ケセラセラ日記

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• 諭吉ちゃんと仲良くなるためには

  最近、O－リングにはまってます。最初は友人が精神的に参っていて、紹介され一緒についていったのがきっかけでした。その友人をO-リングを使って、いろいろな答えを本人から導き出し、気付かせていく経過を横で観察させていただき、すごく関心を持ちました。答えは全て自分が持っているんですね。アドバイスと言っても、決して『こうしなさい』とか『こんなこと考えたらいけない』などとは言いません。どんな感情を持っていても、どんな環境にいても、自分がどうしたいかを重要視している感じが、今の私の感覚にとてもフィットしました。基本的には、ちょっとした小道具と、指だけしか必要としないので、練習すれば誰にでもできることなのですが、すごく正確なデータが出るので、医学でもかなり使われているらしく、お仕事として使えるのは、医療従事者のみと限定されているようです。私は仕事として使うわけではないのですが、マスターしておくとすごく便利そうなので、ちょっと勉強することにしました。本などもいろいろ出てはいるようなのですが、何と言っても人の指を借りて、力の入れ具合、開き具合を感じるのが一番！と、合う人合う人に頼んで、被験者になってもらっています。でも、まだまだ、診断結果を伝えるような腕ではないので、完璧にお遊びですが。先日、O-リング仲間が１０人ぐらい集まって、実験したり練習したりと、楽しい時間を過ごしました。会も終わりかけた頃、一番O-リング歴の長い方が、一万円札を出して、「お金と波動が共鳴すると、お金持ちになりやすいよね！調べてみる？」と言うので、みんな「きゃ～！やるー！！」と興奮。・・・で、私も調べていただきました。結果。・・・どうやら、嫌われているらしい。（やっぱり。＾＾；）ちょっと、ブルーになっていると、再度私の指を使って何やら質問しています。「キッチンの掃除ですか？」（指が開く。）「お風呂場の掃除ですか？」（コレも開く。）「お墓の掃除ですか？」（コレもまた開く。）「トイレの掃除ですか？」（ウ・・開かない。＾＾；）その方曰く、「トイレの掃除をすると諭吉さんに好かれるらしいね。」私は思わず・・・（うそだろ～～＝＿＝；）ともちろん信じられません。でも、使っているのは自分の指で、その質問をされたとき、どんなに力を入れても、開いてしまうのです。逆にほかの質問は、軽く力を入れているだけなのに、開かない・・。・・・で、諭吉さんとは今後とも末永くお付き合いしたいので、トイレ掃除をやってみることにしました。（爆笑）それも「何回ですか？」と聞いた結果、「一日２回」と出ました。自分の家だけでなく、出先でお借りしたときでも、備えつきのたわしでチョコチョコッと便器をきれいにして、蓋を閉めてでる。それだけ実践したらいいとのこと・・・。・・・で、単純な私は、やはり仲良くして頂きたいので、その日から実行しております。（笑）以前に読んだ『小林正観』さんの本の中にも、「トイレ掃除を続けると臨時収入が入る」と言う、フレーズが何回も出てきました。イエローハットの社長さんも、トイレ掃除を極められた方で、お掃除七つ道具をテレビで紹介しながら、インタビューに答えていました。『掃除とお金』『掃除と仕事』『掃除と人生』なんかすごく深いつながりがあるように思えてきました。トイレは家の中で一番神聖な場所と言う方が多いですね。又、トイレだけでなく、水周りは汚れやすいだけにこまめにきれいにしないと、すぐにカビに好かれてしまいます。お墓は自分や家族が今ここにこうして存在できる大事な根っこ。そんな生活に密着した当たり前の場所を大事にできなくて、ほかの場所を大事にできるはずはないのかも知れません。それは自分のためのみならず、他の方にも気持ちよく使って頂く為の『思いやり』から来る行為にもつながりますね。これまた、『宇宙はいつも投げかけたものを投げ返す』と言う原則に当てはまっていることなんですね。私にトイレを貸してくださる方、ピカピカにしてお返ししまっせ～！！

  2004年01月31日

• 実験に興味を持っていただいた皆々様へ。

  実験に興味を持ってくれた方がこんなにたくさん！うれしいです。私は一人じゃないのね！！（意味不明）実は明日は朝早くからの仕事で一日PCをさわることができません。仕事を取るか、楽天を取るか悩んだのですが、迷わず仕事を取ります。笑お米の方、意外なことに『ありがとう米』の方に点々と黒かびが・・・。もしかして・・もしかして・・・と今日は眠れそうもありません。明日、帰って来たときどうなっているのか楽しみです。それでは、寝ます。おやすみなさい。

  2004年01月27日

• 『ありがとう米』と『バカヤロー米』

  今、実験しています。同じ日に炊いたご飯を同じビンに入れ、同じ所に置いてどうなるのかを。違うのは、一つのビンには『ありがとう』と書いた紙を貼り、もう一つのビンには『バカヤロー』と書いた紙を貼ってあること。既に実験済みの方によると、雲泥の違いが出ると言うこと。写真をUPしたいのですが、PC音痴です。今後たびたび報告していきますね。ちなみに今日で４日目。今のところ大きい変化はありません。わくわく。わくわく。＾o＾

  2004年01月26日

• ミシン屋のおじさん

  先日、夕食の買い物をしようと近所のスーパーに行くと、一角でミシンの実演販売をしていました。ネクタイをした営業の男の人の説明がとても上手で、思わず足を止め、遠巻きに見ていましたら、私の隣に立っていた５０代ぐらいのサラリーマン風のおじさんが、「どうですか？ミシン。」と声をかけて来ました。私と同じお客さんだと思っていたら、そのおじさんもミシン屋さんだったんです。私がその質問に「そ・・・そうですね～　あったら便利ではありますよね。」と、答えると、「巾着袋にお子さんの名前を入れて差し上げましょう、ねっ、ねっ。」と、余裕のない真顔で言います。・・・なんか、ちょっと怖い・・・。もしかしてセールス開始？断れる雰囲気じゃなかったので、息子の名前で刺繍を頼みました。「５分でできますから、その間ミシンを見てください、ねっ、ねっ。」と、またまた余裕のなさそうな表情で言います。内心、（しまった。相手のペースにはまってしまったか・・・。）と、構えながらも、いくつか並んでいるミシンに目をやると、上は１０万円のものから、下は４万円ぐらいの物がずらり。私にとってミシンはあれば便利。なくても別に困らないと言う程度のもの。ボタン付けやすそ上げぐらいなら、手持ちの裁縫箱で充分足りているし・・。せっかくだから、刺繍入り巾着袋だけゲットして帰ろうと思っていると、多分その５分は勝負タイムだったのでしょう。さっきのおじさんがぐっと近づいて来て言いました。「どうですか？気に入ったのがありました？」「そうですね。でも、ちょっと高くて手が出せませんねぇ。」と私。「そうですか。高いですか・・・。」と受け入れるおじさん。（きっと、『でも、この値段に見合うだけの性能がですね・・』と来るぞ・・・。）と、またまた構えておじさんの出方を待っていると・・・無言。手元のカタログを表にしたり裏にしたりして、私と目もあわせません。（？？おじさん、どうしたのかな？）しばし沈黙。やや間をおいて、やっとおじさんは切り出しました。「一番やすいのでも無理ですか？結構いいヤツですよ、ねっ、ねっ。」「・・って言うか、うちはあんまり必要ないので・・・。」と、悪いと思いながらも答えると、「そうですよね・・・必要ないですよね・・・。」とまたまた同調。そして、また手元のカタログをせわしなくいじっています。（おじさん、しっかり売込みしてよ～。）と、こっちがはらはらする感じ。めがねの奥の目は完璧に泳いでいます。私は構えながらも、買う気もないのに次のセールストークを待っていました。「た・・確かに今はね・・」おじさんが何か次の言葉を言いかけたその時、奥のミシンで刺繍を入れていた人がこちらに来て、「お待たせしました。刺繍できました。」と笑顔で私に、息子の名前が入った小さな巾着袋をくれました。「ありがとうございます。」とお礼を言うと、「ははは・・よかったね、坊や。」と、おじさんは息子の頭をなでて離れていってしまいました。・・・本当に巾着袋だけちゃっかりゲットしてしまった・・・。しつこいセールスも困るけど、あんなにあっさりと引かれてしまうと、こちらが消化不良をおこしてしまう感じでした。多分、とってもいい人だと思うんですけど、あの場所には不似合いかな・・・。あの巾着袋は、我が家の印鑑入れとして頑張ってくれていますが、あのおじさんはどうしているんだろう・・・。くびになっていなければいいけど。　　ちょっと気になる人でした。

  2004年01月25日

• 私を育てる教育係

  かなり前ですが、ある方にある占いをやってもらったことがあります。なんか変わった名前の占いでした。（「かたかむり占い」だったか「かたかむな占い」だったと思う。　「かたつむり占い」ではなかったことは確か。笑）ちょっと独特の占い方でしたので、やり方は割愛します。（って言うか、説明できません。）その占いには、八つの項目がありました。「身につける」「努力・向上」「基本・愛」「方向性」「形にする」あと３つが思い出せませんが。その項目に自分の名前をあてはめていき、判断をして頂きます。最初に私のをやっていただきました。・・・結果、私は「感謝」が薄いとのこと。・・・・どきっ。心当たりあり。特に主人にやってもらうことは全て「当たり前」って思っちゃう所が。次に主人のをやってもらいました。・・・結果、「ずべてを兼ね備えたパーフェクトな人。」・・・・げっ。心当たり・・なし。（爆笑＆びっくり）ちょっと口をとんがらせて、何の罪もない占ってくれた方に言いました。「私は本とか講演会とかで学ぶとすぐに実行するタイプなんです。　夫婦のことなんかも『よし！もっと夫に感謝して思いやりで接するぞ！』　って、その日から実行マンになるんです。　でも、その度にタイミングを見計らったように、やっちゃってくれる主人が　いるんですよ！！」（←かなり不満気味）そうなんです。例えばですね。。。。「連絡なしで夜中に帰っても、笑顔で『お疲れ様』と言うぞ。」と決心すると、次の日にはぐでんぐでんに酔っ払って朝帰りとか。しかも、正体不明状態。自分で言ったことも覚えてない。（そこまで寛容になる決心はしてないし・・・。）「日曜日はゆっくり寝かせてあげよう。」と決心すると、ソファーでテレビ見ながら横になって、夕方まで動かない。（ゆっくりしすぎ。まるで、涅槃像だ。）「晩御飯は好物のものを食べさせてあげよう。」と準備すると、夜中に帰ってきて『今日はいらない。』と平気で言い放つ。（そして私が食べてふくよかさ倍増。）などなど。こんなのかわいい方で、書くに耐えられない事例もあります。その都度、私は「き～～～！優しくしたら付け上がりおって～～！」と、歯軋り。そして冷戦状態に突入です。そんなこんなを話すと、その方曰く。「ご主人は貴女の決心を試し、鍛え、向上させていく役目の人なの。」ですって！！！そして、それはもちろん主人が意識してやっていることではなく、無意識にやらされているそうなんです。私の教育係として。家に帰る車中で考えてみました。確かに私は、いい話に影響されやすく、すぐ実行し、そして思い通りの結果が得られないとすぐ怒る。・・が、『なんであんなに怒ったんだろう？』と切り替えも早い。もし、主人が私にとってデキたひとだったら、私が実践する場面は少ないかも知れない。そして、悪いところを振り返る時間もないかも知れない・・・と。考えてみれば、結婚する前にも占ってもらったことがあります。それは生年月日からみる『九星占術』だったのですが、その時に「彼はお殿様タイプだから、威張らせて思い通りにさせてあげるといいですね。」と、言われました。そして私は「リーダータイプで自分で引っ張って行かないと気がすまない気質。」更に「思い通りにならないと気に入らないタイプ」と出ました。つまりこの相性はむずかしいって事。どちらかが折れないとケンカが絶えない相性なんだそうです。そうそう。恥ずかしながら、まるでケンカするために結婚したのかってぐらい、毎日、ドンパチとやりあっていましたっけ。結婚して１０年も経つと、さすがにケンカも減りましたが、それは『理解』と言うよりも『慣れ』と『あきらめ』と『我慢』から来るものでした。いつも『もっとお互いを理解できたらいいのになぁ～』と思っていました。「かたかむな占い」（？）は、とてもいいタイミングでご縁がありました。『え～～？？』と思いながらも、すっと受け入れることができたのです。その後から、できるだけ怒るのを先延ばしにするように心がけてみました。『今回までは大目に見よう。』『あと一回まではこらえてみよう。』『あ～又私のこと試している。ご苦労様。』ってな感じです。ちょっとだけ自分が寛大な人になった感じ。あの占ってもらった日から、かれこれ１０ヶ月が経ちます。この日記を書きながら、よく考えてみると、いつの頃からか覚えていませんが、主人のお試しが減ってきているように思います。彼の教育係のお努めは、まだ終わっていないと思いますが、前ほどは忙しくなくなってきているのでしょうか。『私を向上させてくれる教育係』と理解することで、お互いにHappyな日常がおくれるなら、主人だけでなく全ての関係にあてはめていくと、嫌なことも楽しくなるかも知れませんね。・・・でも、生まれ変わって又主人と一緒になるなら、今度は私がそのお役を引き受けたい・・・と思ってしまう私って、まだまだ器がちっちゃいですね。　笑

  2004年01月24日

• ネジ

  床にちっこいネジが落ちていました。うちは１歳児がいるのであぶない、あぶない。長男５歳に、「これ、のーぶのネジ？」と聞きました。長男は責められると思ったのか、一瞬間をおいて、「ううん、のぶのじゃないよ」。そういえば、さっきねじ回し持っていたな。こいつめ、とぼける気だな・・・。さらに聞いてみた。「本当にのぶのじゃないの？」「・・うん、じゃない。」「のぶの頭からおちたんじゃない？　頭ふってごらん。ゴトゴトって音がしない？」長男、『へっ？』と言う顔をして、真剣に頭をふり、「だいじょぶ。音しない。」さらに突っ込む母。「本当？頭から落ちていたら明日大変よ。」今度は頭をかしげた格好で３回ジャンプして、「うん、だいじょぶ。　しかも、あのネジはラジコンのものだし。」・・・・・・やっと白状したね～～～。一句。【ネジ見つけ　必死に頭を　ふる我が子。】今日はこれにて。

  2004年01月20日

• 娘の誕生日＾＾

  1月14日は我が娘の10歳の誕生日でした。お祭り好きな娘は、1週間前から、「後1週間」「後6日」「後5日」・・・・とカウントダウンを始め、その度に、「お母さん、どんな風にお祝いするの？」と、わくわくドキドキしている様子。まだまだ、かわいいんです。当日の午後、学校から戻るのを待って、プレゼントを買いにショッピングプラザに向かいました。今年のリクエストは以前から少女誌でチェックしていた「リストわんこ」なるもの。過去に流行った「たまごっち」のようなものらしく、リストバンドに液晶画面がついていて、その中のわんちゃんを育てていくというもの。お値段3000円近く。大人の私から見たらはっきり言って・・「なんじゃ、そりゃ。」クリスマス、年末のお歳暮、お正月のお年玉と出費が続き、こちらとしては、できるだけリーズナブルなものを・・・と、思っているだけに、3000円も出すなら、もうちょっと実用的なものにして頂きたい、と言うのが親の本音。ところが、娘はこのときばかりは聞く耳を持たず、「一年に一回なんだから、いいでしょ！！」と譲りません。（なんだかんだで年中おねだりしているくせにさ。）と、言うわけでおもちゃ売り場へ。ところが、お目当てのものはいくら探してもありません。お店の方に確認すると「うちでは取り扱っておりません。」との返事。母は内心『やった～♪』と思いながらも、さも気の毒そうに、「残念だね。今日は別のお店に行く時間がないから、洋服にしたら？」と、提案。服なら誕生日でなくても、どうせ買わなきゃなんないし。・・・みたいな。娘も「そうだね。」とあっさり受け入れたので、ホッとしていたら、「お母さん、洋服なら買いたいお店があるの！！」と同じフロアーにある子供のブティックへ引っ張って行きます。お店にある服はチアガールのコスチュームのような短めのプリーツスカートやニットのベストが色とりどり。思わず「かわいい～♪」と私までうきうき。「これとこれとを合わせたらかわいい？」と言う娘と鏡の前で何点か選んでみました。今時の子は私の子供時代と違い、スラッとしていて足が長い。『私もこんなの着たかったなぁ・・・。』と、しばし自分の無念さを娘に託して数分。我が娘がこんなのを着ている姿を想像して、むふふ・・・かわいい～とにやにや。ところが次の瞬間、服にぶら下がっている値札が目に入りました。スカート8000円。ニット6000円。ブラウス4000円。計18000円也。・・・・・ありえな～～～～い！！信じられな～～～い！！！な、何で子供の服がこんなに高いんだ？？？だ、だって成長期だし、すぐに着れなくなっちゃうし。働いている夫だって私だって考えちゃう金額。＾＾；しかし、何回も「かわいい～～！」を親子で連発しながら、棚をひっくり返していたものですから、お店の方は当然買うものと思ったらしく、手をスリスリしながら隣に立っています。（・・ま、、まずい。どうやって切り抜けよう。夢のある子供の前で『高くて買えません』なんて言いにくいし・・・。汗。汗。）「ほんとにこのお店の服はみんなかわいいですねぇ。　でもちょっとサイズがフィットしないみたいで、ざ～んね～ん。」とか何とか言って、娘の手を引き、逃げるように外へ出ました。あ～怖かった。＾＾；結局、別のコーナーに行きましたら、流行っているのか似たようなデザインが、 メーカー違いでたくさんあります。まぁ、あのお店のかわいさにはかないませんけど、見なかったことにすれば充分いけてる。当の娘は金額のことなんて全然分かっていませんから、またまたとっかえひっかえ試着して、鏡の前でモデルよろしく、ポーズを決めています。やっと、紅いチェックのギャザスカートと紺のニットを選び一件落着。(言いたくないけど、上下で約3000円ちょっと。うん、こんなもんでしょ。)母、満足。「さっそく明日学校に来て行こう！！」と娘もルンルン♪かくして、無事、今年のプレゼントは決まったのでした。その晩は、子供同士も仲のいい友人家族を招いてのお誕生日会。10年間、大きな病気も怪我もなく、すくすくと育ってくれた娘の成長に感謝です。私自身は何年か前から、誕生日は両親やご先祖に感謝する日にしており、その日には亡き母には花を手向け、実家の父にも今ある生活に感謝していることをそれとなく伝えてます。去年から主人の誕生日の日には、近所に住む主人のご両親にお花と家族からのメッセージを届けることにしました。娘も10歳。そろそろ、そんなことも話してみたくなり、寝る前に時間をとりました。どんな風に感じたかは、あのポーカーフェイスからは判断できませんでしたが、「じゃ、お父さんとお母さんに『ありがとう』なんだね」と言っていましたので、半分は伝わったかな？女の子はこの年になると、好みも注文もきびしい。今年はどうにか私の思惑通りに収まりましたが、おしゃれに興味が増していく年頃。ら、来年が怖い。。。。

  2004年01月19日

• ちょっと学んだこと

  昨日の朝、子供たちを保育園へ連れて行こうと外に出ると、家の前に黄色い市役所の清掃車と、クレーン車が止まっていました。うちの家は住宅街の入り組んだところにあり、玄関の前は川になっています。車が出入りする道幅は３メートルぐらい。駐車場は袋小路になった奥にありますので、私の車が出せません。一瞬、状況が飲み込めず、「なんじゃ？」と思いましたが、考えてみると半年に一回ぐらい川の掃除を市の職員がしてくれるのです。川の深さは３～４メートルほどあり、この辺の住人に降りて掃除をするのは無理があります。・・で、川に落ちているゴミをさらってくれたりぼうぼうに生えた雑草を刈ってくれたりしに来てくれるのですが、昨日の朝はタイミングが悪かった。普段は９時半までに連れて行けばいいのですが、火曜日はプールの日で９時１５分にはレクセンターのバスが保育園に迎えにきます。そのバスに乗せないと我が息子は園に置いてきぼりになるので、急いでいました。その時の時間は既に９時を回っていました。『清掃車を入れる前に一声掛けてくれればいいのに。』『奥に車があるのを確認してから始めればいいのに。』なんて、不満の気持ちが沸々と湧いてきます。目が合った係りのおじさんにぶっきら棒に「車を出したいのですが、いいですか？」←かなりキツイ。と、言うとおじさんの顔が一瞬曇り、運転席の方に「おーい！車出すって！！」と言い、この言い方が又頭にきました。『私が悪いわけじゃないのになにさ・・。』急いでもあり、荷物もあり、次男もこのところ重くなって来ているので（関係ないか＾＾；）、気持ちはあせあせ。腕はぴくぴく。そこに怒るわけですから、気分はちょー最悪。でも車に乗り、ちょっと考えました。小林正観風に。【プラスもマイナスもない。あるのはその現象だけ。】1年ほど前に初めて聞いた言葉です。それまで「プラス思考！」とがんばっていたのが「あら、違うの？」といい具合に力を抜くことができた言葉でした。私にはとってまずい状況。なぜなら急いでいるから。でもこれが、気分もゆったりで、温かいコーヒーなどをすすりながら本なんか読んでいたりしていたら・・それが、小林正観さんや津留さんの本なんかだったりしたら・・・。きっと、「あ～、ありがたい。私の代わりに掃除して下さっているわ。」なんて思ったことでしょう。怒っているのは自分の都合だけを考えているから。職員の方は自分のお仕事を全うしている。・・で、実際には朝の９時から川の掃除をしていて、家の前に清掃車があるだけ。私がそれをどう受け取り、どう感じるかだけなんですね。車でさっきのおじさんの前を通るときにはすっかり気持ちが変わり、「すぐ又戻りますが、お掃除が終わるまで車は他所においてきますから、終わったら声を掛けてくださいますか？」と言うと、「分かりました。ありがとうね。」と笑顔。＾＾子供たちを保育園に連れて行き、プールのバスにも何とか間に合い、（と、言うかバスもこの日は珍しく５分遅れてきたらしい！！）１５分後に家に戻りました。車は近所のできるだけ迷惑にならない所に停めて、少し歩いて戻ると、川はすっかりきれいになり、雑草も取り払われ清々しくなっていました。昨日、沖縄はちょっと冷え込み、川の水は冷たかったと思います。おまけに落ちたゴミやヘドロちゃんは臭かっただろうな。「お前がやれ」と言われてもできません。「千円あげるから」と言われてもできません。「一万円あげるから」と言われたら・・ちょっと悩む。笑どっちにしても大変なお仕事ですね。終わりかけた頃だったので、近くにいた職員の若いお兄ちゃんに「ありがとう。きれいになりましたね。」と、声を掛けると、ほっとしたような顔で「びっくりした～。怒られるかと思ったさ～＾＾」「いいことしているのにね。よく怒られるんでしょ？」と聞くと、「そうなんですよ。怖いですよ。」と言います。さっきまでの自分がおかしくなりました。「始める前にアナウンスで告知したら？そしたらお互いに気分がいいかもね。」と提案したら、「上司に言ってみます。すいませんね、道ふさいで。」とニコニコ。＾＾清掃車が出て行くとき、車の窓から手までふって帰って行きました。朝のほんの１時間の出来事でしたが、ちょっと学んだ気分。投げかけたものしか帰って来ない。私がきつく投げかけた言葉はきつい態度と言葉で帰ってきました。思いやりを持って投げかけた言葉は思いやりの態度と言葉で帰って来ました。これまで、がんばってがんばって実行して、やや無理のある「プラス思考」とは違うあと味です。宇宙にはプラスもマイナスもない。あるのは厳然たる事実だけ。考えてみれば、余裕のない自分にも非はありました。よーし、学んだぞ！「備えよ常に。」「準備万端。」「５分前行動。」そう、明日から！・・なんて思いながら、今朝もいつもと同じバタバタした朝でした。＾＾；ほんとに学んでるんだか・・・。

  2004年01月14日

• 思い出の料理

  一月も早一週間が過ぎ、普通の生活に戻りつつありますね。今年は5日から7日まで神戸に出張で、ラッキーなことに大好きな神戸のお正月の雰囲気も味わって来ることができました。元日は私の実家で身内だけの新年会をすることになったので、毎年行く神社で初詣をすませ、午後から料理を作って実家へ持って行きました。沖縄料理はよく豚肉を使うのですが、その日作ったのはソーキ（豚のスペアリブ）を酢とケチャップと香辛料で軟らかく煮たもの。これは沖縄料理ではないのですが、今は亡き母が好きだった思い出の料理なんです。そして私にとって、作るたびに胸がちくりと痛む料理・・・。当時、入院中の母が主治医から一時帰宅の許可をもらい、一週間ほど家に戻れたことがあります。いま思えば、先が長くないことを想定しての一時帰宅だったのですが、若かった私はそこまで深く考えることができず、元気になったから帰れたのだと思っていました。そんな時に母が、その『ソーキのケチャップ煮』を食べたいと言ったのですが、私は作ってあげることができなかったのです。何故できなかったのか、理由は覚えてないのですが。それが丁度17年前の年末でした。年が明け、半年ほどたった6月の中旬、母は54歳で他界しました。年明けから体調がどんどん悪くなり、好きなものでも全く口にできなくなり、結局この料理は作ってあげられなかった・・。今の私なら何を差し置いてでも真っ先につくるのになぁ・・。今年もそんなことを思い出しながら、料理をし、実家でお仏壇にお供えをしました。ほどなく上の弟が仕事から帰宅。ビールとその料理と出すと、「おっ！なつかしい味だね。うちのお袋の好物だったね。」一口、二口と口にしながら、「この料理がお袋の最後の手料理だったなぁ。」と、言います。「最後って何時のこと？」と、聞きますと、「お袋が一時退院した年末。」と言います。私がいつも思い出すあの時期です。「ねーねー（私の事）が作りきれないからって、俺に手伝わせて作ったんだよ。初めて一緒に台所に立って料理したさぁ。だから今思えば、あれが最後に作ってもらったお袋の手料理なんだよ。」当時高校生だった弟にとっては、母と一緒に台所に立ち、一緒に作って一緒に食べたその料理は母の味そのもので、楽しくおいしい思い出がよみがえってくるようです。私ができなかったことが、逆に弟の暖かい思い出作りの役にたっていた模様。しかも17年も後に分かるなんて、どこのどなたか存じませぬが、にくいと演出だと思いません？『どんなことにも意味があり、縁があり、いらないものなど存在しないのではないか』と言う思いが湧き始めたのが、ちょうど去年のお正月でした。一年間、色んな本や人や言葉と出合い、ゆっくりゆっくり確認をして来て、今年のはじめに今回の一件を通して、「それでいいんだよ」と言う答えを頂いたような気分でした。ずいぶんと自分に都合のいい解釈ではありますが、そんな風に思うと、自分のことも人のことも責めずにすんで、心穏やかに日々過ごせます。私の大好きな「松浦えいこう」さんの日記に涙が出るほど嬉しいお言葉が書いてありました。いつも私が感じていたことでしたので、これまた確認が取れたような気がしました。以下、勝手に転記。松浦さんありがとうございます。～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊「人生は、自分が思ったとおり、決めたとおりになる」というのが、この世の黄金律（ゴールデン・ルール）です。　一つ例を挙げますと「つらい思いをして一生懸命働かないと、お金は手に入らない」と思っている人は、実際に、つらい思いをしながら必死に働いてお金持を手にしていきます。　一方、「大好きなことをしていると、お金は自然と入ってくる」と心底思っている人は、本当に好きなことをしながら、お金を手に入れていきます。　　世の中、なんだか不公平なように見えますが、「その人が思ったとおりの人生が展開される」のですから、これほど公平なしくみはないのです。　世の中という「外の世界」を見て、特定の人生観を持つようになったと人は通常思うものですが、実際は逆になっていて、「自分がすでに持っている人生観が、外の世界に反映されて現象をつくっていく」のです。　　どんな人生観を持つかは、あなたの自由に任されています。制限はありません。「実際にそのとおりになってもいい」と思える人生観に変えていきましょう。　「楽あれば、さらに楽あり」「二兎を追う者は、三兎をも得る」「虎穴に入らなくても虎児は得られる」「一寸先は光だ」「チャンスの女神は前髪も後ろ髪もあるから、いつでもつかめる」「清く豊かに美しく」「豊かながらも楽しい我が家」…　「苦労せずとも、楽しみながら成功できる」。ツイてる人の「行動指針」は、制限やとらわれがないのが特徴です。

  2004年01月07日

• 謹賀新年♪

  みなさま、あけましておめでとうございます♪初夢は見ましたか？私が見た初夢はしばらく忘れることがないであろうと思うぐらい、インパクトのあるものでした。いずれＵＰしたいと思います。今年もたくさん楽しいこと嬉しいことが待っています！！みなみなさま、よろしくお願いします～！！　　　　　　　　　　　平成１６年　元旦

  2004年01月01日

• 年末のタラちゃん

  タンカー船に乗って日本を周航している弟が年末休みに入り、仙台にいるとの連絡が２～３日前に入りました。「ここはおいしいのが沢山あるから、何か送るね。」と言ってガヤガヤしているところからの電話。どうやら市場にいる様子でした。昨日の３０日に我が家についた宅急便は大きな発砲スチロールの箱。箱の表に「たら　１匹」と書いてあります。開けて見ると、マグロのような大きな魚。全長７０～８０ｃｍぐらいあり、うろこ以外は何も処理がされていません。かくして年末の最中、巨大な魚と向き合うこととなりました。今までさばいた中で１番大きかったのはせいぜいかつおぐらいですので、私にとって新記録です。包丁を入れながら、初めて触る「たら」と言う魚のことを考えてみた。「たら鍋」「たらの粕漬け」「たらこ」・・・「そうか！たらこはこの魚の卵だったんだっけ？」あと、「さざえさんちのタラちゃん」。「ぼく、タラちゃんですぅ～。」あの愛らしい台詞は、目の前のたらちゃんからはまちがっても出てきそうにありません。どちらかと言うと、やや恨めしそうに私をにらんでいる。いつもスーパーで切り身を買っているので、こんな機会は滅多にありません。こうしてみるとありがたいものです。漁師でもないのに魚が食べられ、百姓でもないのに米や野菜が食べられ、酒造やさんでもないのに酒が飲める・・・。＾＾；ほんとに日本人は恵まれてますね。ほんとについてる人種です。そんなことを考えながら、魚をさばいていくと、『出きるだけ、捨てるところを出したくないな～』と、大事に切り、大事に食べたいと思いました。・・・・・今日は大晦日。あと２時間足らずで除夜の鐘がなります。１０月から始めたこの日記も早いもので４ヶ月目に入ります。いい影響力をたくさんの方から頂きました。皆さん、本当にありがとうございました。来年もたくさんたくさんいいことがありますように目いっぱい欲張っていきましょうね！！

  2003年12月31日

• 私の「レスキュー物語」

  昨日の日記では書きませんでしたが、今日は今年のクリスマス・パーティーの日のお客様だったＪちゃんについて。（一気に書くとネタがなくなるもので・・・＾＾；）彼女との付き合いはかれこれ10年になります。彼女もとっても素敵な人なんだなぁ、これが。いつも笑ってて、気取りが無くて、垣根がない人。～しなければねばならない、がなくて、愚痴を言わない。・・・言わないというより、「愚痴」をこぼすという場面にあわないらしい。多分、あっていても視野に入らないのでしょう。拘りがないかと言えば、そうではなく、子育てのことや本のこと、ＰＣなんかを語らせたら、ノン・ストップ。とにかく辞典のようにくわしいのです。前向きに頑張る・・のではなく、楽しいことしかやらない。言葉少なの彼女のこと理解できない人は、「宇宙人」なんて言ったりしますけど、本当に素敵な人なんです。一家に一台・・・じゃなかった、一人いると重宝なお方。これまでにもたくさん助けていただきましたけど、最近のことで私の印象に強く残る「レスキュー物語」があります。去年、次男が生まれたとき、長男当時4歳が荒れた時期がありました。次男のことをいじめるとか邪魔にするということはないのですが、あらゆる面で乱暴になったのです。態度も言葉遣いも。下に弟が生まれ、嬉しいながらも戸惑いの方が強く出ている感じで、私に対してとても反抗的。「～～しなさい。」とか言おうものなら、「いやだ～～～～！！！」と、大声で反発し、ちょっとしたことで泣き出し、暴れだす。そんなことが毎日続き、ほとほと困り果て、2ヶ月のベビーちゃんを抱えながら子育てに自信喪失し、疲れきってしまっていました。そんな中、Ｊちゃんと話す機会があり、現状を話しました。彼女のアドバイスは「泣きたかったら泣かせて、暴れたかったら暴れさせていいんじゃない？」と言うものでした。「彼は彼なりに発散しているんだよ。あなたのせいじゃないよ。」それ以上は何も言いません。でも、その言葉は私にとって、最高のレスキューだったのです。私の中で「お兄ちゃんは～～でならねば。」と4歳の子を「ねばねば論」で縛り付けていたのですね。そして自分のことも母親としての「ねばねば論」で計って、思い通りにならない現実にイライラしていたのです。そして、長男はそれを敏感に感じて反応するという悪循環。あな恐ろしや「ねばねば思考」あなたも疲れる。私も疲れる。みんなで疲れてｕｎ　ｈａｐｐｙ。 ToTやっぱり、ねばねばは納豆さんに任せておいたほうがいいですねぇ。ねばねばから抜け出すのは、努力が要りましたが、とにかく、長男の気持ちを汲む努力をしました。何がいやなのか。何で暴れたいのか。そして私も『人の親』の前に『人の子』。どうしても長男の態度に耐えられなさそうなときは、隣の部屋に駆け込んでくまのぬいぐるみにお世話になります。あほみたいですが、これがなかなかすっきりするし、自分でも笑えるのです。「こんにゃろ～～～！！」「お前なんかこうしてやる～～～！！！」・・と言いながら、やや微笑み気味のくまちゃんと戯れるのです。そして、ひとしきり暴れたら、「あ～すっきりした。ごめんね、くまちゃん。」ねっ、あほみたいで想像するだけで笑えるでしょう？子育ては大変と言える面も多々ありますが、もらえるものは倍以上にあります。特に長男には鍛えていただいている毎日です。Jちゃんと縁あって友達させてもらっていることに、この日記を書きながらあらためて感謝なのでした。【御礼】きんちゃんのページに行かれて、元氣パワーを送って下さった皆様、ありがとうございます。keidolphinさんの日記によると、元氣になってきているとの嬉しい報告がありました。今日も続いてHPをUPさせていただきます。【ご協力のお願い】私がいつもお世話になっているruby☆ちゃん＆nopopon rinrinさんの友人でkeidolphinさんの大事な家族の一員、ゴールデンレトリバーの「きんちゃん」に愛の手を。詳しくは上記keidolphinさんページをご覧の上、写真に「元氣になれパワー」を送ってくださいな。心優しき皆様、よろしくです。

  2003年12月27日

• 丁度いい！！＆お願い事です＾＾

  昨日はクリスマス・イブ。我が家の子供たちは朝から、「今日の夜はサンタさんが来るから寝ないで待つ」宣言をしてましたが、今年も無事サンタさんの正体を見ることもなく、プレゼントをゲットし、朝から大騒ぎでした。本当は今日、友人Ｊちゃん親子を招いて、クリスマス・パーティーをする予定だったんですが、昨日の夕方電話が入り、急用ができて、明日はどうしても来れないのとのこと。そうなると、黙っていないのは子供たち。私たちの電話での会話を傍で聞き耳を立てていた2人は、「え～～～！！そんなのないよ！楽しみにしていたのにぃ～！」と、ブーイング。聞けば、あちらのお子様2名も同じ反応を示している様子。「しゃーない。じゃあ今日に繰り上げるか！イブだしね。」と即、決定。丁度、晩御飯もこれから作るところだったので、メニューを変更して、できる限りクリスマスっぽいものを作ろうと、今、スーパーで買ってきたばかりの品々を見ながら考えました。普段は、あまり買い置きをするほうではなく、特に生鮮食品や野菜などは一食分ずつしか買わないのですが、その日は私にしては珍しく買いだめをしていたのでした。そして、なぜか子供用のシャンパンも２本買い、既に冷蔵庫に入っていたのでした。ケーキはないけど、先日長男の５歳を祝ったばかりだし・・。丁度いいね。で、ＯＫとしました。最近こんなことが増えています。なんとなくそうしたら、後から「これでよかったんだね。」ってこと。なんか丁度いいんです。無ければ無いで、有ったら有ったで。いつも「丁度よかった！」って言葉を使うようにしているからかな・・・。この言葉って本当に便利なんです。何があっても「丁度よかった。」足りても足りなくても「丁度よかった。」出会った人とも、出会った本とも、出会った曲とも。・・そして、出会った楽天日記のＨＰでも、本当にいつも「丁度いい時期に出会う」ようです。そして、そして悲しいけれども、お別れする時も・・・。やっぱり出来事って、大なり小なり全て必然なんだろうな～と思うこの頃。そしたら、電話から約１時間後、Ｊちゃん親子はしっかりとクリスマス・ケーキを持参して来ました。・・・ほらね・・。食べたい子供たちには丁度よかった！＾＾【追記＆ご協力願い】私がいつもお世話になっているruby☆ちゃんの友人でkeidolphinさんの大事な家族の一員、ゴールデンレトリバーの「きんちゃん」に愛の手を。詳しくは上記keidolphinさんページをご覧の上、写真に「元氣になれパワー」を送ってくださいな。心優しき皆様、よろしくです。

  2003年12月25日

• 長男の誕生日＆義母からの手紙

  チャット忘年会で盛り上がって、大事な事を書くのをすっかり忘れてしまっていました。12月20日は長男の誕生日だった（既に過去形。）んです。お陰さまで5歳になりました。「はっぴーばーすでー　のーぶ～♪」・・と一応書いてみる。将来、彼が読む日が来るかも。彼が好きなのは何と言っても「車」。1歳頃からはっきりしてました。今年はジープ型のラジコンをプレゼントしましたら、飛び跳ねて喜んでいました。箱が大きいのも一役かってくれていたようです。やっぱり大きいのが好きなんですね。誕生日当日の朝、「今日はのぶが好きなの何でも作ってあげるよ。何が食べたい？」と、聞きましたら、間髪入れずに、「たまごまんまん。」「・・・・・・・・（＾＾；）　ちゃんとお鍋で作るのがいいんじゃない？」すると、またもや、間髪入れずに、「目玉焼き。」「・・・・・・・・（－－；）　お鍋でことこと炊いて作るのがいいんじゃない？」すると、迷いもなく、「おかゆ！！」「・・・・・・・・(;｀-´)怒！！」時々、血管が切れそうになりますが、先日熱を出したときに食べたおかゆがおいしかったのだそうです。彼のリクエストは却下され、ちゃんと「ご馳走」をつくりましたよ。・・主人が。主人の母（以後義母と言う。姑と言うとなんか意地悪なイメージが私にあるもので＾＾；）からも、長男に誕生日のプレゼントをいただきました。最近、男の子の間ではやっている「ベーブレード」。長男は大喜びでした。それと共に私へのクリスマス・プレゼントも頂き、封筒に手紙も入っていました。『いつもお母さんと呼んでくれる貴女に感謝します。　・・・・・省略・・・・・・・・・・・・・・　ムスコを大切にしてくれて有難う。』プレゼントはピンクのパジャマでした。心がじーんと暖かくなりました。主人にも報告して「素敵なお母さんでよかった。」と伝えました。そして、昨日の晩のこと。主人は中学時代の友人に誘われて飲み会へ出かけました。3時ごろに帰宅した主人はぐでんぐでんに酔っていて、靴も脱げずに玄関先のマットの上でバタン・キュー。どんなに起こしても「わかっているから～。」と全然分かっていない態度に腹が立ち、「朝までそこで寝とけぃ！！」と布団に戻りました。・・・しかし、儀母からのあのメッセージが・・・・・・『いつもムスコを大切にしてくれて有難う。』・・・『有難う。』『有難う。』『有難う。』・・・あぁ～～もうっ！！耳の中でこだましている～～！！暖かい布団から抜け出し、玄関先でひっくり返っている主人を見に行くと、めがねもかけたまま口を半開きにしていびきをかいております。再度、起こしてみてもやっぱりおきません。・・・どうしたものか・・・。考えた結果、とりあえず寒さからは守ってあげよう、と言うことで、新聞紙を・・いや、毛布をかけてあげました。『よし！大切に扱ったぞ！』と、満足して私もやっと再度、夢の中へ。考えてみれば、私も2人の息子がいます。将来のお嫁さんにこのメッセージを使いたいと思います。かなり効きます。ほんと。

  2003年12月23日

• チャット忘年会のその後

  けいぞーさんを招いてのチャット忘年会はとても楽しかったです。途中、笑いすぎてキーボードが打てないと言う一幕もあり、主人はあきれて寝てしまいました。（しかし、・・・電気まで消す事はないでしょう！！）次男１歳が泣いたので、こちらも泣く泣く退室して布団へ。・・・でも、寝られない。理由その１　　さっきまでの文字による会話のテンションが高すぎて　　脳がなかなか副交感神経に切り替わってくれない。泣理由その２　　私が退出したとたん、陰口を言われていそうで不安。　　（誰かがいなくなるとすぐ、ウ○コに行ったとか、いわれてましたから。・・私も言ったが。）泣残念なことにチャットは書き込みのように残るものが何もない。したがって証拠もない。次回は議事録をつけるべし！！けいぞーさん、ありがとうございました。みぃんみぃんさん、お疲れ様でした。チャットで出会えた皆様、楽しかったです。ありがとうです。「おもいのたけ賞」の商品が届くのを楽しみに待っています。（けいぞー様のちゅー付でしたが、そちらは辞退させていただきました。悪しからず。）

  2003年12月22日

• やっと叶った「宝地図会議」！

  先月、ruby☆ちゃんからの影響で、「宝地図」を作りました。ＰＣに向かったらすぐ目に入るようにと、ＰＣデスクの正面に掛け、家族の写真を張り、そして自分の夢・目標を・・・・と思い張り切っていたら、長女９歳が「私もはる～！」と言うので『友達いっぱいできました』と書いて貼りました。「ウン！これは家族全員に使えるフレーズだね！」と喜んでいたら、長男４歳も「俺も俺も！」と白紙に赤やら黒やらのサインペンで何やらカキカキ・・・。出来上がった２枚の夢は本人にさえ読めない象形文字。でもなかなかのコントラストと彼の熱意に負け、ぺたっ。そして中古の我が家は玄関周りが、ちと古臭いので、インテリア雑誌から素敵なエクステリアの写真を切り取ってぺたっ。痩せたい私は、素敵なスタイルとお顔をお持ちの女優さんの写真を２枚ぺタペタ。（それをチョキチョキ切っているときに長女９歳に『お母さん、いくらなんでも、それは無理じゃない・・？』と冷ややかにいわれましたが。＾＾；）。最近忙しく、運転中や仕事中に閃いたことを忘れないうちにと黄色い付箋にさっと書いて何枚かペタペタ。そんな調子でなんやかんやと貼っていたら、いつの間にかわけのわからない掲示板になってしまい、さらに、朝出かける前に買わなきゃいけないものを忘れないうちにメモしてぺたぺたっ。本当に普通の台所用掲示板になりつつありました。T-Tそんな中に「宝地図会議をするぞ-！」と書いたものがありました。本を読んで感動し、比較的最初の頃に友人にも勧めようと思い貼った目標です。それがやっと昨日叶いました。昨日集まったのは私を含めて４人。前回この日記にも登場してくれた、Ｃちゃん、３歳の娘を持つ太れないＴちゃん、そして９月２９日に第一子を産んだばかりのＭちゃん。偶然にも私以外は３人とも元保母さんなんです。そしてもっとすごいのが、ＴちゃんとＭちゃんは同年生の９月１６日生まれ。そしてＣちゃんの３歳の娘の誕生日も同じ９月１６日。Ｍちゃんの息子が９月２９日生まれで私が９月２８日生まれ。決して、考えて集まったわけではないのですが、話しているうちにそうなっていました。この不思議な数字の出会いで宝地図製作は益々盛り上がり、まずはいろんな形の切抜きをたくさん作って、その中に夢や目標となる文字を書き込んで行くみんなの表情は、子供のようにこの上なく楽しそうなでした。みんなの夢が早く叶いますようにと思いながら、帰ってきて自分のを見るとなんとも情けない掲示板・・・。人様のお世話をしている場合か・・・？・・と、言うわけで、今日は私の夢を叶える大事なツールをきれいに整理して、「大根１本」だの「トイレットペーパー」だの「醤油」だのとメモした紙を外して、素敵に生まれ変わらせたいと思います！頼んだよ！私の宝地図！！

  2003年12月20日

• なんか忙しい～～

  皆さんのかきこにレスできなくてごめんちょ。。。。なんか知らんけど忙しい今日この頃。日記とレス後でＵＰしますね～。ぺこり。

  2003年12月19日

• 体からの便り（お食事中の方はご遠慮下さい＾＾；）

  手紙のことを「お便り」って言いますよね。そして、体から出る”大・小”のこと「便」（べん）って言いますね。なんで「便」（びん）と書いて「便」（べん）と読むのか？私は聞くまで全然知りませんでした。便（べん）は体からのお便りだからだそうです。・・・・びっくり！一体、誰が決めたのかな～？大便・小便の、色・匂い・出方・形などで体の健康状態がわかるようになっているんだそうです。不健康なときやお疲れ気味の時の便って大体わかると思うのですが、いいウンチ君の定義ってご存知ですか？少々薫り高い話になりますが、前に高天原妙円先生の講義でお聞きした健康なウンチ君の条件をＵＰしますね。まず、出ない、あるいは出にくいと言う、いわゆる便秘と言うのは「音信不通」状態。「便りがないのは元気な証拠」はここでは通用しません。体がお便りを出せる状態じゃないと言うことがまず問題。切手が買えないのか？もちろんそんな理由ではございません。便秘にはちゃんと理由があります。・繊維の不足・水分の不足・悪玉菌が善玉菌より頑張っている状態　　そのわけ→ 肉食が多すぎ！　　　　　　　 添加物の取りすぎ！　　　　　　　 薬の飲みすぎ！　　　　　　　　 ストレス。etc.快便は第一条件ですね。そしてこの「快便」と言える条件が以下の五つ。　匂い・・香ばしい。　形・・・バナナ（大）の大きさ。　色・・・茶色か黄色。　軽さ・・水に浮く。　出方・・するっ！と力まずに出る。いかがでしょうか？匂いで「香ばしい」のチェックの仕方は流した後に一度トイレから出て、外の空気を１０秒吸い、再度トイレのドアを開けて、中の匂いを嗅ぎます。そのときに「くっさ～！」と思うのか「う～ん、びゅーてぃふぉ～!」と感じるのかで判断します。ウンチ君でもかぐわしいと思うときってありません？医学では「３日でない」が便秘と定義づけられているそうですが、私たちは基本的に３食、食べます。真夏の台所に夕食の残りを置いて一日放置すると翌日には確実に腐れています。お腹の中はそれ以上に湿気があり、体温が３７℃ぐらいあり、菌がいます。善玉は味方ですが、悪玉はいつも悪さをしようとたくらんでいます。さぁ、３日もほっとけますか？３日目のウンチ君って、香ばしくはなさそうですね。そして腸は食べ物の栄養分を吸収するところですが、本来は出て行くはずの２～３日前のウンチ君の水分まで吸収しちゃいます。それは血液に乗って、全身に流れます。・・うううう、想像するだけで・・・。茶色い血。だからアンナに硬くなるのですね。主人の友人にド便秘の人がいて「あの瞬間はケツから包丁が 出てくるみたいで怖いＴoＴ」と言ってましたが、爆笑しながらも”なんて的確な表現！”と思いました。昔から「風邪は万病の元」と言いますが、「便秘こそ万病の元」です。病気をお持ちの方で快便という方には、まだお会いしたことがありません。参考になれば幸いですが、便秘はぜひ改善してくださいね。その際、なぜ便秘になったのか自分の原因を探してください。まず、その原因を絶つことが先です。簡単に薬局で便秘薬や漢方薬を買って解決するのは、自分の体のサインを無視してることになると思いませんか？薬がないと出せない体になるともっと大変です。ちゃんと肛門があれば、出るようになってますから。くさい話でしたが、美のため、健康のため、お互いに気をつけましょうね～。PS.トイレの後の流す前にしみじみと健康状態をチェックし、その後、「ありがとう。さようなら。」と手をあわせるといいんですって！

  2003年12月16日

• イラクからのメッセージ

  私のリンク先の「あきちゃんのママ」さんの昨日の日記からコピーしました。現地の方の貴重な声です。（↓以下、前文コピー）少しでも多くの人達に読んで頂きたく思います。以下は　リンク先の「 こ。隊長」 さんのホームページからお借りしたものです。「自衛隊イラク派兵を勇気を持って断念させる意見申し入れ署名 」が「こ。隊長」さんの12月10日（水）の日記「バグダッドからの声」の最後のところからできます。一人でも多くの方のご協力をお願い致します。☆.。*・ﾟﾟ‥*｡.★.｡*･ﾟﾟ‥*｡.☆.｡*･ﾟﾟ‥*｡.★.｡*･ﾟﾟ‥*｡. バグダッドからの声 12月10日（水） 日本政府は自衛隊のイラク派遣を決定しました。それに関してはいろんなご意見もあるようでしね。下にイラクの方々の声を載せました。今、イラクの方々が何を必要とし、何を求めているのか。以下転載です。********************************************みなさん、こんにちは。バグダッドより(日本人女性)です。イラク人から日本政府あてに送られたメッセージです。転送、転載ＯＫです。これらはもうすでに政府あてにメールしたものです。以下、日本語訳をつけてここに載せます。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋title: I’m Iraqi guy in BaghdadAre you really going to send Japanese troops to Iraq?Well， if you want my opinion， please don’t. Because we do not want to see Japanese soldiers get killed in Iraq.If you really want to help us， come and get over here. And help us rebuild our country， but not with your weapons， but with your technology & industry. P.S. I feel really sad for the murder of 2 Japanesepersons in Tikrit， because I have many Japnese friends.----------------------------------------------------Now I write you the comment of my friend;"Japanese government must not always follow the USgovernment， but it must take its own decisions"Dia Al Dulaimi Taxi driver in Baghdad---------------------------------------------------Dia SulaibiBaghdad， Iraq（日本語訳）あなたは本気でイラクに軍隊を送るつもりですか？もし、私の意見を聞いていただけるなら、どうか送らないでください。なぜなら、私たちは日本の兵隊がイラクで殺されるのを見たくないからです。もし、本当に私たちを助けたいとお思いならば、この国の再建を武器ではなく、日本のテクノロジーと産業でここに来てください。追伸：ティクリートで殺された日本人２名の殺害事件は本当に悲しい事件でした。なぜなら、私はたくさんの日本人の友達がいるからです。-------------------------------------------------------次に友達のコメントを載せます；”日本の政府はアメリカ政府に従ってばかりではいけない。自国の決断を自身で下すべきだ”ディア　アル　ドレイミータクシー運転手バグダッド-----------------------------------------------------ディア　スレイビーバグダッド　イラク＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋We Iraqi poeple will appreciate Japanese people to solve the problem what we have now. We’d like to ask Japanese people to send us medicine and medical equipment.Age43 Iraqi（日本語訳）日本の方々が私たちイラク人の現在抱えている問題を解決に来てくれることに感謝します。日本の皆さんには医薬品と医療設備などをお願いしたいです。４３歳　イラク人＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋We are welcome to get friends from all over the world.They are thinking about Iraqi people. And we want them as a friend， not as army.Kadum AbidAge30 Doctor（日本語訳）私たちは世界中から来てくれる友人を歓迎いたします。彼らはイラク人のことを考えてくれるからです。軍隊としてではなく、友人として来てほしいです。カドゥム　アビッド３０歳　医者＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋NO WAR! Don’t kill the people. That’s enough... We had　already got it from the Barth Party and dectator Saddam.We’d like to get Peace from Japanese people.BecauseJapanese people is our good friends in Asia. Peace， safe　life， freedom is what we want.Adnan HardanBaghdad， Iraq（日本語訳）戦争反対！殺さないで！もうたくさんだ…。私たちはバース党と独裁者サダムでもう十分にそういうことは味わった。私たちは日本人から”平和”を学びたい。日本人はアジアの友人だ。”平和””安全な生活””自由”これらが私たちイラク人の求めるものです。アドナン　ハルダンジャーナリスト＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋Dear Kiozumi san;Iraqi people like Japanese people so much and most NGOfrom Japan gave us the very good impression about yourcountry. So ， keep this fame and try to send civiliancompanies to reconstruct our destroyed country. I think，as a Iraqi civilian， sending military troops to my country　will increase the violence.sayonara our Japanese friendWaleedBaghdad（日本語訳）親愛なる小泉さんイラク人は日本人のことが大好きです。そして、日本からのＮＧＯの人々は日本に対するさらなる良い印象を私たちに与えてくれました。どうか、この評判を落とさないようにしてください。そして、私たちの破壊された国を再建するために民間の会社を送ってください。一人の民間人として私が思うのは、軍隊を送ることは私の国イラクでの暴力を増長させるだろうということです。さようなら、ジャパニーズフレンドワリードバグダッド＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋I say that we are welcoming Japanese people， because they　are doctors， engineers， artists. On the contrary，Americans are fighters.Ziad Muhammed Subhi（日本語訳）私たちは日本人を歓迎いたします。なぜなら彼らは、医者、技術者、芸術家だからです。反対にアメリカは戦闘家ばかりです。ジアド　ムハンマド　スビー＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋If the Japanese people is coming to Iraq with weapons， we　don’t need them. And to help the America， we don’t want　you to come here. We’d like to ask the people from foreign　country to help the reconstruction of Iraq， most welcome　as UN people and NGO people.teacher in Art school（日本語訳）もし、日本人が武器を持って来るというなら、私たちはそのような人たちを望んでいません。アメリカを助けるために来るのなら、来てほしくありません。私たちが外国人に望むことは、イラクの再建を手伝ってほしいということだけです。国連、そしてＮＧＯの方を大歓迎します。芸術学校の教師＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋we are welcome to get Japanese people as a visitors， NGO，doctors， engineers， and companies. Please no army any　more!Mohanned ZaidBaghdad（日本語訳）私たちはビジター、ＮＧＯ、医者、エンジニア（技術者）、企業を歓迎します。軍隊はもうやめてください！ムハンマド　ザイードバグダッド＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋訳　日本人女性 *************************************************イラクの方々は自衛隊を決して求めてはいません。テロに屈しない勇気って何・・・（笑もし、派遣された方々が亡くなったら・・・涙を流して勲章を贈るつもりかな・・・。一体、誰が喜ぶんだ？？？骨は勲章もらっても喜びはしないよ。☆.。*･ﾟﾟ‥*｡.★.｡*･ﾟﾟ‥*｡.☆.｡*･ﾟﾟ‥*｡.★.｡*･ﾟﾟ‥*｡.☆以上コピー終わり平和な世界になりますように・・・。

  2003年12月13日

• 大きいほう？小さいほう？

  師走に入り、街はクリスマスムード一色ですね。昨日は、長男もうすぐ５歳と次男１歳の保育園に提出するクリスマス・ソックスを作りました。お昼に手芸屋さんに行って、クリスマスチックなキルトの端切れを２種類買い、夜、次男が寝て後、裁断を開始。ミシンがないのでいまどき珍しく手縫いでちくちく・・。ソックスは白にサンタさんと熊さんの柄のものと、グリーンにツリーやトナカイなどの絵がたくさん入った柄の２種類。選ぶときに私としては「グリーンは長男に。白は次男に。」と思っていたのですが、長男は何やらお気に召さない様子。「自分で選びたい」というので、今朝、好きなほうを選ばせました。「どっちがいいかな～」と迷うこと５分。両方を持ち上げて見比べたり、床に置いて重ねて見たりしていました。手縫いで一晩で仕上げた割には結構細かい飾りなんかもつけて、私としては大満足。長男もそのデザイン性に迷っていると思っていたら、長男「決めた！この白いのにする！」私　「なんで白に決めたの？」長男「だって白のほうが大きいんだもん！！」・・・確かにわずか５㎜ほど高さが違います。選ぶ基準は”物がどれだけ入るか・・”でした。正直言って、なんか「は～～～」って力が抜けちゃいました。次男１歳もまだ宇宙人状態でこんなの見ても、はぐはぐ口に持っていってよだれでべとべとにするだけだし、せめて長男に「お母さん、ありがとう！！」なんて抱きつかれることをイメージしながら、ちくちくやってたものですから。大きさだけかよ～～（；－；）子供の頃、『舌切り雀』の物語よろしく、欲のないのが美徳と思って育った私。でも、歳や経験を重ねるにつけ、欲しいものを欲しがることは、自然なことなんだと言うことが分かってきました。あの物語にはもっと深い意味があると思うのですが、いつの間にか「大きいものが欲しくても、小さいものを選ぶのが正しい」と思い込んできたように思います。自分が満足しないと人にも与えられません。今は正直に欲しいものを欲しいと言える私になりました。少しだけ大きいと言う理由で白いソックスを選んだ息子。子供の天真爛漫で正直な気持ちです。「サンタさん、この靴下にぎっしりお菓子とおもちゃを入れて下さいね～！！」と二人でお願いしました。（＾o＾）

  2003年12月12日

• たっぴらかしなさい！！

  朝、顔を洗おうと洗面所に入ったら床にゴキブリがいた・・・・。「きやあぁぁぁぁ！！！」と思わず悲鳴をあげたが、ゴキブリは既につぶれて昇天していました。我が家でゴキブリを退治できるのは、ただ一人夫だけ。多分、夫が洗面のときに出てきたのを退治し、後片付けを私に振ったのでしょう。沖縄ではゴキブリのことを「ヒーラー」と言います。あの素晴らしいお姿で飛び回るのもいます。飛ぶゴキブリのことを「トービーラー」と言います。（My HPでこの４文字が乱舞しているだけで鳥肌モンです。）私も子供たちも世界で一番苦手な生き物です。今は亡き母もヒーラー嫌いでした。ただ、私と違うのは”絶対に生かしては帰さない”ということを徹底している点でした。夜中であろうと明け方であろうと、家具の裏などで「ガサガサ・・」と言う音が聞こえると、家中の電気をつけて、新聞紙を丸めたヤツで「たっぴらかそうねぇ！」（訳/ぺちゃんこにしようねぇ・・かな？＾＾；）と言いながら、どんなに追いかけてでも最後には”たっぴらかして”いましたっけ。この「たっぴらかす」と言う表現、私の育った実家やおばたちも極めて普通に使っていました。ところが社会人になって初めて、他の人はあまり使わないとわかり、自然と封印していました。時は流れ、２年半前の春、母のすぐ下の妹で７０歳近くになるおばが、２５年ぶりにアメリカから里帰りしました。久しぶりに会うおばを私のお気に入りのスポットに案内し、食事をしました。話題は自然とアメリカへ行く前の思い出話やお互いの家族のことへ。和やかで楽しい会話のでしたが、実はその日、夫とちょっとモメて出てきたので、気が緩んで思わず愚痴ってしまいました。・・と、その時、「そんなだんなさんは、たっっぴらかしなさい！！」な、、なつかしいけど、よりによって相手がうちの夫とは・・・。「あははは・・・そんなにひどい訳じゃないのよ、いい人よ。」と、かばうとほっとしたように「ならいいけどね。」と言い、その次に「いい？もらったら倍返し、やられたら３倍返しよ！」と言いました。（・・；）汗。おばは、二人の子供を、事情あって女で一人でオレゴンで育て、大学まで行かせた苦労人。でも、全然苦労をした感じはなく、遠く離れた土地でも多分この「たっぴらかせ精神」で頑張ってきたのだろう。決して攻撃的な使い方ではなく、どちらかと言うとへこんだ自分の気持ちに向かって発しているような感じに受け取れました。あれ以来、長年封印していた言葉を再度、ちょくちょく使うようになりました。使ってみると、なかなか使いでのある言葉。本当に怒っているときには「たっぴらかさりんど～！！」軽く子供を戒めるときには「たっぴらかそうね～。」冗談で表現するときには「たっぴらかしたくなるさ～。」などなど。ただし、悲しいことに、やはり実家や母方の親戚の間でしか通用しません。あと、ヒーラーが出た時とかね。＾＾

  2003年12月09日

• ☆なんちゃって温熱療法☆

  先日、朝起きてみると喉が痛くて、声がかすれていました。子供たちも主人も「ど～したの、その声？」保育園に行くと保母さんにも「大丈夫ですか？痛そうですね。」と、労わっていただき、かかってきた電話の相手も「Ｎさんですよね？お、男の人かと思った～。」と言う調子。こんな声、普通は出したくても出せないので、ついつい嬉しくて（？）電話で喋り捲っていたら、午後にはついに声が出なくなってしまいました。その後、かかって来た電話を取ってもまるで無声映画。「・・・・・・・・」（もしもし）相手の方にはささやくような、うめくような音に聞こえるらしく、怖がられました。（＾＾；）その後、段々と体がだるくなってきて、夕方からは熱も出てきました。夕食の準備と子供たちの世話を主人に任せて、布団へ。半身浴もしたのになかなか体が温まりません。そのとき、はたと思い出したのが、強制的に外から体を温める方法。あんまり風邪引くことってないのですが、いざと言うときはよく使う我が家の「なんちゃって温熱療法」です。私がやることですから、超・超・ちょ～～～簡単。氷まくらってありますでしょう？あの昔からスタイルの変わらない赤くて留め金具がついていて、ゴム製のヤツ。（今でも薬局さんで売っています。１２００円ぐらいかな？）あの氷枕に少々熱めのお湯を入れて、肩・背中・腰・もも・すね・足の裏と順に移動させながらあてていくのです。特に腰の辺りには副腎と言う小さな臓器があって、副腎からは副腎皮質ホルモンなるものが分泌されるそうな・・・。説明すると長くなりますが、要するにそこを温めると免疫力があがるのでしょう。３０分位かけてそこいらを温めていくと、嘘みたいに体がポカポカしてきます。ウンがよければウンチ君もでます。そして鼻水や頭痛やいわゆる風邪の症状と言われるものが緩和されるようです。まさに簡単でリーズナブルで副作用なしの心強いアイテムなのです。名づけて「氷枕」ならぬ「お湯枕」。湯たんぽよりもうまく体にフィットしてくれます。そのことを布団に入って思い出し、台所へ行くのがおっくうだったので、破れた障子の枠から時々顔を出して「お母さん、大丈夫？」と聞く長女９歳にかすれた声で「お湯枕」の作り方を説明し、お願いしました。愛らしい娘は、役に立てることが嬉しいようで、いそいそと台所へ。やかんに水を入れてお湯を沸かすだけなのに、がっしゃーん　とか　ゴボゴボ　とか、病床の私を早くも後悔させる音が。我慢して待つこと１５分。娘がやっとお湯枕を持ってきて、私の丁度腰があたる所に置いてくれました。頑張ってくれた娘に感謝しつつ、そこに冷えた腰をあてがうと、「あぁ～ん　気持ちいい～・・・・」のはずが「あっち～～～～～っ！！！熱湯じゃんか～～～～～！！！！！」すぐ跳ね除けたからいいものの、あわや大やけどでした。思わず「殺す気か～？（/by だちょうクラブ　ふるっ！）」と大笑い。でも声が出なくて思いっきり笑えないのが、ちょっともったいなかったりもする。悲鳴をあげたことでで、さらに声はかすれ、かすれた声で「適温」と言うものを説明し、水を足して来るように頼みました。これがまた、何故か十数分待ち。やっと持って来たと思ったら今度はこの上なくパンパンに膨れ上がった、楕円形の枕が・・・。これでは腰が浮き上がって寝られたもんじゃないっつーの。（/by ぱいれーつ　もっとふるっ！！）再度、「適量」と言うものを説明してお湯を半分こぼしてきてもらい、思いついてから約３０分後、やっと私の冷え冷えの腰はあったか～い、適温・適量のお湯枕の上に乗せられました。そして、布団の中でもぞもぞと肩・背中・お腹・もも・すね・足の裏と移動させながら、くまなくあてていくと究極のぽっかぽか。足の裏にあてたまま、スーッと眠りの中へ。翌朝は、すっきりと目覚め、声はでにくいものの、体調はいつもどおり快調。ルンルン♪と朝食の準備をしようと台所へ行くと、あっちゃ～～～、ひどい・ひどい・ＶＥＲＹひどい状態。夕食前、調子の悪い私に夫のかけた「後のことは任せて早く布団に入りなさい。」という言葉を信じた私がバカだった・・・。世の奥様方なら説明しなくてもご想像はつくでしょうから、割愛させていただきます。・・が、は～・・（深いため息。）・・でも寝られて、元気になっちゃったから、ま、いっかぁ～！体調の悪いときはこの「お湯枕」いかがですか？。但し、以下のことにご注意。１.頭と胸は冷やさないこと。２.人に頼む場合は適温・適量をきっちりと説明してから。３.低温やけどを防ぐため、タオルで枕を包みましょう。お試しあれ～～～！

  2003年12月07日

• 相談されて・・・・＾＾；

  後輩から時々相談を持ちかけられることがあります。Ｍちゃんからも一度ありました。聞けば、ご主人との仲がうまくいかず、会話もないとのこと。ご主人もお仕事が忙しく、残業や休日出勤の日々。方やＭちゃんは小さい子供を２人抱えての母子家庭状態。どちらの事情もわかります。相談をするからには、私のアドバイスが欲しいのかというとそうでもないようで、どうやら愚痴を聞いて欲しいようです。試しに「ご主人もお仕事大変だね。外でいろいろあるのかなぁ？」と、ご主人の立場を理解するように持って行ったら、「そんなこと言われたら頭痛がする」と言うので、思いっきり愚痴を言わせたほうがいいかなと思い、私のほうから誘い水を出してみました。私「男の人って女の苦労をわかってないよね。」Ｍ「そうなの。なんでも自分が一番大変って顔して・・」私「家の中で掃除や洗濯をする人がいるから外に出て行けるのにね。」Ｍ「ほんとよ。家事をするのもばかばかしくなります。」私「私なんか、頭にきたときは彼の作業着と雑巾を一緒に洗濯機に入れて　　”ざまみろー”って思っちゃう！」（事実です＾＾；）Ｍ「・・・・・・」私「（あれっ？）」「どうしたの？気を悪くした？」Ｍ「・・って言うか、私はそこまではやりません。ひどいです。考えられない。」私「・・・・・汗。」Ｍ「私、Ｎさん（私のこと）と話しててうちの夫婦ってそんなにひどくないって　　わかりました。ありがとう。なんか元気になりました。」（・・；）（・・；）（・・；）（・・；）（・・；）・・・あの～・・私ってそんなにひどい奥さんなんですか～？彼女は元気になって帰っていったけど、今度は私が変な感じ。２～３日悶々としている矢先に前出のＡちゃん（あの竹を割るという人＾＾；）と会う機会があり、そのことを話ました。するとＡちゃんは大笑いをして、「うち、仲良いけど彼の作業服と雑巾の組み合わせって普通にやってるよ！」・・上には上がいたか・・・。さすが竹を割るＡちゃん。今度は私が元気になりました。世の中、持ちつ持たれつですね。（ちょっと違うかな？）

  2003年12月06日

• 祝！！愛媛・沖縄間に橋が架かった日

  以前に「金子みすず」の詩のことを書きましたら、有難くも何人かの方から書き込みを頂き、情報を上乗せしていただきました。皆さんありがとうございました。ぺこり。そんな中、リンク仲間のむじちんさん からも書き込みを頂き、私の一番好きな「私と小鳥と鈴と」にメロディが着いていることを知りました。機会があったら聞いてみたいな～と思っていたら、子供さんの小学校の合唱のビデオがあるから送ってくださるとの事。むじちんさんのご厚意にも感動でしたが、動画をメールのように送ることができるって、びっくりでした。そう、私って本当にＰＣ音痴なんです。私がこのようにＨＰを持つということも、歴史の１ページに刻まれるぐらいすごいことだったんです。いったいこの箱の中にナニが詰まっているからこんなことができるのか、分解したくなります。（修復不可能ですがーー；）ＰＣ音痴というよりもＯＡ音痴ですね。以前ＯＬをしていた頃、初めてＦＡＸの操作を習い、理解不能。どうしても紙がひらひらと空中を飛んでいくとしかイメージできず、上司に原本を請求されて「やだ、課長！さっき送ったじゃないですか～！」とぬけぬけと言い放ち、再度オリエンテーションに入るように命ぜられました。昔の人は電話が発明されたときびっくりしたでしょうね。糸電話でもすごいのに。子供の頃、テレビの中に人が入っているとおもっていました。そんな私がむじちんさんとのやり取りの中でいろんな経緯を経てチャットまでしちゃったんです。yahooのメッセンジャーを使って、自分たちでルームを作って、今日、初めてリアルタイムでお話しました。電話とは違う新鮮味でした。むじちんさんの送ったファイルもどうにか受け取れたみたいです。でも開けない・・・。＝＿＝；「ナントカカントカで開けません」って出るんです。気の弱い私はＰＣに向かって「ゴメンナサイ」とあやまりました。機会のメッセージって苦手です。銀行のＡＴＭに「画面にものを置かないで下さい」と言われたり、乗り込んだエレベーターでぼーっとしてたら「行き先ボタンを押してください」なんて冷たく言われて、「・・あ、すみません。汗。」とやはりあやまってしまいます。汗。・・ま、まぁ、今日の収穫は「チャットができた！」ということです。むじちんさんは愛媛にお住まいです。私は沖縄。今日は記念すべき愛媛・沖縄間に架け橋がかかった日です。ところで私にとって愛媛といえば・・・24，5歳の頃、飲食店で働いていた時、愛媛から観光でいらしたお客様が来店しました。「ご注文は？」とたずねましたら、「このメニューには載ってないんですけど・・」「はい？」「少年チャンプルーってあります？」「は、はい？」（それを言うならそうめんチャンプルーだろ！少年を炒めてどうするっ！）見事に私の笑いのツボにはまってしまい、その後仕事ができませんでした。いまだに愛媛と言えばみかんと少年チャンプルーが出てきます。（注：そうめんチャンプルー→茹でたそうめんをねぎやシーチキンと炒めた沖縄料理）

  2003年12月04日

• 懺悔と感謝の日

  昨日ランチした後に頼まれた本が買いたくて「うたしショップ」に行きました。そのお店は道路沿いにあるテナントビルの２階にあり、本を３冊買うだけの予定だったので、車は道路の路肩に止めてハーザードを”チッコン，チッコン”とつけて、エンジンを切り車から離れました。ところがお店の方と久しぶりにお会いしたこともあって、あっという間に小１時間ほど経ってしまい、次の約束もあったので急いで車に乗り込みキーをまわしました。・・・が、・・しーん・・・”キュルルル”とも”キーン”とも言いません。まるで一時間もほっとかれたのを怒っているような拗ねているような。「ごめんね～」とハンドルをスリスリしてみたのですが、自体は変わらず、「バッテリーがあがった。」と言うことを認めなければならないご様子。仕方なく車を置いて一番近くのガソリンスタンドへと歩きました。そしたらタイミングよく雨が降ってくるんですね。ぬれないように軒から軒へ隠れながらやっとスタンドの屋根の下へ飛び込むと、ぴたっと雨がやみました。ふーーーーーん。そういうことね・・・。そんなに怒っているのね。スタンドのお兄ちゃんが出張でチャージしに来るまで約１０分、車に戻って待っていたのですが、交通量が多く、トラックも猛スピードで通ります。乗っているとぶつかってくるんじゃないかとすごく怖い。My　ムーブちゃんはこんな気持ちで主人の帰りを待っていたのでしょうか。普段は調子の悪いクラクションが、いつも「ここぞ！」と言う時にはちゃんと役目を果たしてくれて、ちょっと間の抜けた「プゥワーン」なんて音を出すかわいいヤツなんです。あぁ、それなのに私は・・私って人は・・・ここ最近、洗車したことないな～。掃除したこともないな～。子供たちが食べこぼしたお菓子のくずもそのままに粗末に扱ってました。先日繁華街の駐車場に止めていたら、汚れたボンネットに指で「洗ってください」と何者かがメッセージを残してくれてありました。どこのどなたか知りませんけど、ご親切にありがとう。思えばアレが警告だったのかも。・・My ムーブちゃんもいつもありがとう。お世話になっております。事故もなく怪我もなく、毎日無事に目的地まで送り届けてくれて本当にありがとう。今日はMy carへ懺悔と感謝の日にします。アーメン

  2003年12月02日

• 私は天才児の母？

  今日、主人がテレビのリモコンがないと探し回っていました。テーブルの下、ソファーのクッションの間、取り込んだ洗濯物の山の中、子供部屋のおもちゃ箱の中・・・・どこにもありません。５歳の長男を相手に「お前、ほんとに知らんのか？」と語気を荒げる始末。私としては、（そんなに探し回る労力より手動でチャンネルぐらいかえたら？狭い家だし、そのうち出てくるのに・・・。）と内心思いながらも、そんなこと言ったら、とばっちりが来そうなので黙って夕食の支度をしていました。足元では１歳の次男がシンク下の棚をあけて、鍋やら乾物やらをせっせっと出して文字通り足手まとい状態。主人の声はとうとう１歳の次男にまで及びました。「まー助、リモコン知らんか～？犯人はお前じゃないのか～？」いつもはどんなに呼ばれても私のそばを離れようとしないのに、今日はその声に反応したかのようにハイハイで台所を離れ、あちこち移動した後、テーブルの前にちょこんと立ちました。その直後「あった～！」と主人の声。続いて「ほんとだ～！」と長男の声。えっ？？（・_・；）そのリモコンは次男が立っているテーブルの上にあったのです。しかも次男のまん前に。「ここは最初に見たよな」と主人。「うん！ここには何もなかったよね。」と長男。確かに私も確認しました。そのちょっと前に台拭きで拭いたばかり。その時は何もありませんでした。うーん・・考えられることは、次男１歳がどこかから持ってきた？みんなが探していることを知って・・？・・ということはあるところを知っていた？うちの次男はバカボンの弟の天才はじめちゃんか？（知らない方ゴメンナサイ）天才かも知れない。私は天才児の母かも知れない。どうしよう・・・。（意味不明）単なる偶然にしてはできすぎた話だったので、思わず書いてしまいました。今後も彼の動向に注意を払いたいと思います。うん。

  2003年11月27日

• ★お台所のものさし★

  日曜日に「大澤博先生」をお招きしての食育系のセミナーがあり、又、たくさんの気づき・学びがありました。日ごろ何気なく繰り返す「食べる」という行為。それがとても大切なことで生き方にもつながると言う事をあらためて感じる内容でした。全ての生き物は五大栄養素によって作られ新陳代謝をして生きている・・・小学校の家庭科でも習いました。でも、さて、「五大栄養素」って何？ぱっと答えられる人はなかなかいません。食事を作るとき、外食の場合はメニューを選ぶときにこの「ものさし」があれば、食べ間違いはかなり減ると思うんです。かく言う私もお肉や魚、甘いものなどは努力しなくても簡単に口に入りますが、お野菜や海藻類、キノコやお豆などは意識しないとなかなか食べません。好きなものを好きなだけ好きなときに食べたい・・・これが本音。でも家庭を持って家族の健康の鍵を握る立場になっちゃって、そうも言ってられません。独身の頃は全く料理がダメだった私も（カレーと焼肉だけは得意料理でした。笑）少しは家庭の味を出せるようになったかな？そのときに五大栄養素を意識して作るようにしたら、最初は面倒でしたけど、今では献立を決めるのがかえって楽になりました。そう、「ものさし」なんですね、私の。食のことに興味を持ち勉強をするようになって、口にするものが変わると性格まで変わったようです。以前は何事にも落ち込みやすく、ストレスがあると夜中に胃痛で起こされたり、皮膚が痒くなったりしました。外の対人関係ではいい顔ができても家族にはブレーキが効かず、年中イライラ・カリカリ。３番目の弟とは取っ組み合いでけんかをしたりすることもしょっちゅう。特に生理の前は最悪な状態で「猛犬注意！」って感じです。実にオソロシイ・・・汗。食育道３０年のある方が「食べ癖は考え癖を作り、考え癖は口癖を作り、口癖は生き癖を作る」とおっしゃっていました。以前の私のように変なものばかりを好んで食べていると変なことばかり考えるようになり、変な考え方をしていると変なことを言ったりします。そして「口癖は人生を作る」につながり生き方そのものがネガティブなものになるのでしょう。中でも私を「へぇ～～～」と思わせたのが、「五大栄養素のうち炭水化物・脂肪・たんぱく質が足りないとおなかが空いて体がおしえるれど、ビタミンやミネラルが足りないときは神経がひもじくなっておしえる」と言うこと。・・神経がひもじいってどういうこと・・・？と思ったのですがどうやら「調子が悪い」ということだそうです。・イライラする　・疲れやすい　・便秘がち　・頭痛、腰痛、生理痛など・眠れない　・肌荒れ　・貧血　・高、低血圧　・アレルギー症状・・・etc.病院へ行くほどではないけどなんとなく調子が悪いと言う感じの体調ですね。過去の私はほとんど当てはまっていました。当てはまる方はぜひ今一度毎日の食を振り返ってみては？意外とお薬よりも食事の方に改善法があるかも知れませんね。五大栄養素についてはもっと詳しいことをページ一覧に書こうと思っています。そのうちＵＰできる日が来るでしょう。のほほ～んとお待ち下さい。笑

  2003年11月25日

• 聖子ちゃ～ん＆古賀稔彦さん　おすっ！！

  18日にムフフ・・と言って早３日。めまぐるしい小旅行でした。それこそ、笑いあり、涙あり、感動あり、アクシデントあり・・・・。本当に行ってよかった～と思える２日間でした。聖子ちゃんもすごくよかったです。白いお肌に甘い声。歌にダンスにピアノ。噂のお相手、原田真二さんもご一緒でプロのすごさを見てきました。そして、聖子ちゃんってとても大人の女性なんですね。４０歳ですから当たり前って言えばそうなんですけど、あのフリフリの雰囲気からもっと少女っぽい感じをイメージしていたのですが、ユーモアのセンス、その場の空気を察知しての話題、礼儀正さ、メンバーへの配慮などどれもいい意味で私の「松田聖子像」をこわしてくれました。ファンになっちゃいましたよ。＾＾もう一つとても伝えたいのが柔道の「古賀稔彦」さんのお話。彼はトップバッターのゲストだったのですが、柔道を通しての素晴らしいお話でした。小１の頃、近所の友達の影響でお兄さんと一緒に柔道を始め、成長とともに各選手権大会やインターハイを制覇。世界のトップ選手の仲間入りを果たし、金・銀メダリストにまでなった方ですが、その前に味わった挫折の話に会場は涙・涙。とても素敵なお話だったので少し長くなりますが書かせてくださいね。９２年のバルセロナオリンピックで金を取った古賀さんですが、その前のソウルでは日本勢は惨敗でした。周りの応援者やマスコミから「金メダル候補ＮＯ.1」の呼び声が高かっただけに日本に戻ったときはみんなが手のひらを返したような冷たさ。そのギャップに人間不信に陥ってしまい、柔道もできず、引きこもりになってしまったそうです。そんな生活を続けている中、何気なくテレビをつけたら「ソウルオリンピック総集編」をやっていて、「日本柔道惨敗！！」とタイトルのついた惨敗総集編のＶＴＲが・・・。自分が負けた試合を見ながら「俺、やっぱり負けたんだよな・・」と思っているとカメラが観客席の様子を映し、その中に残念がる観客に何回も頭を下げるご両親の姿が映っていたんだそうです。「『息子が皆さんのご期待に添えなくてもうしわけありません。』何度も何度も頭を下げている両親の後姿はそう言っているように見えました。」その後姿を見た古賀さんはそのときに気づいたそうです。「俺が頑張った」「俺がオリンピックに行った」「俺が戦った」「俺が負けた」「俺が悔しい」「俺が傷ついた」「俺が・・俺が・・俺が・・」と自分のことしか考えていなかった。こんなに自分のことを応援してくれている両親やみんながいるんだ！そう思ったら申し訳なさと感謝で一杯になりその後復活を果たし、後のオリンピックで怪我の痛みに耐えながら金メダルを獲得したのです。もう、感動でファンデーションもマスカラも落ちまくり。鼻水まで垂れてきてぐちょぐちょでした。やはり感謝の心のパワーとはすごいですね。そして「気づく」ということ。人はもともと自分で答えを持っているのですね。何かに迷い、傷つき、自分を見失ってしまいそうになったとき、ちゃんと神様は問題と一緒に回答も与えているのだと思います。自分が答えを求めさえすれば、何かの形で「気づき」のチャンスを与えられ、自分の中から答えを引き出すのではないかと思えるのです。もっと沢山のお話がありましたがとてもここには書きつくせません。どうしましょう・・・。後は私の心の中に記すしかないですね。こんなチャンスを与えてくれた沢山のご縁に感謝です。そして何件かの書き込みにお返事が遅れてごめんなさい。旅先のネットコーナーで見ることはできたのですが、書き込むまでの余裕がありませんでした。きっとお返事はいたしますので、後で掲示板をお楽しみに！

  2003年11月21日

• 明日の今頃は・・・ムフッq(＾m^)p

  いやいや、重曹の話、結構いろんな方からの書き込みでびっくりしました。私自身とてもたくさんお勉強になります。時期も年末近しとあって、女性の皆さん燃えておりますね～。さて・・明日は朝から福岡です。今回は一泊です。松田聖子さんに会ってきますね。ほんとです。正真正銘の”聖子ちゃ～ん”にです。ありがたいことに、年に一度この時期に本社が会員にプレゼントするイベントがあって、２年前に参加したときはゲストは谷村新二さんでした。生「昴」もトークもすごくよかったですよ。やっぱり長く売れている人は何かすごいものを持っていますね。・・で今年のゲストは松田聖子さん。特にファンってわけではないのですが、やはり谷村さん同様、息の長い歌手ですよね。何か放つものがきっとあるはずと期待しているんです。一時期、同世代の女性として母として「なんかいやだな～。やりたい放題で。」と冷ややかに見ている時期がありました。でもいろいろあっても自分の選んだステージで人生を演じている彼女はすごい人なんじゃないかと、いつの日か思うようになりました。今、歌手ではディナーショーのチケットがすぐ売り切れる人Ｎｏ.１なのだそうです。これもせっかくのご縁です。自分自身にどんなメッセージがあるのかとても楽しみです。多分、これから夜にかけて、明日の準備やら夕食やらで超忙しくなりそうなので、私らしくない時間に日記をつけています。・・・と言うことで明日の今頃はおいしい食事に楽しいお話に素敵な歌に・・と普段なかなか味わえない時間を過ごしているかと思うと、今から前歯がおさまらない私です。ムフフ～・・・＾＾

  2003年11月18日

• 重曹は地球を救う・・・か？！

  今日はちょっと実用的なお話です。先日友人Ｃちゃんが発表すると言うことで「家事家計講習会」なるものに出席しました。４～５人の方がテーマ別にお話をするのですが、日ごろの家計にとことんどんぶり勘定の私は、話の内容が家計簿のことや年間計画のことになると、意識がお散歩に出かけてしまい、はたから見ると舟こぎ状態（*居眠りとも言う）。そのなかで「これはいい！」と目がパッチリしたのが重曹の話。ご存知の方も多いかと思いますが、私は初耳でしたので、知らない方のためと私自身の復習のためにＵＰしてみようと思います。まず重曹ってのをご存知？そう、ふくらし粉として使ったり、黒豆を炊くときの艶出しなんかにも使いますね。食品に使われるほど安全なものです。これが環境にもやさしい「洗剤」にもなるそうなのです。いただいたプリントには「驚くほど簡単に油汚れや表面の汚れを落とします。水拭きが一回ですむのもうれしいポイントです。」とあります。ふーーーん・・・。ほんまかいな？・・・と思っていたら私の心を読んだように実験して見せてくれました。うちの台所にいくつもありそうなべたべたに油で汚れた調味料入れを重曹水でぬらした布巾でさっとひと拭き。あらあら、まるでマジック○ンで拭いたかのようにピッカピか！会場は手品でも見たかのように６０人ぐらいのご婦人方が一斉に「おぉ～！」と感嘆のどよめき。その中に私の声も入っていました。それでは重曹水の作り方水５００ｍｌに重曹３０ｇを入れて溶かす。以上かんた～ん。うちの一歳児でもできます。（できない、できない。。。）用途は非常に幅広く・・・と、今プリントをチラッと見たら誇らしげにこれでもかっ！と言うぐらいの用途を提示して威張っておりますので書きたくなくなりました。（単に疲れただけですけど。）そこで私の保存用も兼ねてページ一覧に書きますので、年末のお掃除に「台所用」「トイレ用」「お風呂場用」「夫用」（？）の洗剤を何本か購入予定の方、又はあまりのベタベタ汚れのため捨てようかと思うもの（人間以外）をお持ちの方、焦がしたなべを家族にばれないように捨てるという完全犯罪を目論んでる方（実はこの私です＾＾；）、くすんでしまった銀製品をお持ちの方（くすんだ夫は論外）、ぜひ一度ページ一覧「重曹は地球を救う・・かも」をごらんの上再検討をお勧めします。あまりの用途の広さにびっくりでっせ～。楽天仲間の女性はもちろん、男性の方、「俺には関係ないな」なんておっしゃらずに、この機会に日ごろ奥様の手の届かないところなどをササッとピカピカにしてあげて、パパのポイントを稼いでみてはいかがですか？お正月のお節料理が２～３品増えるかも・・・（勝手な想像）・・・あ、又プリントが威張っている。汗

  2003年11月16日

• なんちゃって癒やしの手＆金粉の手

  どうもうちの夫はハンドパワーがあるようなんです。・・と言うのはなかなか抱っこでは寝てくれない一歳の次男が夫の手にかかると１０分もかからずころっと寝てしまうし、上の子達が「おなかが痛い」とか「頭が痛い」とかの時もしばらくさすっているといつの間にかＺzzＺzzＺzz・・。うちの子だけじゃありません。友人の１歳の子をうちで預かったとき、私がどんなにあやしても泣き止まないのに夫が抱いてトントンしたらやっぱり１０分もかからないうちに静かになり、寝てしまいます。ハンドパワーか催眠術か？どっちにしてもとても役立つ手。私は「なんちゃって癒やしの手」と名づけています。先日真剣に「脱サラしてヒーラーになったら？」といいましたら子供がそばで「いやだ！お父さんヒーラーになったら怖い！！」とこれまた真剣に言っておりました。（*注・沖縄ではゴキブリのことをヒーラーと言います。笑）そしてパートナーの私は「金粉の手」です。なにかに感動したり、友人と話してて盛り上がったりなんかすると、手から金粉が出るんです。特に「この人と私の価値観や将来の夢が似てる！！」と嬉しく思いながら会話しているときはすごいです。たまには相手の手のひらにも出ていたりします。その世界にお詳しい方（？）には珍しい現象ではないようなんですが、最初の頃は自分から出ているとは思えずに、洋服や化粧品のラメがついているんだと思っていました。なぜこんな現象が起こるのか不思議に思っていたら、ある霊能者の方に「観音様がそばに来てメッセージを送っているのよ」と教えてもらいました。・・・どんなメッセージだろう？？いいことなら嬉しいけど、あまり嬉しくないメッセージだったりして・・・でも思うにキラキラ輝く金粉がよくないメッセージとは思いにくいので勝手にＧｏｏｄな方に解釈しています。ずっと前にｒｕｂｙ☆さんと話しているときにもお互いにすごく出ていて、あの頃からお互いに急接近したような気がします。そしてこの楽天も彼女からのお誘いではじめ、宝地図も教えてもらい、今ではなくてはならないツールになりました。どれだけ私の世界を広げてくれたか言葉では言い表せません。あの時、観音様がそばにいて「行け！行け！迷わず進め！！」と二人に合図を送ってくれていたのでしょうか？（観音様ってそういうお役目の方なのかしら・・・？）よくわからないけど、不思議なことも世の中にはあるものです。この件についてご意見やご感想・科学的に云々や私も！という方の書き込み待っております。よろしくです。

  2003年11月14日

• なぜか「金子みすず」にはまりました。

  最近「金子みすず」にご縁があります。「私と小鳥と鈴と」しか知らなかったのですが、先月乗った飛行機の機内誌をなんとなくめくると彼女の特集が載っていました。その特集の中で初めて「大漁」を読みました。　大漁　　　朝焼け小焼だ　　　大漁だ　　　大羽艦の　　　大漁だ。　　　浜は祭りの　　　ようだけど　　　海のなかでは　　　何万の　　　鰮のとむらい　　　するだろう「私と小鳥と鈴と」もとても素敵な感性あふれる詩です。題が「部屋とＴシャツと私」みたいで最初は笑ったのですが・・・・。　私と小鳥と鈴と　　　私が両手をひろげても、　　　お空はちっとも飛べないが、　　　飛べる小鳥は私のやうに、　　　地面（じべた）を速くは走れない。　　　私がからだをゆすっても、　　　きれいな音は出ないけど、　　　あの鳴る鈴は私のやうに、　　　たくさんな唄は知らないよ。　　　鈴と、小鳥と、それから私、　　　みんなちがって、みんないい。一つのできごとをいろんな人・もの・生き物の視点で見ていて、全ての生にあふれる優しさを感じます。　　　今日、娘の授業参観でした。１０時から仕事が入っていたので大慌てで階段をかけ上り、５分だけの参観で娘への義理を果たし、またまた大慌てで階段をかけ下りようとしたとき、踊り場にすごく大きな字で書かれた「大漁」が私の目に飛び込んで来ました。時間もないのに思わず立ち止まり、この詩にこめられた優しさ・寂しさを感じ、ちょっとうるうる・・・。私の好きな詩をいくつか紹介します。不思議 　　　私は不思議でたまらない、　　　黒い雲からふる雨が、　　　銀にひかつてゐることが。　　　私は不思議でたまらない、　　　青い桑の葉食べてゐる、　　　蠶が白くなることが。　　　私は不思議でたまらない、　　　たれもいぢらぬ夕顔が、　　　ひとりでぱらりと開くのが。　　　私は不思議でたまらない、　　　誰にきいても笑つてて、　　　あたりまへだ、といふことが。子供の頃、何もかもが不思議に感じる時期がありました。大人になるにつれ「当たり前」でかたずけている私。蓮と鶏　　　泥のなかから　　　蓮が咲く。　　　それをするのは　　　蓮じゃない。　　　卵のなかから　　　鶏（とり）が出る。　　　それをするのは　　　鶏じゃない。　　　それに私は　　　気がついた。　　　それも私の　　　せいじゃない。全てのものは当たり前ではなく「何者か」に生かされているのですね。女性の体に生命が宿る事だって、考えてみれば不思議なこと。その不思議なことを繰り返して生きていることの「不思議」。　　土　　　こッつん　こッつん　　　ぶたれる土は　　　よいはたけになって　　　よい麦生むよ。　　　朝からばんまで　　　ふまれる土は　　　よいみちになって　　　車を通すよ。　　　ぶたれぬ土は　　　ふまれぬ土は　　　いらない土か。　　　いえいえそれは　　　名のない草の　　　おやどをするよ。　この世に無意味なものなど何もない。いらないものなど一つもない。全て役目を持って生まれてきているんですね。 花のたましい　　　散ったお花のたましいは、　　　み仏さまの花ぞのに、　　　ひとつ残らず生まれるの。　　　だって、お花はやさしくて、　　　おてんとさまが呼ぶときに、　　　ぱっとひらいて、ほほえんで、　　　蝶々にあまい蜜をやり、　　　人にゃ匂いをみなくれて、　　　風がおいでとよぶときに、　　　やはりすなおについてゆき、　　　なきがらさえも、ままごとの　　　御飯になってくれるから。　　星とたんぽぽ　　青いお空のそこふかく、　　海の小石のそのように、　　夜がくるまでしずんでる、　　昼のお星はめにみえぬ。　　　　見えぬけれどもあるんだよ、　　　　見えぬものでもあるんだよ。　　ちってすがれたたんぽぽの、　　かわらのすきに、だァまって、　　春のくるまでかくれてる、　　つよいその根はめにみえぬ。　　　　見えぬけれどもあるんだよ、　　　　見えぬものでもあるんだよ。金子みすずのことはあまり知りません。不幸な結婚をし、最愛のひとり娘を残し若くして自ら命を絶ったそうです。短い生涯でたくさんの詩を残しました。全てのものに優しい視線を向けているのがわかります。なぜ今この詩人に共鳴・感動しているのか・・・。自分でもわかりません。興味がなかったらゴメンナサイ。（＾＾）

  2003年11月12日

• ☆ラブラブデーの効果・効能☆

  佐藤富雄先生のことを書いた日から今日までの５日間でアクセス数が５００近くありました。ランキングのレベルではたいしたことない数字でも、私にとっては驚異の世界。（それ以前の最高アクセスは８０台、最低は１５ですので＾＾）ありがとうございます。うれしい限りです。ＴＶ番組が視聴率を追うのがちょっとわかった気分かな。前回の「ラブラブの日」でたくさんの方からのありがたい書き込みを頂き、書いた当の本人が一番励まされています。楽天を立ち上げるたびに目に飛び込んでくる皆様の暖かいカキコ。私の潜在意識にどんどん働きかけてくれたようで、ますます「ラブラブ精神」を発揮できました。今日はその効果・効能をＵＰしたいと思います。うちの主人は普段から家のことはやってくれる方ではあるのですが、あの日からますます「思いやりパパ」になりました。子供たちをお風呂に入れてくれたり、次男を抱っこして寝かしつけてくれたり、ご飯を作ってくれたり・・・・至れりつくせりのオンパレード。この週末の食事は全部パパが作ってくれました。なんかこんなこと書いたら超悪妻みたいですけど（＾＾；）、決して頼んでいるわけではないのです。昨日の夕食は秋刀魚の塩焼きになめことお豆腐の味噌汁。自分で冷蔵庫をごそごそ探して、ブロッコリーのソテーまで作り、秋刀魚には丁寧に大根おろしを付けてくれていました。その傍ら次男用の離乳食まで作ってくれて、なんか後が怖いと思うぐらい。「なんかずっとキッチンに立っているね。疲れない？」と聞くと「この前ママが付き合ってくれたから。男は単純なんだよ。」と自ら言うので、吹き出してしまいました。ほ～んとかわいい。。。５歳の息子とかわらないのよね～。人って、ほめられて、認められて、理解されたと感じたら幸せを感じて、次は誰かを幸せにしたいって思うのですね。その証拠にパパに幸せにしてもらった私は、いつもより子供たちに優しく接することができるし、この楽天日記で早く仲間に伝えてみんな幸せになってほしいと思ったのですから。（週末は読むので精一杯なので今日になりましたが。）・・ただののろけにしかなってなかったらゴメンナサイ＾＾；それでは最後に・・・・・【ラブラブデーの効果・効能】１、夫の仕事能率ＵＰ２、妻の家事の軽減３、夫の料理レシピの拡大４、妻のほめ言葉レシピの拡大５、子供たちの笑顔増加６、家族の笑い声増加７、双方の理解度、おもいやり度ＵＰ　　　　　　　・　　　　　　　・　　　　　　　・　　その他もろもろ。皆様の思いつくままに書き足して下さい。【用法・用量】月１回でも週１回でも毎日でもできる限りラブラブしましょう。多すぎるということはありません。【注意】１、子供さんの見てるところでいちゃつきましょう。　　仲のいい夫婦は一番の家庭教育と性教育になるそうです。　　（・・いちゃつくのにも限度はあります。汗；）２、他の異性には使用しないで下さい。（家庭崩壊ーー；）【副作用】・・・妊娠。家族計画の下、仲良くしましょう。（笑）

  2003年11月10日

• ☆今日はラブラブの日☆

  我が家は子供が３人。上から長女９歳・長男４歳・次男１歳です。お陰でいつもにぎにぎやかやか。子供を中心に考えたら、３人とも健康で仲もよくて元気で・・と心配はないのですが、・・・最近パパがちょっと寂しそうなんです。このところ、特に次男が生まれてから夕方から夜は忙しく、夕食にお風呂に洗濯にバタバタしているからパパの表情を見る余裕もなかった。やっと子供たちを寝かしつけ、後片付けを済ませると１１時。夜にあまり強くないパパはすっかりおねむの時間か晩酌が高じて酔っ払いおじさん状態。それなら朝！と思いきや、私が布団から抜け出ると隣の次男は申し合わせたように目をパッチリ。ここのところ夫婦の会話がなくなりつつありました。やばい・・・！ナントカせねばと思いあぐねていましたら、主人も危機感があったのか｢明日の午前中、仕事休もうかな・・｣と言います。心の中で｢やったー！原状回復のチャンス！｣と思ったのは言うまでもありません。・・ってことで今朝は子供たちを送り出した後、久しぶりに二人っきりでラブラブの時間を過ごしました。口の重い主人は特に何を話すと言うわけでもありませんが、くっついて一緒の時間を過ごすだけでたくさんのズレを修復できる感じ。お互いの実家に子供たちを預けられるような環境でもないので意識して作らないと持てない時間です。出勤前に外でランチをしました。１時に間に合わせようと大急ぎで食べる彼はまるで子供のようです。・・そういえば３人目がお腹にいるときに主人の姉に言われました。｢男は３人目の子供ができた頃、奥さんを子供に取られた感じがして寂しくて浮気することが多いみたい｣と。そのときは｢じゃあ、大きい息子がもう一人いると思うようにするね。｣と余裕だったのですが、実際はそんな余裕なんてなく、あっという間の一年でした。・・・頑張ってパパしながらも寂しかっただろうな。今日の半日はそんなお互いの気持ちをリセットするのに必要な時間でした。｢浮気したことある？｣｢ない。｣（お～、きっぱり！）｢しようと思ったことある？｣｢・・・ない。｣（ん？何、今の間は・・？）｢この先もしないと思う？｣｢しない。｣（・・んじゃないかな♪/さだまさし)｢しようと思ったらできたのに１５年もありがとうね、しないでいてくれて。私もしないよ。｣（しようと思っても相手が・・・＾＾；全然心配じゃなかったりして・・。汗）｢映画館でも２２日は『夫婦Day』があるように、私たち夫婦も月に一回は『夫婦Day』を作ろうね。」と二人の意見が一致しました。空気のような存在と言う表現があります。きっといい意味で「お互いが当たり前の存在」と言うことを言っているのだと思いますが、鼻と口をふさいだらとたんに苦しくなります。そのときに初めて空気のありがたさを知るのかも。私はそんなタイプなので今日のような時間を作って予防に努めなくっちゃ。

  2003年11月07日

• 口癖が人生を作る・Ｐａｒｔ２

  昨日の続きです。佐藤先生は今７１歳。去年のセミナーの時、ありがたくもミニ観光の運転手で同行させて頂き、食事の際に「今の先生の考え方は何の影響ですか？」お尋ねしたところ、すごく夢のある答えが返ってきました。現在の佐藤スクールの基盤になった出来事です。佐藤先生は昭和７年生まれ。北海道の広々とした所で育ちました。お父さんとお母さんは楽天家な性格でいつも「なんとかなるさ。」というのが口癖だったそうです。子供の頃は馬に乗って遊んでいたと言いますから、のびのびと子供時代を過ごされたようです。あんまり勉強は好きではなく教科書は新品そのものだったのでそのまま弟さんにおろしたそうです。そのときのご両親の言葉がいいんです。「富雄はえらいな～こんなにきれいに教科書を使って」。成績のいいお兄さんと比べることなくいい面を見つける天才だったようです。高校入学の頃ちょうど終戦を迎えられ、その頃貴重だったお米やしょうゆなどをお母さんが入れてくれたリュックを背負って夜行列車で寮制の高校へ。「初めて親元を離れる不安と都会の学校で過ごす期待に包まれながら佐藤少年は夜行列車に身を任せていたんだよ。広大な北海道の夜を走る列車の向かう先に明るい未来が待っていたんだね～。」この言葉を佐藤先生の口から聴いたとき私は鳥肌が立ちました。そして目がウルウル・・・。１５歳の少年が・・・１５歳の少年が・・・と私の頭の中は自分の子供がそんな歳に親としてさせてあげられるだろうか・・・と言う思いでいっぱいになり、「かわいい子には旅をさせろ」という言葉を思い出しました。「先生のお兄さんと弟さんも先生と同じような性格なのですか？」とお尋ねすると、「全然違うんだよ、これが」との事。どのように違うのかは忘れちゃいましたが、違った理由の一つに時代背景が係わっていたようです。弟さんが同じように高校進学の頃は既に飛行機でいける時代になっていたそうで「あの列車の中で味わった不安と期待が今の僕の基礎の一つになっていることはまちがいないねえ。」と少年のような目でおっしゃっていました。もちろん、今の佐藤先生を育んだ要因が、こんな短いインタビューで語れるものではないことは確かですが、それでも私はたくさんの学びを得たように思います。先生が佐藤スクールを開設されて何年になるのでしょう。今でこそプラス思考やライフワークで生きるという考え方がどんどん広がってきて、嬉しい時代になりましたが、私にとって佐藤先生はその世界での元祖たる方です。現在７１歳。今でも南極で冒険旅行をされたり、５０歳から始めたスキーを楽しんだり、写真集をだされたりと講演の傍らたくさんの趣味も楽しんでまさに口癖どおりの人生を歩いていらっしゃいます。もう一つすごいのがお父様。９０歳を超えているのになんと「ハーレーデビットソン」にまたがり「富雄、かっこいいだろう！」と自慢して見せるそうですよ。佐藤先生も負けじと大きいのを購入したそうです。沖縄にいらした時も赤のスタンドカラーのジャケットを着てて本当に気持ちがお若い。そんな方とご縁があったことに今更ながら嬉しく思うこのごろです。

  2003年11月05日

• 口癖が人生をつくる　/　Ｂｙ　佐藤富雄

  今でこそ「プラス思考」と言う言葉が普通に使われている時代ですが、私が始めてこの言葉の意味を学んだのは１０年前の平成５年・１２月２５日でした。佐藤スクールという講習で講師は佐藤富雄先生。そのときの先生の年齢は６１歳でした。＝口癖が人生を作る＝と言うテーマはカルチャーショックでした。頭ではわかっているようで実生活ではまったく逆のことをやっていて、悪口・陰口・愚痴・弱音の日々。人生は苦であり思ったとおりになんてならないと本気で思っていました。そんな考え方の私に、人生は自分の思ったように、普段言っているようにしかならないと言うお話。・・・！！も～大変なっているさ～（沖縄調で）と思ったものです。単純な私は早速その日からプラスの言葉を実行。当時イージーカメラしか持っていなかったので、主人とカメラを見に行って１２万円もするカメラを手に取り、手をスリスリする店員に「いいレンズですね～お値段も手ごろだし。でも今持ち合わせがないの。又来るわ。」と言い放ちました。お店の方は”このお客はいける！”と思ったらしく次々と他のカメラも持ってきて”クレジットではいかがですか？”とさらにスリスリ。目が点の主人は遠く離れて他人のふりをしていました。（笑）佐藤先生曰く。「自分がほしい物をイメージの中でありありと思い浮かべなさい。でも自分が見たり触れたりしていないものはイメージできない。だからいつでも本物を見て触るように」だから私はお店の中で一番高いカメラに焦点をあて、手にとって感触を味わったのです。そしてその後事あるごとに「カメラが手に入って嬉しい。」と言い続けました。結果は・・・その２～３週間後に結構いいカメラをお下がりで頂きました。（私のイメージのどこかに『お金を使わないで』というのがあったようです＾＾；）その後、佐藤効果をいくつ味わったでしょう。根が貧乏性の私は大きな法螺（ほら）こそ吹けないものの、小さなことはたいていこの口癖作戦で叶えてきたような気がします。今現在家族で住んでいる家も「中古でいいから支払いが毎月２万ぐらいで小学校から近くて便利な場所にある家に引っ越すのだ！」と事あるごとに夫や友人に言い続けました。「あるわけないだろ！２ＬＤＫでも５万はするのに！」といわれても「絶対にある！月２万円の物件」と譲りませんでした。言うだけはただです。誰に迷惑をかけると言うものでもありません。口に出すことで自分の自律神経をだますのです。言い始めて約３年後の今、中古で小学校に近くて毎月の支払いが２万１千円の家に住んで２年目になります。主人の両親が後押しをしてくれて実現しました。中古といわず新築と言えばそのようになったのかも知れません。でもあのころエコロジーやリサイクルに目覚めた私は築２０年ぐらいの家がバリバリと壊されているのを見るにつけ「もったいないな～。まだまだ住めるのにな。」と思っていました。そして訪れたリフォームブーム。やっぱり今あるものを大事に使いたいと言う思いがますます大きくなり、中古物件をあえて求めていました。この口癖の効用は心の中では「そんなこと無理だ」と思っていても口に出すだけでＯＫなのです。なぜなら自分の耳を通して自律神経に嘘を本当の事と思わせればいいのですから。とても楽です。時々わかっていても「こんちくしょー！！」と自分の感情をコントロールできないときもありますが、はっとした瞬間「・・・と昨日までの私は言っていたけどね」とフォローすればＯＫ。簡単明快です。佐藤先生は今７１歳。去年のセミナーの時、ありがたくもミニ観光の運転手で同行させて頂き、食事の際に「今の先生の考え方は何の影響ですか？」お尋ねしたところ、すごく夢のある答えが返ってきました。現在の佐藤スクールの基盤になった出来事です。・・・今日は長すぎるので続きは明日にします。（終われなくなっちゃた＾＾；）

  2003年11月04日

• ハロウィンと芋ほり

  １０月３１日がハロウィンなんて今年まで全然知りませんでした。縁がありませんでしたから。私にとってハロウィン＝ジェイソン（１３日の金曜日）だったのです。ところが今年は違った！沖縄にはアメリカの基地があることはご存知のことと思いますが、そこのアメリカ人と私の３０年来の友人が３年前に結婚し、今年は初めて基地内のハロウィンに招待されました。９歳の娘は１週間前からカウントダウンを始め、４歳の長男は姉ちゃんに着せ替え人形にされ、１歳の次男はまったくわけがわかっていない。（彼は食べ物とおっぱいがあればご機嫌）そして迎えた１０月３１日。小学校の行事で作ったビニール製の衣装を準備していざベースへ。ゲート前は基地内のハロウィンを楽しもうと日本人（沖縄人？）の車でごった返し、あらためてその日のすごさを知りました。６：００になり友人の家族とともにお菓子訪問に出発。「ピンポ～ン、ナントカカントカ？」（英語＾＾；）そう言うと家で待っていた大人は持っている袋の中にお菓子を入れてくれる・・・そこまではなんとか想像はついていましたが、実際の現場は想像の域を超えていました。仮装しているのは子供だけじゃなかった。なんと大人も負けずに仮装、変装のオンパレード。片目が飛び出している者、顔面から血が流れている者、死体になりきっている者。もっとすごいのは玄関の入り口の部分を幽霊屋敷のようにディスプレイし、フランケンシュタインが「カモ～ン　カモ～ン」と怖そうに誘うと言う演出をしているところもありました。大人も子供も遊ぶのに一生懸命。ほんとに楽しい民族ですね。初体験の私は珍しくて珍しくて次の家が楽しみ。４歳の長男は色んな演出にいちいち反応しまくり、泣いたり笑ったり尻込みしたり。なんか東北地方の「悪い子はいねーがー」みたいな。それでも訪問先が１０件を超えたあたりから「サンキュウー」と言えるようになり、段々と重くなる袋を幸せそうに抱えていました。そして翌日は朝から保育園の行事で「芋ほり遠足」。こちらはネーミングからして超日本的。（沖縄的？）靴を泥だらけにしてスコップで芋を掘る。ひたすら芋を掘る。こちらも初体験。最初は靴に泥がつくのも気になっていたのに、１個２個と掘り当てて行くと段々はまっていくから不思議。子供のことも忘れてあっちでほりほり、こっちでほりほりしているとついにはカボチャぐらいのやつを掘り出し、「一番でかいの掘り出したで賞」。記念撮影をするご家族のお役に立っていました。２４時間の間に西洋文化のキャンディーゲットと東洋文化の芋ゲット（？）にふれ、親子共々とても楽しい時間でした。ハロウィンであんなにたくさんもらったお菓子も翌日の芋ほり遠足でみんなに配りまくり、きれいになくなりました。いっぱいの「ありがとう」を言われた息子は幸せそうでした。＾－＾

  2003年11月02日

• Ｃちゃんの夢

  先日は友人のＡちゃんのことをＵＰしましたが、今日はＣちゃんのことを書きたい気分です。彼女も仕事を通じてであったのですが、やはりＡちゃん同様友人としても仲良くしてもらっています。元保育士をしていた彼女は何事にもよく気のつく方で、仲間同士で食べたり飲んだりしているとさり気なくキッチンで洗い物をしていたりします。食べ物にとても興味を持ち、家族で食べるものはほとんど手作り。冷蔵庫の中は色んなお野菜がすぐに使えるようにラッピングやフリージングの状態で出番を待っています。（うちはごちゃごちゃなんであこがれます^^;)彼女の夢は「子供のためのお料理教室」を開くこと。便利でおいしい食べ物が増える一方で、調理の楽しさやいい食べ物での体づくりを体験を通して伝えていきたい・・のだと思う。私の勝手な憶測ですいませんけど。(あっているかな～？）塾や習い事はたくさんあるけど、子供の料理教室ってないですよね～。本来は家庭でお母さんが教えればいいのですが、いそがしかったり親自身知らなかったりする現実もあり、とてもいい社会貢献になると思います。言わば｢台所補習塾｣ですね。手作りのパンやお菓子もよく頂きます。とてもおいしくお店に並べてもいいぐらいの腕前。さり気ないラッピングも華美すぎず、きれいな袋でリサイクルし、甘さ控えめで素材の持ち味をよく生かしています。そこに彼女の人に対する接し方が表れている様な気がします。物への接し方も人柄が出るものですね。彼女の夢が少しでも早く実現できるように応援しているnagacyanです。Ｃちゃんへ｢千里の道も一歩から｣です。一歩一歩、歩みを進めているうちにきっと夢にたどりつきますよ。直感を信じて頑張ろうね。（いい名前だね。今気づきました^^)

  2003年10月29日

• ランチタイムにて

  今日のランチは仕事仲間で友人でもあるＡちゃんと待ち合わせをしました。歳は５歳ほど下だけど、子供の数と年齢が近いこともあって子育ての事や夫婦の事など、話は脱線に脱線を重ねていつもあっという間にランチタイムが終わってしまいます。（・・といっても副社長の彼女は堂々と３０分延長ですが・・^^;)今日も子育て論や仕事でのこれからの計画などを話しているうちにタイムアウト。気分的に今日は私がご馳走したいなと思い、｢今日は私が・・｣とレジの前に立つと、Ａちゃんが嬉しそうに｢え～本当に？実は今日、お弁当を注文してあったんだけど食事のお誘いがあったから取引先の人にあげてきたの。そのときに弁当代を払おうとする彼に『いいよ、いいよ。私もおごってもらって来るから。』って言って出てきたの。本当になっちゃた！ご馳走様！｣と実に屈託がない。う～ん・・彼女の言霊にすっかりはまっていたか。私だったらこんな場面では「いいえ、私が」「いえいえ、私が」とレジ前で財布片手におばさん現象を起こしているところなのですが、Ａちゃんはいつもカラッとしています。竹を割ったような性格とよく言いますが、彼女の場合は竹を割るような性格です。割ると決めたら割る。シンプルでいてパワフル。自分の考えをしっかり持ちつつも友達もとても大事にする素敵な女性です。今日、「子供がほしがるものはどこまでＯＫか」という会話になりました。私は基本的に半分半分。妥当なおねだりはＯＫでも度を越えたものや体や教育に悪いと思うものはＮＧです。彼女は基本的に何でもＯＫ。ある程度の物欲は満足させたい派です。お互いにその考えの基本は幼児期にありました。私は長女で下に弟が３人いたこともあって、家計的に我慢を強いられ、ほしいものがある時はそれなりの働きをしておこずかいをもらうのが当たり前でした。彼女はお兄さんと弟の３人兄弟の真ん中。しかもかわいい女の子。お父さんはとてもかわいかったようで、色んなものを買ってくれたそうです。ある日自転車をお母さんにおねだりしたら「そんな高いもの買えない」と言われ、しゅんとしていたらその手をお父さんに引っ張られて自転車売り場へ。すぐに思いは叶ったそうです。Ａちゃんは懐かしそうな目で「あの時の体験が『ほしい物は必ず手に入る』と言う思い込みをさせてくれているんだよね～。」と言いました。そっか～・・常識で考えたら我慢は大事となるけど、そんなバックボーンがあると子供はそのように育つのかも・・そしてそんな子育てがいいか悪いかなんて悩むこともなく、自分が思ったとおりに子供と接する彼女はとてもまぶしく刺激的な存在です。因みに彼女の大切な３人の子供さんは・・とても子供らしく素直にすくすく育っています。明日は月に１度の福岡出張の日。今日のダイエーの優勝で街は沸きに沸いているんだろうな。お陰でお買い得を探す楽しみが増えました。

  2003年10月27日

• たくさんのヒントにありがとう。

  眠いのもあってうまく言葉にできないんだけど、何人かの方のＨＰにおじゃまして、感じたことがあります。それは、今まで疑問に感じていたことや確認のしようがなかったことに対するヒントがあちらこちらに散らばっているということ。色んな方の貴重な体験や、時間とお金と労力を使って得た知識をこんなにたくさんいただいていいのかと思いながら、いただきまくっています。視野がとても広がっています。皆さんありがとうございます。

  2003年10月24日

• 「低血糖症」の恐ろしさ

  先日、また悲しい事件が世間を震撼させました。名古屋で４歳の男の子が母親の交際相手で１８歳の高校生に虐待死させられた事件です。うちにも亡くなった子と同じ歳の子がいます。何ヶ月か前におきた長崎の事件もやはり４歳の男の子でした。ニュースを伝えるキャスターの言葉を聴いていられなくなり、思わずTVを消してしまいました。とても悲しいです。どうしてこんなことが続くのか。親との関わり。学校との関わり。ストレス社会が生んだ代償。環境との関係。その子自身の本質的なもの。色んな方面からの見解があると思いますが、私が過去に聞いた言葉に｢低血糖症｣と言うのがあります。そのことを研究されて発表されている先生は多いのですが、今手元には大澤博教授(岩手大学名誉教授）の資料があり、それを読むと背筋が寒くなるとともに、昨今の事件とあい通じるものを感じずにはいられません。少し抜粋しますと・・｢少年院に収容されている少年たちの、それまでの食生活を調査して見ると、長年にわたって清涼飲料水を大量に飲み、アイスクリーム、スナック菓子などを好んで多量に取っていることと、食事はハンバーガーやインスタントラーメンで済ませることが多い。副食としては肉、特に焼肉や肉加工品が好きで、野菜は好まないという傾向があった｣｢こうした食生活によって、少年たちは｢低血糖症｣になり犯罪を引き起こしていると見ている。糖分としての吸収が速い清涼飲料水、八割が油分であるスナック菓子など、ジャンクフードばかりを大量に食べると血糖値が急上昇し、その高すぎる血糖を下げようとすい臓から多量にインシュリンが分泌されその結果血糖が低下したまま上がらない状態を｢低血糖症｣という。この時に脳細胞の機能が低下し、再度血糖を上げようとするときに｢アドレナリン｣と言う、別名｢攻撃ホルモン｣が分泌。このホルモンが過激な行動に走らせる。｣というもの。何年か前に教室で担任が男子生徒にバタフライナイフで刺され亡くなった事件がありました。残酷ですが何回も何回も刺したのに、その後の取調べでは｢目の前が真っ白になって後は覚えていない。｣といったそうで、専門家から見るとまさしく｢低血糖症｣の症状なのだそうです。私は縁あって１５年ほど前から｢食｣について学んできました。きっかけは母の癌と自分の体調の悪さからです。そのころから、白砂糖のとりすぎにはくれぐれも気をつけるようにと先輩方や講師の方に言われ、甘いものは極力減らし、料理も黒糖に変えました。体調はよくなりました。私自身も甘いの大好きで缶ジュースは一日２本以上は飲んでました。お菓子も大好きでした。今は付き合い程度です。今思えばあのころは疲れやすく、怒りやすく、落ち込みやすくいわゆるマイナス思考そのものでした。思春期はいろんなホルモンが一斉に出だし、その時期の子を精神鑑定すると｢異常｣なラインが出るそうです。そんな状態の時期に過去の私のような体調になり、その上｢攻撃ホルモン｣まで出動したらどうなるのか想像に難くないでしょう。このような犯罪が男の子に多いのも｢男性ホルモン｣が絡むせいなのでしょうか。｢食育｣という言葉を最近よく耳にします。学校では知育・体育はやっても食べ物を選ぶことの大事さを教えるのはまだまだこれからのようです。家庭の中で家族そろって食卓を囲むことが一番だと思いますが、その中で食べ物を選ぶことの大切さを親が話していけば、こんな悲しい事件も減ってくるのではないかと思います。最後に亡くなられた子供さんのご冥福を祈るとともに、加害者側の少年と子供の母親も何かを学びしっかり更正されることを祈ります。

  2003年10月23日

• Happy birthday!!

  二日過ぎてしまったけど、１９日は次男の誕生日でした。お陰様で無事１歳です。我が家の３人目の天使は最近アンヨに挑戦しています。今のところ３歩が記録です。｢すごいね～上手だね～｣と頭をなでて抱きしめると、最高の笑顔です。かわいい盛りで、お姉ちゃんもお兄ちゃんもデレデレ。おまけにお父さんの帰宅を早める効力もあるようです。主人は４人兄弟の末っ子(女、女、男、男）でお姉さん二人はそれぞれ３人、お兄さんは男の子４人（！！）の子宝に恵まれています。ほんの２年前我が家は２人。主人の実家に行くといとこだけでも１２名になります。舅・姑は孫１ダースが夢だったとのことで、それは既に叶っていました。(うちは２人でも長男さん宅が４人いますから）お陰で世間でよく聞く｢プレッシャー｣なるものはありませんでしたが、このまま２人で終わらせてよいものかどうか悩んでいました。・・と言うのもそのころ主人とのコミュニケーションがしっくり行かなかったので３人目の存在は想像すらできません。そのとき３８歳。なんとなく４０歳がタイムリミット(そんなことないんですけど）のように思っていた私は悩んで迷っていました。周りは言います。｢二人より三人よ｣って。｢四人はいたほうがいいよ｣とも。挙句に｢五人目で本当の親になるのよ｣（！！）将来的には兄弟は多いほうがいいとは思うけどあと３人はこの歳では無理があるかな？もう一人はOKかな・・なんて考えるようになった時期にお腹に宿ってくれたのがこの子です。全然計画も覚えも（！？）ありません。あれよあれよと言う間に生まれちゃったという感じです。２人までは計画通りだったので｢できちゃった｣というのを初めて味わいました。今ではこの子のいない我が家は考えられません。家族の笑顔が益々増えて、本当に天使ちゃんです。時間的にも経済的にも忙しくはなりますが、昔から｢自分のくいぶちは持って生まれてくる｣て言いますよね。(沖縄限定？）今のところ収入に変化はないけどちゃんと生活できています。このかわいい盛りに一生分の親孝行を前払いでやってくれているな～って思います。誰にもそんな｢親孝行の時期｣ってあったんですね。沖縄の言葉に｢ジンとは笑わらんしがわらびとや笑いる｣（お金では笑えないけど子供とは笑える）というのがありますが、よく言ったものだと思います。まーちゃん、一年間一度も病気もせず無事に育ってくれてありがとう。かわいい笑顔をありがとう。そして、お誕生日おめでとう。

  2003年10月21日

• 文明の利器ってどこまで便利？

  今日も秋晴れ。さわやかで気持ちのいい風がそよそよと吹いています。今日が運動会のご家庭はラッキーですね。うちは明日小４の娘の運動会です。晴れますように・・私には２７年前にアメリカに行ったおば家族がいます。英語が全然ダメながらも子供のころは辞典を引きながらちょくちょく手紙を書いていたのですが、１７年前に母が他界してから段々と疎遠になっていました。でもあることがきっかけで２年前の春、７０歳近くのおばと２つ年上のいとこが帰郷。２５年ぶりの再会を果たしました。そのときにまた身内意識が復活して、アメリカに帰ってからもE-mailでやり取りをするようになりました。でもなんちゅうことか、むこうの持っているPCには日本語文字が出ないらしく、私は英語がすっかりだめ。・・となったらローマ字がいいということになり、なんか変だけど、お互いに日本語文章をローマ字で書いて送りあっていました。私はPCないので携帯でですけど。７月に我が家にも念願のPCが来たので、そのうち自動翻訳ソフトを購入してちゃんとした英語でメールを書こうと思っていた矢先にネット上で無料の自動翻訳をみつけ｢やった！ラッキー！｣ただでこんなことできちゃうなんて、なんて時代でしょうといたく感動・感心することしきり。早速、いとこ宛にちょいちょいとメールを送りました。ところが待てど暮らせど返事が来ない。痺れを切らして再メール。やっと来た！と思ったら｢Ittai dousitano？Nanika attano? anatano kotoba wakarimasen.｣(一体どうしたの？　何かあったの？　あなたの言葉　わかりません。）と、一行。ん？なに？なにが何があったの、なの？少し考えて自分が書いた英文を自動翻訳の｢英→日｣にはめて翻訳して見ました。げげっ！全然違っている！すごいへんちくりんな文章。これ読んだらきっと頭おかしいと思われること請合い！ってぐらいの芸術的な手紙です。その辺に詳しい友人に聞いてみたら、自動翻訳は言葉のニュアンスも言い回しもまったく無視してひたすら直訳のみとのこと。考えてみたら、そりゃそうだけど考えていませんでした。家電でも自動って確かに便利だけど、融通が利かない面も確かにありますからね。前に炊飯器でご飯を炊こうと思い、間違えて｢保温｣のスイッチのままにしていたら、本当にそのまま保温してくれて、気づいたのは３時間後。半生の米は煮ても焼いても食えませんでしたっけ・・あふれるほどの｢便利｣に囲まれて生活しているけど、落とし穴もあるってことですね。そういえば、車ばかり乗ってて体重が増えたのも・・・せっかくある脳みそもどれぐらい使っているのか心配になりました。かといっても、昔には戻れないし・・落とし穴に落っこちないように上手に使わなくっちゃね。・・と言う月並みな結論しか出ませんが。ちなみに今日、また新たにやって見ました。そのメールの翻訳の一部です。(Mariはいとこの名前)＜日本語文＞Mari，お返事ありがとう。嬉しいです。長いこと連絡できなかったけど、これからは時々E-Mailをします。　↓＜英訳＞　　　Thank you for Mari and a reply. It is glad. Although it has not connected for a long time， it sometimes e-mails after this.　↓＜和訳＞マリ人および返答に感謝します。それは嬉しい。長い間接続していませんが、それはこの後に時々e-mailします。ひえ～～！Mariがマリ人になっている～。また落とし穴です。でも、まあ、この程度ならどうにかわかってくれそう、かな？やっぱり本格的に英会話教室にいくべきかしら・・(+o+;)ところでマリ人ってなに人？

  2003年10月18日

• 「夫婦」の不思議

  ｢夫婦｣って人間関係、不思議と思いませんか？親って自分を産んでくれた人。子供って自分が産ませてもらった人。友達って身内じゃないし、兄弟って血がつながって似たような環境で育ってきた仲。でも夫婦ってそのどれでもない関係。もともとは他人なのに今縁あって身内。仲のいい友達でもこれだけは言っちゃいけないという境界線があって、そこ踏み越えたら場合によっては縁が切れちゃうナイーブな一面がありますよね。でも夫にはここまでかってぐらいのこと吐いても一晩寝たらケロッと｢おはよう｣って言えたりしません？私は言いたいこと言っちゃってましたね。すると夫もとげとげしてきてイヤーな雰囲気。そこは｢言いたいことを我慢しないでいいのが家族じゃん｣と開き直っていました。でもここ４～５年人間関係にすごい学びがあって、｢相手は自分の鏡｣ということが痛いほどわかりました。そして家族と仲良くできない人が他人と仲良くできるわけがないということも感じました。私強情張りだから受け入れるのに時間がかかりましたけど。他人だけど身内。身内だけど他人。当たり前だけど当たり前じゃない関係。そんななんでもないような言葉が今は貴重なメッセージに聞こえます。｢おはよう｣｢行ってらっしゃい｣｢気をつけてね｣｢お帰りなさい｣｢おなかすいてない？｣｢おやすみなさい｣そんな他愛のない言葉をかけられる｢昔は知らない人｣がいるということがとても幸せなんだな～と思います。毎月のお給料を家族のために使わせてくれて感謝。いたらない私をいつも寛大な目で見てくれて（あきらめ？）感謝です。｢プロポーズ　あの日に戻って　取り消したい｣なんて思われない女にならなくっちゃね。さわやかな秋風に誘われて柄にもないような内容を書いてしまいました。今晩夫に読ませてポイント上げちゃおうかな^^

  2003年10月16日

• 書けない日記

  ・・・いえいえ、決して書く内容がないわけじゃないんです。時間がないわけでもないんです。毎日楽天を立ち上げて日記をつけようとするのですが、ほかの方の日記を読んでるうちにあっという間に１～２時間たってしまい、自分の書く時間がなくなるのです。色んな方のいろんな考え方が楽しくて、共鳴する方のお気に入りに入るとそこでまた夢中。あ～また今日も書けな～いの繰り返し。学習能力０です。でも仕事しながらも家事をしながらも｢○○さんの日記にこんなこと書いていたな｣とか｢△△さんはこんなときこんな風にかんがえるんだね｣など頭の中でしっかりつながっています。(独りよがりですけど^^;)お写真を載せている方はお顔まで出てきて、もうすっかりお友達です。(やはり独りよがり^^;)これまで仕事柄沢山の方にお会いしてお話をして来ましたが、テーマたるものが限られていたので、今この日記によって垣根をひとつ取っ払ったような感じです。多分、吸収したいって気持ちが先に出ているのと、ネット上の情報の多さに圧倒されているのでしょうね。マイペースで日記が書けるのはいつの日か・・今は人様のお話をとても楽しく読ませて頂く毎日です。

  2003年10月15日

• 休みの日は忙しい？

  皆さんお休みの日はどうすごされていますか？うちは子供と主人と楽しく過ごしています・・・・・といいたいのですが、現実はそうも行かず朝からすごい騒ぎ。特に真ん中の５歳男子が一番私を忙しくさせる人物です。例えば・・★ビデオがみたいのに操作がわからない。☆朝ごはんを食べててお皿をひっくり返す。★トイレの電気のスイッチにとどかない。☆麦茶を飲みたいがタッパーが重くて持ちきれない。★おもちゃ箱をぶちまけて｢一人でかたずけられな～い｣　と泣く。　　　　　　　etc・・・このお子様と一緒にいる限り私の優雅な時間はありません。今日もはよから｢公園に自転車しに行こう｣とスリスリです。でも普段は保育園のお世話になっているので、こんな時間もとっても大事にしたいとも思います。５歳といえばかわいい系から男っぽい系に変わりつつある時期。ちょっと前は｢おか～さん大好き！｣と抱きついてきたのに、ここ最近は人前で抱っこされるのを恥ずかしがったり、｢かわいいな～｣というと｢かわいいじゃないだろ！かっこいいだろ！！｣と反発したりと、｢男｣のさなぎになりかけているような気がします。女しか経験したことのない私にはわからないのですが、考えてみれば娘もちょうどこのころから｢母性本能｣らしきものが芽生えてたような・・。伸び伸びと育ってほしいと思いつつも時々自分の都合や感情で怒ってしまったり怒鳴ってしまったり・・母も発展途上の日々。今日という戻らない日の繰り返しですが、確実に変化・成長している子供たち。劇的な場面を見逃していることも多々あるんだろうな～と思うと、一緒に楽しんで一緒に育って行こうと思います。・・となるとこの日記の冒頭の｢家族５人で楽しく過ごしています｣は嘘ではないってことですね。日記を書きながら自然とそんな流れになりました（^^;)

  2003年10月12日

• 楽天中毒！！

  明日は我が息子２人の保育園の運動会。長男は４歳、次男は１１ヶ月。長男の方は２週間前からカウントダウンをはじめ、｢あと何回寝たら運動会？｣と毎日当日を待ちわびていた。次男はまだハイハイなので親が抱っこしてお遊戯でもするのかと思いきや、プログラムを見たら｢かけっこ｣。う～ん、４つ足のかけっこね～。楽しみです。今日はお弁当の準備でやっと今終了。これで眠れる・・と思った心とは裏腹に指はPCのスイッチに・・｢あ～、だめだめ・・楽天だけは見たらダメ・・｣と思いながらもまたまた裏腹にクリック。ここだけ、ここだけとうろうろしているうちに気がついたら１時間経過。またもや寝不足決定。これはもう中毒状態です。でも、すごく自分の世界が広がりつつあるのがわかります。ネットって便利な反面、出会い系とかで変なイメージもあったので、こんなにも健全で成長の材料になる面もあったんだ～とPC初心者の私はカルチャーショックです。私にこの機会を与えてくれたrubyちゃんとそのまた回りの見えない方々に今日はこの場を借りてお礼を申し上げます。そして未熟な私のページに訪れてくれる方、メッセージを残して下さる方にも合わせてお礼を申しあげます。☆★☆★みなさ～ん、ありがとうでございます☆★☆★☆（・・・・・中毒患者にしてくれて・・・・）

  2003年10月10日

• 笑ってごめんね。

  昨日は弟が遊びに来て、前々から誕生日にいただいたワインをあけ久しぶりに飲んだ（といってもグラス2杯）のでろれつも指も麻痺状態で日記はサボりました。昔はざるのように飲めたのに子供を授かってからこの10年、真剣（？）に飲んだのは5回以内、真剣に酔ったのは多分一度もないと思う。まわりの友人も環境が似ているからお昼にランチしてCOFFEEというパターンで取り合えず満足しています。これも幸せ＾＾・・で昨日は飲んで見た。でも明日が怖くて途中でリタイア。弟とだんなをほっぽってさきに寝ました。弟（29歳一回り近く下）と久々に話して、彼も彼なりに色んなことを経験させてもらっているんだな～と実感。弟が中一の時に母が病気で他界したので私は独身のころからPTAでした。そのせいか母親もどきの私には時々自分の心情を話したりするのですが、昨日は酒の力も手伝って滅多に聞けない過去の失恋話。相手から「好きです」と手紙を頂きスタートしたお付き合い。でも弟はタンカー船の乗務員。3～6ヶ月は洋上の身でその間に相手の娘は気持ちが薄くなったのでしょう。久々に電話をしたら明らかにその娘の声で「おかけになった電話番号は現在使われておりません。ピー」と（ピーまで！！）言ったそうです。あまりの気の毒さに爆笑。「ごめんね」と言いながらまた爆笑。・・いやいや姉ならばここでうんちくのある言葉をかけてやらねばと思い、「その娘に成長させてもらったね。人は傷付けられないと人の痛みがわからないからね。早いうちに経験してよかったかもね」というのが精一杯でした。（我ながらナイスフォロー！！）そうそう何事も前向きにね。ぱっぱらぱ～が一番。深刻になると病気になっちゃうよ。跳べるハードルしか置かれてないからさなんて言葉を続けながらまたまた大笑い。弟よ、捨てる神あれば拾う神あり。世の中うまくできているよ。（そう思っていればね！）いつかかわいい彼女を連れて来る日を楽しみにしている姉です。

  2003年10月08日

• すごいな～（しみじみ・・）

  まだこの作業に慣れていない私。皆どんなことを書いているのかな～とあちこち開いて見ると、すごいね、すごすぎ！たくさんのテーマがあって何から見ていいのかわかんないけど、とりあえず「ビビっ！」ときたものを適当に読むとこれが又引き込まれる内容で夢中になって朝になっちゃいそう^^;結局日記にかかるのに二時間もかかちゃったよ～。今日「楽しい臨死体験」の話で盛り上がったのでちょっとだけ書きます。あるおじいさんが生死の淵をさまよっていて、きれいなお花畑をいい気持ちで歩き、もうすぐ川（三途の川）を渡ろうとしたら家族の声でひきもどされ生き返ったそうです。その後そのじいちゃんが言った言葉が「とても気持ちがよかった。次は絶対に呼ばないでくれ」だったそうです。いつかは体験できるとわかりつつ、思わず（早く行ってみたいな）と危ないことを思ってしまいました。まだまだやることいっぱいあるからな～。子供も3人いるしだんなもいるし。私亡き後、若くて美人でやさしい後妻が来たらくやしいしな～なんていろんなところに思いが発展した午後でした。

  2003年10月06日

• 5日の日記

  ひさし振りに子供たちと芝そり。近所のスーパーで段ボールをもらって、ダムの広場へGO！4歳の息子はいきなりてっぺんから滑り始め、ずーっと天気続きでからからに乾燥した芝と新品の段ボールのお陰で勢いよく滑走し、滑走しすぎてゴロンゴロンと頭から着地。一瞬もうダメかと思いました。＾＾；しばらく泣いて「お茶でもどう？」と聞くとケロッと「飲む飲む！」おどかすよな～毎日子供様に鍛えられております。　　　　＜終＞----- Original Message ----- From: To:

  2003年10月05日

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