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カテゴリ:ボーイスカウト浦安第2団
富士山がくっきり見えた朝。 海面に朝日が反射してまぶしい! ボーイスカウト浦安第2団カブ隊の活動報告 朝は寒かった~!! 今日のカブ隊は、 受付で、番号シールと、ほっカイロを受け取り、 「みんなで 植えよう 緑の防潮堤」※ ということで、 植樹祭に参加しました。 しっかりと説明を聴いたあと、 10種類以上もの苗を、 隣にならないように、、 一列に並べすぎないように植えて、 結構な本数の苗ですが、 もくもくと植えるスカウトたち、、、 その後、 わらを敷き詰めます。 せっかく植えた苗を踏まないように、 しっかり藁を敷きつめていくスカウトたち。 けっこう真剣です。 自ら率先してわらを受け取り、 地面に敷きつめています。 最後に、 ロープで敷き詰めた藁全体を 押さえつけるようにして貼り 完了! きらきらひかる海がまぶしいです。 300人もの参加者みんなで記念撮影! あったかいおしるこを ごちそうになって、 おなかも満たされた、 活動後のスカウトたち。 楽しそうだ~ お疲れさまでした! ※記事より一部抜粋させていただきました。 (読売)東日本大震災による液状化で噴出した土砂を活用した「緑の防潮堤」の整備を進めている浦安市は18日、苗木を植える植樹祭を高洲海浜公園で行った。 緑の防潮堤は、横浜国大の宮脇昭・名誉教授(植物生態学)の発案で、海岸沿いに堤防を築き、樹木を植えて津波の威力を弱める。同公園には11月以降、噴出土砂630立方メートル、がれき350立方メートルを活用した長さ約70メートル、高さ1~2メートルの防潮堤が築かれた。 植樹祭で松崎秀樹市長は「今回、津波被害はなかったが、過去には高潮と洪水で壊滅的被害を受けた。市民を守る森を造ろう」とあいさつ。公園近くの住民約500人が移植ごてを手に、タブノキなど20種計2540本の苗木を植えた。 防潮堤の整備は来年度以降も続けるが、噴出土砂で樹木が育つのか見通せない部分もあり、市は土の配合割合と植物の生育を観察するという。 植樹指導に訪れた宮脇名誉教授は「震災がれきを活用する防潮堤は世界的にも珍しく、この方法を浦安から全国に広めたい」、、、 (NHK)浦安市は、震災による液状化現象で出た大量の土砂を海岸沿いに盛って防潮堤をつくることになり、18日、住民たちが参加して盛った土砂に木を植える植樹祭が行われました。 浦安市では、液状化現象に伴って地面から大量の土砂が噴き出し、これまでに回収された土砂は、およそ7万5000立方メートルに上っています。浦安市はこの土砂を利用して防潮堤をつくることになり、18日は浦安市高洲の「高洲海浜公園」に、地元の小学生などおよそ300人が参加して、植樹祭が行われました。はじめに松崎秀樹市長が「10年、20年かけて市民を守る森を作っていきましょう」とあいさつしました。護岸の内側には、すでに堆肥を混ぜた土砂が高さ2メートル、長さ70メートルにわたって盛られ、参加者たちはおよそ2500本の照葉樹の苗をスコップを使ってひとつひとつ丁寧に植えていました。参加した6年生の女の子は「大人になった時に浦安を守る木になってほしい」と話していました。浦安市では、木の育ち具合を見ながら今後、どの範囲まで植林を行うか検討することにしています。 http://www.youtube.com/watch?v=wzMEVYPVQ6o お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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