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カテゴリ:取り寄せ~その他
今年は久々に家でカキ氷を食べたくなったので、 初めて電動カキ氷器を買ってみたものの、大失敗。 全く削れなくて、殆ど新品で破棄となりました。 そこで今度は、やっぱり従来の手動に変更。 色々検討して決めたのは、「氷屋さん2」なる商品。 ただ生産元が中国製ってのだけが気に入らなかった。 でも国産のって、今や殆どありませんね。 しかし1つだけ見つけたのですが、いまいちそうで。 結局、今回のこちらのカキ氷器に決めました。 届いて早速使用。 まずそのまま使ったら、少々荒削りだったもので、 プラスのドライバーを使って刃の調節を何回かして、 細かく削れるくらいになりました。 そうして本番、削ってみる。 そしたら見事! 粉雪の様に細かいカキ氷の完成~♪ お店で買うよりもずっと細かく出来ました。 ただ室温が35℃くらいあったので、直ぐ溶ける。 折角、粉雪だったのに、表面の氷がくっついてきた。 慌ててシロップをかけて頂きました。 表面はやや氷同士がくっつきましたが、中は粉雪。 氷がきめ細かく、超~~~~~美味しい♪ (=^¬^=) これこれ、こんなカキ氷が食べたかったのだ! このカキ氷器、刃の調節は氷を何度か削りながら、 微調整するのが難しいところではありますが、 この調整がバッチリ決まると、めちゃ美味しく出来る。 氷は付属のカップにて作り、それをカキ氷器に投入、 上の蓋を乗せてしっかり根元まで入れたら回し閉める。 後は左手で上を軽く押さえる程度。 そのまま右手でレバーをクリクリクリ回すだけ。 このレバーがめちゃ軽くて簡単に削れる削れる。 自動のカキ氷器だと同じスピードで回転するので、 氷が削れず空回りした時は、自動ではそれ以上削れず。 しかし手動だと回転を調節出来るから、 空回りした時はゆっくり、削れたら早くって感じです。 氷はカキ氷器の中に割れないようにそっと入れ、 その上の蓋部分には、氷止めのネジが4本出ています。 5ミリくらいでしょうか、これで氷を引掛けてます。 後は氷を固定したまま、下の刃の部分が回り削る。 だから下に置く氷受け皿は10cm以上ないと。 それより小さいと、氷が下にこぼれます。 そんな感じで使い方次第では凄く良いカキ氷器でした。 もう既に何十回と作って食べているので元は取れた♪ シロップも美味しいのが買えたし超美味しい。 暑い時にカキ氷を食べると涼しくなるので、節電にも。 そんなオススメの手動カキ氷器でした。(^艸^=) ※ 今回取り寄せた、カキ氷器 ※
↑↑↑ 良かったら一票、お願いします。(*^_^*) 氷屋さん2 氷屋さん2で作った粉雪の様に細かいカキ氷 カキ氷に苺シロップと練乳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年09月01日 13時11分21秒
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