|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、歯医者での過去の映像の事を書きました。
あれから、何か不快な気分になる度に、 『これはいつの映像に影響されているんだろう?』 って、不快な気分そのものより、その原因に意識を向ける ようにしてみました。 青アザの原因探しです。 私の場合、大なり小なり、目の前にいる人に無視するような ポーズをとられると、すごく悲しくなります。 相手は無視をしているつもりではないかも知れません。 でも、話の途中でふと目線を外して外を見たり、 返事や相槌がなかったりすると、胸いっぱい寂しさ、悲しさ、 怒りにも似たような感情が湧きあがります。 その後、その気持ちに支配されちゃって、話が弾まなくなります。 その様な人は私だけではないと思うので、 人は <無視される=不愉快になる> というのは当たり前だと 思っていました。 でもね、全然平気な人がいるのも確かなんです。 『あら、この話には興味がないみたいね。』と、さらりと他の 話題に変える人や、そんな態度をとられても、全く気にせずに 話を続ける人もいます。 で、思いました。 不愉快な気分になるのが当たり前なのではなく、これもアザを 刺激されているんだと。 そこで、またまた過去の映像を巻き戻し、再生を繰り返して見ました。 人に無視されるって過去にたくさんあると思うのですが、 一番胸がキューンと締め付けられたのは、私が5歳ぐらいの頃の 思い出です。 母と母の実家が出てきます。 ・・・長くなりましたので、続きは次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月15日 20時58分54秒
|