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カテゴリ:携帯な日々
娘が練習のために友達5人がかりで、重たいチューバを持ち帰ってきました。 この日は梅雨の中休みで、良い天気だから、みんな汗かきながら運んでくれていました。運んでくれたお友達の皆さん!ありがとう。 しかし、翌日からカブの一泊舎営だから、練習できるのかしら? チューバの前に広がる荷物の山は、これから本人がリュックに詰める品です。これまでにも一人で泊まる経験は多くて慣れてはいるものの、カブの一泊は今回が始めて。 さて、翌日。 笑顔で戻って来たのでまあ、結果はまずまずなのでしょう。顔の表情でだいたい読めるので、帰り道にゆっくり話を聞くことにしました。 案の定夜は寝付けなかったり、寝る場所が男の子ばっかりでやだったとか、いろいろと起こされたり、夜中に起きていた女の子たちが、注意されていたとか予想通りの展開話を聞き。 次にカレーを作った話で、野菜を切る担当だったこと。 そして、 「でね、朝はね!ヨーグルトとー、あとウイ?ウイ?えーとなんだったっけ?なんとかドック? あ、分かった!ドックフード!!」 「え!?」 ま、まさかー!? 「Mちゃん。それって犬が食べるんだけど…」 しばらく二人、大笑いする。 Mちゃんは笑いながら「なんとかドックって言ってたよ。」 そして、分かったように私「それってさ、ウィンナーが入っているんだよね!? ドックフードじゃなくて、ウィンナードックだよ。 無事家路に着き、しばらく経ってから、Mちゃん、「あ、分かった!ホットドックだ!」 あ、そうだったそうだった~。 しかし、知らない間にしかブック全てクリアーしていたらしく、クリアー章をいただいてきました。ほかにチャレンジ章も5つ。実になってますかね~!? その間わたしを一人じめした息子は、チューバのケースがどうしても気になるようです。 娘が帰ってきてチューバを取り出して油を塗っている空きを見計らって、チューバのケースの中を覗きこみ、次に自分の体をケースに入るかどうか試したかったんでしょうね!そーっと片足を入れかけてました。 ケースの中のチューバの型にスッポリ自分の体を納めて見たかったんですね~。これってね、お腹の中にいた甘い感覚が残っている証拠だな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.21 15:04:23
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