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カテゴリ:携帯な日々
読んだ絵本は、 「パコのあきまつり」なおえみちる作・いまいとし絵 メキシコのあきまつり、ケツァルダンスを初めて踊るパコが主人公です。お父さんが作ったはねかざりの帽子をかぶって、踊ります。 「ぼく うまく おどれるかなあ」 さて、重たいはねかざりをつけたパコはちゃんとケツァルダンスがおどれるかしら? もう一冊は、 「みんな おなじ でも みんな ちがう」 奥井かずみつ文・得能みちひろ写真・小西けいすけAD みんな同じトマト、 みんな同じひまわりのたね、 みんな同じうずらの卵、 みんなおなじ 梅干し、 みんなおなじ くわがた、 みんなおなじ でも みんな ちがう。 そして きみたち みんなも?(私) みんなおなじ!(こどもたち) でも!(私) みんな。 ち~が~う!?(こどもたち) 簡単な絵本ですが、そらまめの数がちがうと言ってくれたり、うずらの卵の模様がちがうと言ってくれたり、なによりも、沢山のかたつむりの写真では、気持ち悪がったり、梅干しは自然と酸っぱい顔! くわがたは目がキラキラ! 煮干しはなぜか大笑い。 最後はきれいに紅葉したカエデにみのむし。 あきを感じてくれたかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.09 11:52:17
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