『お陰様』の存在
ーやっぱり、『お陰様』はいらっしゃる。ーつい先ほどそう感じました。昨日から、にっちもさっちも行かない感を感じていた私。眠れないと言う事はあまりない私ですが、夕べはちょっとつらかった。考えてもしょうがないとわかりつつも、考えずには居られなくって、布団に入ってもずーっともやもやしたりして。今朝、トイレの中で(失礼。)、『そうだよ、私にはお陰様ついているんだ!』とピンと感じまして、久しぶりに『お陰様、ありがとう』と10回ぐらい口に出してみました。すると、それから約1時間後、「うっそ~!」と思うようなラッキーな事が起こりました。本当よ、ほんと!私的には『お陰様』と言うのは、守護霊様のようなイメージなんですが、いつでも私の後で、陰となって守ってくれている存在だと思っています。以前、先輩にも「うまく行っている時はお陰様。うまく行かない時が自分の実力。そう思えたら、自然と頭が下がるのよ。」と言われた事があります。でも、私っていい気なもので、事が順調に運んでいる時って、自分の力だと思っちゃっている。ちょっと『苦しいときの神頼み』的な感じもなきにしもあらずですが、「助けてください、お願いします。」とは、意味が違います。今、スムーズに行かないからこそ、普段のスムーズさは有り難いことだったんだと思えた瞬間に出る言葉なのです。「お陰様で、ありがとうございます。」と、何気なく使っている言葉ですが、そこには、深くてすごい意味があるのですね。~*~笑う角には福きたる☆☆** v(o^▽^o)v**☆☆ちょっと笑えたよ~*~主人と、「○○さんが、新聞に載っていたよ。すごいねー。」と話していたら、そばで会話を聞いていた3歳の息子が夕刊を床に広げて、「お父さんも新聞に乗ってー。」と、主人の手を引っ張った。折角の息子の気持ちなので、新聞の上に立ってもらい、二人で「すごーい!」と拍手を送った。ちゃんちゃん。