ケロゆんの日記

誕生日から一週間ほど過ぎた土曜日に、
両家の祖父母にも来ていただいて一歳のお祝いをしました。

「紅白の餅」
地元の和菓子屋さんで作ってもらいました。
大手のお菓子メーカーの金額より半額くらいの値です

　　

何を選ぶか、楽しみにいろんなものを並べてみましたが

お兄ちゃんが、何かとチョロチョロして
次男も集中して選ぶことが出来なかったようです。
結局、お兄ちゃんのほうに歩いていき、その手前のトラックを掴みました

前回、お頭付き　鯛の塩焼きが入った、豪華めのお弁当にしましたが
今回は両家ともに大好きな「お刺身盛」をメインにしました。
馬刺しのお土産もあり、とってもリッチな大人に嬉しい食事でした

手づくりしたのは、お赤飯、がめ煮、スパゲテイサラダ。
実家の母がカルパッチョと杏仁豆腐のデザートを作ってくれました。



ザウパパの実家のお義母さんは、あまり形にこだわらない方なので
手抜きになっても、理解してくれて、とてもありがたいです



お天気もよくて　外で自転車で遊んでみたりと
次男にとってもいい一日になったと思います

　



保育園の1歳児クラスに入った次男。
長男の時と違って、今回のクラスの保育士さんからは
お願いやアドバイスが　何かと多いです

「おかあさん、お願いですがもうそろそろ断乳をしてください」
「離乳食を終えて、普通食に切り替わりますし」　とまず言われました。

長男の時には言われなかったので、少しびっくりしました

その次は、
「家ではどんな食事をしていますか?固いものは食べさせていますか?」
「はい」・・と答えたものの、

実は　咳したりしていてむせやすい日や　母乳をたくさん飲んだ後なんかは、

よく吐くので　それが続くと
細かいものしか食べさせないようにしているんですが、

保育園の普通食を上手く食べれていないんだなぁ・・と思いました。

あと、こんなに細かいところまで聞かれるんだぁ、と
長男の時との違いを感じました。


お迎えも、「今日は17時になるかもしれません」というと
「おかあさん、がんばって16:15に来てもらえませんか?」と。。
いつも16時にお迎えをしていて、その日は用事があってのことだったので、
それを話すと納得されましたが、

昨日は　
「お母さん、家でどうやって遊ばせてます?ひとり遊びしていますか?」とたずねられ
「はい、お兄ちゃんと遊んだり、ひとりで遊んだりもします。
　　・・泣いたときは抱っこしますが」と答えると、
「お母さん、それも泣いたらすぐに抱っこではなくて、少しずつなれさせてください
　でないと、泣けばすぐ抱っこしてもらえる、と思ってしまいますから」と
言われました
・・これには　少し私も　考えこんでしまいました。
ザウパパが帰宅して、これまで言われたことを話すと、
「保育士さんがやりやすいように・・って言っているのもある感じがするなぁ・・」と。。

私も、少しそう思っていたので、
私だけがそう思うんじゃないよね、と　少しホッとしました

保育士さんにしてみれば、乳児クラスはとっても大変なので
家でしつけてもらえるところは、、というのもあるでしょうし、
プロですから、良きアドバイスもたくさんいただけてるのだと思います・・・

ただ、1歳なりたての次男にしてみれば、お母さんといつも一緒だったのが
いきなり保育園に通いだし、体調もよくない日が続き、
少し情緒不安定になっている部分もあると思うので

そんな次男が、寂しそうに泣いて甘えたときは、
出来るだけ、すかさず抱っこしてあげようと思います。

長男の時と、少し違っていた保育士さんとのやりとりに、はじめは
ドキドキしましたが
保育士さんの意見を素直に聞きつつ、
その子なりの成長と、自分たちの育児の考えも尊重しつつ、
あまりガチガチにならずにやっていけたらと思います

そんなわけで、いつも和気あいあいと長男ネタで盛り上がる

長男のクラスの保育士さんに会うと毎回思わずホッとしてしまう最近の私です

　


あさってが職場復帰です。

いつも寝ぼすけの長男、次男には、少し早起きしてもらい
朝の時間を少しでも一緒に過ごせたらと思っています