったそうです。

それが中にあったので、治癒も進まなかったんでしょうね、と
言われました。


その後、自宅に帰り、麻酔が切れましたが
授乳の関係もあり、倍飲むように言われた痛み止めを我慢しました。
でも、頭までガンガンいたくて
晩御飯前に、服用しました。
痛み止めを飲むと、さすがに痛みはなく　ご飯も食べれました。


１日経った今朝の診察では、
やはり原因となる膿の塊が出てしまったせいか
腫れがひきはじめたとのこと。
４８時間は痛みはあるとのことで、やはり痛み止めがないと
かなり痛いですが、

とにかく、ようやくこの長かった智歯周囲炎に
ケリがつけれそううでよかった!!! です


肝臓が一時的にストレスを受けた状態なので
ウイルスが優勢になって、また増えてしまっているかもしれませんが
また元の生活に戻り　落ち着いてくれたらいいな・・

みなさん、心配してくださって　本当にありがとうございました!!!!

治癒にむけて、あと一押し、がんばります